仕事中にパソコンに向かって、自分の考えていることを一々口に出して喋る人…要は独り言の多い人がいます。

程度によると思います。

うちの会社にもいます。

だから、私は積極的無視です。

本当の独り言になると、やっぱり心の病気になるようですね。

「統合失調症」の症状のひとつにあてはまるそうです。

でも病気ときめつけるのはよくないですよね。ストレス過多の人や、妄想癖の強い人、お年寄りにも多いそうです。

同じ相談をみつけました。

無数に同じ相談がヒットします。

　一人暮らしを始めた人に独り言が増えるのは、家族との会話など、

外界から与えられる刺激というものが急に少なくなってしまうために、

自分自身に刺激を与えるためである。」

と。外界からの刺激がないと人間はどうなるのか。。

イライラしたり、刺激を求めて歌ってみたり、最終的には幻覚や幻聴があらわれると言う。

つまり一人暮らしの人の独り言とは平常心を保つ為の自己防衛だという。

独り言をいうときは、焦っているときとかに、平常心を保つ為の自己防衛の心理が働いているようです。

心の病気？

私の会社にもいるのですが、彼が独り言なのかどうなのかを見極めることができず、よく反応してしまいます。

経験では歳を取った人ほど独り言が多いですね。

実は私も独り言が多いことに先日気がついたところなんです。

それ仕事中にです。

確かに頭で考えればいいことなのに口に出してしまうのは、ダメだ、ここおかしいわ、といったことが自分の中で抑えられなくなったとき、言葉にでてしまうようです。それが何回かゆったりしているとそれがクセになり、つい独り言を言ってしまいます。

最近独り言が多いね、なんて人から言われたりすると、あ、いけないな、気おつけようと思うでしょう。そこで直ればなんでもありませんが、それでも言う人は要注意かも。

つまり想像力が未発達、または貧困な為に言葉にしないとイメージしたり思考を進めたり出来ないヒトなのであろう、と・・・。（いわゆる「黙読が出来ない人」ですね）

ウチの会社にも強烈なのが居ますので他人ごとではありません。

一度「新入課員歓迎会のお知らせ」の課内回覧の全文（回覧者欄も含めて全て）ですら音読せずに済まさなかったのを目にして、戦慄したものです。

統合失調症などは既出の模様なので、言及は上記に絞らせていただきました

私的にもコノ解釈が職場の事例として一番馴染みやすい。

今では完全無視しつつ「彼に紙幣を渡したら、もしかして額面、音読するかな？」と想像のネタにして楽しむ事にしてます。

業務時間中にウザイ事には変わりありませんけどね。

同じようなことがよくありますが、これは口癖のようなものだし、そんなに気にすることはないと思います。あまり話す人がいない（1人暮らしなどで）と多いらしいです。

寝言を言うのは言語の脳が働いているからだと思うんですが、それと同じように起きているときにも脳の中で言語の部分が多く働いているのではないでしょうか？