自転車同士の衝突事故にあいました。先方が軽い怪我をし、私は無傷でした。その場で警察に届け出ました。どちらか一方に過失があったわけではなく、双方に過失があったと認識しています。

この場合「過失相殺」でそれぞれが自分で治療費を負担します。

似たようなケースにあった方の体験談です。

一般論で言えば、保険に入っていれば保険屋を通じてなどの方法で相手と交渉し、治療費の負担額を相談することになると考えられますが…。

いずれにしろ、後々のトラブル防止の為に１回は相手方に話をされた方がいいのではないでしょうか？

あまり参考にならずに申し訳ないですが…。

示談に成った場合、相手が質問者を刑事告訴するということになった場合、社会人としてペナルティーを課せられてしまうため、怪我を負った人の治療費を全額負担して示談終了というケースが多いようです。当然民法上は過失割合に応じた損害賠償しか求められませんが、刑事罰との関係から、示談の方が好ましく、已む無く全額賠償するケースが多いということです。

実際に、まったく同じ事故の経験者です。

夜、雨の中。

私は傘使いながら、相手は無灯火。

私は数針縫う怪我。通院1月ほど。

相手は前歯を折りました。(通院期間は不明)

相手の歯が私の額に刺さりました。

警察その場で警察と救急に連絡しました。

警察のその場の発言で、五分五分だね。です。

結果、お互い自分の治療費を負担。

私の治療費は、健康保険による自己負担1割りです。

病院で事故なので健康保険は使えないといわれましたが

第三者行為による傷病届を出せば問題ありません。

加害者となると高額損害賠償のケースも・・。

質問の回答とはちょっと違いますが参考までに。。。

アドレスはダミーです。

警察を呼ばれたんですよね，それであれば，加入している保険会社に事故証明を提出し，全てを保険会社に任せるべきです。治療費は示談で進めると，後々もめることが多いです。高いお金を出して保険会社に加入しているのですから，そのような時こそ保険会社を使うべきです。

普通の損害賠償では自分に過失が5割あった場合、怪我の治療費も5割しか請求できません

とのことなので、負担して半額です。

あとは相手と話し合ってください。

お怪我がなくて何よりです。

過失の割合において、どこで示談がかわせるかです。示談書は必ず交わしておいたほうがいいですよ。あとから、何も起きないように。自転車保険の例でも見てください。