実際に最初の銀行子会社が営業を開始したのは1993年7月26日のようですね。
認められたのは1993年4月のようです。
http://www.fsa.go.jp/access/16/200412c.html
アクセスFSA 第25号 : 金融庁
2004年12月1日から金融機関が証券仲介業者になって株式を取り扱えるようになりました
いやいや、証券仲介業と株式の取扱いは別モノです。
平成6年10月 <三菱ダイヤモンド証券株式会社を設立(平成8年4月東京三菱証券株式会社に商号変更)。
→平成6年10月が古いですね。
証券といってもいろいろあるんです。子会社が作れるようになった時期と、その子会社が株式を扱えるようになった時期は違います。
http://www.hatena.ne.jp/1116334265#
人力検索はてな - 銀行系証券会社に対して、株式の取扱いが解禁されたのは何年何月のことでしょうか?
すみません。さきほどの私の回答は株式売買解禁のことではありませんでした。
無視してください。
申し訳ありません。
そういうコメントは、いわしに・・・
証券取引審議会報告(平成9 年6 月)の実施状況等(金融庁総務企画局) p5
>② 相互参入の促進
>・ 平成9 年10 月より、証券子会社について、株式関連業務を除く全ての業務を解禁。
>・ 平成11 年10 月より、証券子会社の業務範囲について、株式のブローカー業務を含め全面解禁。
1999/09/30の日本経済新聞にも少し触れてます(多分他の新聞でも)。
ありがとうございます。これがアタリのようですね。
一応裏付けのために、回答がもう一つ欲しいです。
裏付けです。
銀行の証券子会社が株式取扱を出来るようになった時期は、1999年10月からです。
> 株式委託手数料10月完全自由化
> 大蔵省は株式委託手数料の完全自由化を10月にクリア月方針を固めた。同時に銀行の証券子会社の株式取り扱い禁止、証券会社の信託銀行子会社の年金運用禁止も解く。これにより、ディスカウントアカウント、ラップ口座も本格的に展開できる。
> 日経99/01/16
http://www2.cc22.ne.jp/~hiro_ko/2-36d-mitsubishi.html
Yellow Hiro's TOPIC��2-36d �O�H�����t�e�i���s
次の項目内にも記されています。
2000.10.11(03:11)asahi.comの記事からですので、1999年となります。
> 東京三菱銀、国際証券を傘下に 野村から株式3割強取得
> 昨年10月、株式売買の委託手数料が完全自由化され、銀行の証券子会社も株式業務が可能となったうえ、
http://finance.nifty.com/event/semi/stocks/04.jsp
株はどこで買えるの?:Finance@nifty:投資ゼミ
> ところが、折からの金融ビッグバンによって、1999年10月から、銀行や信託銀行の窓口でも、投資信託などの商品を取り扱えるようになりました。また時を同じくして、銀行の証券子会社の株式の売買注文の取扱も解禁されましたので、銀行は証券子会社と連携して、従来の証券会社と一部同じサービスができるようになりました。
どうもありがとうございます。
裏づけのデータが沢山得られて安心しました。これにて終了します。
単なる営業の開始ではなくて、「株式の取扱い」ですよ。