DVDドライブを買ったのですが、

低速のほうが高速に比べて精度は少しは上がるでしょう。

高速だと振動が大きくて低速のときに比べて精度が落ちるという事が考えられます。

大切なデータということであれば、速度のことも大切ですが、DVDのメディアも上質なものを使ったほうがいいと思いますよ。

大手メーカーのDVDメディアを買ったほうがいいということもあるでしょうね。

低速で書き込んだ方がエラーを出しにくく，安全です。

低速のほうがいいというわけではありません。ドライブには適切な記録速度の範囲があり、それに見合った記録速度対応のメディアを使用するほうが安定した書き込みが期待できます。お求めになったドライブでDVD-Rを焼くのであれば8ないし16倍速が適当だと思われます。

ＣＤ－Ｒの時代には確かに低速で書き込んで安定性を求めることがあったのですが、最近の書き込み可能なＤＶＤドライブは、低速にすると逆に不安定になるので、遅くする必要はありません。

そうですよ、なるべく遅いほうが書き込みミスもすくなりなります。

書き込み中はウィルスソフト等の常駐ソフトもなるべく停止してくださいね。

パソコンのスペックとかありますし、あまり神経質にならず、試しにいろいろ書き込み具合を比べてみてはいかがでしょうか？

書き込み速度より、ディスクの品質が最重要です。

確かに低速で書き込むことでエラーを出しにくくする方法がありますが、記録メディアによっては低速で書き込むほうがエラーを出しやすいものがあるようですので、一概にそう！とは言い切れないところもあります。

基本的に、記録メディアには”○倍速対応！”と書いてあるはずなので、それにあわせた倍速の書き込みで大丈夫だと思いますが不安が残るならば、それより１ランク落とした速度で書き込んでみるほうがいいかもしれません。

あと、こちらのが重要なのですが大切な記録をする場合はドライブメーカーが推奨するメーカーのメディアを使用することをおすすめします。

高速より低速で書き込む方が良いというのはそれなりに有効です。

が、あとそれよりも重要なのが

　・メディアの質をケチらない

　　(台湾製の安物とか買わない)

　・容量ギリギリまで書き込まない

　　(ディスクの外側はエラー率が高くなるため、3GB程度に抑えておくのがベター)

　・書き込んだ後の保存状態を良好に保つ

　　(DVD-RAMのような相変化系のメディアでない場合は、CD-Rなどと同様、日当たりのいいところにほったらかしておけば一発でパーです。

DVD-RAMにしてもディスク系のメディアには変わりませんので、温度加減ではダメになることは当然あり得ます)

DVD系メディアはデータの容量が大きい分だけ保存にも気を遣いましょう。