大事な会議や授業中に意識が遠のくほどの睡魔に突然襲われることはありませんか？

これなんかどうでしょうか。確かに文中にあるとおり、昼休みに２０分ほど昼寝を取った日などは午後の仕事の際も、比較的スッキリとした状態でいられたと思います。

ダミーです。

とりあえず、目を覚ますように刺激を与える。舌を思いっきり噛んだり、シャープペンで頭をグサグサと。

ナルコレプシーの症状ですね。

シャーペンを手に刺したり、意味もなく必死で内容をノートに書き取ったり、ミントのアロマをスニッフしたり、

と色々と対策を施してみたのですが、

どうも無駄なので一度病院にて脳波測定してもらいました。

結果ナルコっぽいとのことで薬を処方してもらっています。

薬としては、リタリンやベタナミンを事前に飲んでおくとよいと思われます。

一番良いのはほんの１０分だけ寝ることだと思います。

それが出来ない時は・・ちょっとトイレに立って、コーヒーやガムでリフレッシュするようにしてます。

姿勢をただして、とりあえず眠気を払う努力をする。

それでダメだな時は思わず、思い出し笑いをしそうなほどおもしろい事を思い出す。

噴出しそうになったら咳でごまかす。

１．トイレにいきます

２．何でもいいから質問します

３．わざと筆箱などを落として注目を浴びつつ拾います

さりげなく「ツボ刺激」で眠気解消。

うなじの中央のくぼみから

親指の長さ分上のところを押します。

精神的効果としての思い込みもあるかもしれませんが、

私の場合はよく効きます。

このほか、筋肉刺激で眠気を覚ますというのもあります。

脳に近い位置の筋肉を動かすという意味では

「笑顔を作る」というのが効果的ですが、

真剣な顔つきでいなければならない時は、

指の筋肉でもどこでも、とにかく、

ぐーっと伸ばすようにしてやるんです。

そして同時に深呼吸。

これで「背伸び」と同じ効果になって、

さりげない動作で眠気が取れます。