メールアドレスについての質問です。

何もわかりません。

メールのヘッダーを考えず、純粋に****@example.comというメールイアドレスを考えるならば、ほとんど何も分かりません。

１．使っているプロバイダが分かる場合がありますが、YahooのWEBメールなどで無料メールアドレスを使っているなら、インターネット接続プロバイダとは別でしょうから、プロバイダも分かりません。

２．メールアドレスの＠より前の****で、自分の名前を入れている場合は名前が漏れる場合もあるでしょうが、そうしなければ何も漏れません。

メールアドレスだけしか知らない人が仮にプロバイダを通して照会したとしても、プロバイダは警察などの司法機関からの法的な手続きでなければ、個人情報を漏らすことはありません。

誰が調べるかにもよります。警察が正式な手順を踏んで情報開示を求めたら、プロバイダから個人情報が行くでしょう。

ということは、正式な手順を偽装したり、警察内部に協力者がいれば情報入手は可能だということになります。もちろん後半は違法な手段になりますが。

自分のウェブサイトを持ち、連絡先としてメールアドレスをさらしていれば、

Google など検索サイトからウェブサイトを見つけ出せます。

さらに、あちこちの掲示板でメールアドレスを記入していたら、

やはり検索エンジンに見つかります。

この方法により、自分のサイトへの妨害行為を働いた人の身元を

たぐることができました。

しかし、ウェブには一切メールアドレスをさらさないようにしていた

場合、この手段では何もわかりません。

あとは、プロバイダが地域ローカルなものであれば、その地域の住民だろうと

推測できるくらいしかないですね。

基本的にはメールアドレスから住所氏名などの個人情報は分からないと思います。

しかし、WINNYなどによる個人情報漏洩によって、メールアドレスで個人を特定できる場合もあると思います。

本アドならアドレス自体も個人情報なのでは？

　住んでいる地域をある程度特定出来る可能性があります。

　プロバイダではありませんが同じメールアドレスというくくりで考えると、携帯電話キャリアのvodafoneなどのアドレスは北海道で契約した場合は@d.vodafone.ne.jpと割り当てられます。

　またCATV会社が提供しているインターネットサービスでも同じことが言えます。CATV会社はローカルな地域でのサービスの提供が多く社名もその地域の名前から採用している場合があります。例えば、はてな市にあれば「はてなケーブルテレビ」となります。メールアドレスのドメインは大概の場合、社名に基づいておりますから自然とhatena.ne.jpになる可能性が高いです。

　メールアドレスがtanaka@hatena.ne.jpだったら、はてな市に住んでいる「たなか」だと言う事が特定されてしまう可能性があります。

素人には難しいかもしれませんが

探偵さんの手に掛かると簡単に所有者の氏名や住所までわかるそうです。

メールアドレスを「hanako_yaada@******」や電話番号そのまま、という方は未だにおられます。そういった方は個人がわかってしまう可能性が非常に高いです。

また、そのメールアドレスを検索エンジンにかけてみることによって、複数の場所にそのアドレスを晒していた場合、趣味思考、行動から所在地がばれ、個人がわかってしまうこともあります。

プロバイダーから個人情報を聞き出す方法が紹介されています。

メールのことについて、少しですが乗っています。

また、何もわからないことはありません。

どこの誰までは無理ですが、個人で調べるのならば、相手のプロバイダーから、どういった経路でまでなら可能です。

以下の文面はじかに受け取っているメールについてきた情報の一部です。

X-Apparently-To: takx-p@yahoo.co.jp via web2301.mail.yahoo.co.jp; Sat, 11 Jun 2005 20:03:56 +0900

X-YahooFilteredBulk: 210.171.135.50

Return-Path: <mailmag-0000154320@error.mag2.com>

Received: from grave101.netird.ad.jp (210.171.135.50)

実際に送ってきたとされるメールIDとは違う内容のものが乗っていたりします。

警察などが調べるのも、このあたりからでしょう。

が、個人ではプロバイダーに対して、請求権などがないため、詳しく調べるすべが取れないのが、現状です。

●メールアドレスから検索

メールアドレスを教えるだけなら身元は分からないと思いますか？答えはノーです。何故なら、それがフリーメールであろうとなかろうと、ロボット検索によって何らかの関連情報がヒットすることが少なくないからです。

●メールアドレスからホームページ

もしあなたがホームページを持っていた場合、メールアドレスから簡単にホームページを見つけられてしまいます。

怖いですね。

申し込んだプロバイダーにはメールアドレスだけで何処の誰に与えたアドレスという事が判りますが、他の人には判らないのが普通です。

但し、プロバイダによっては苗字の範囲が絞り込まれる場合があります。

例はASAHIネットのIDメールアドレスです。

申込者の苗字からIDが作られているので、これを使用すると苗字の範囲が限定されてしまいます。

xxxx-yyyyの形式でyyyyが名前です。

高木さんならtkg、上野さんならuen、坂本さんならskmtなどとなっています。

もっとも、他のプロバイダでも自分でtanaka.taroh@hogehoge.ne.jpなんてアドレスを申請したら田中太郎さんかも？って思われるでしょうけど・・・