私は、人前で話すとすぐにあがってしまいます。何かあがらない訓練方法ありましたら、おしえてください。

このようなものがあります

上がっている証拠（早口）な自分の声を聞くと、余計に上がりますので、ゆっくり過ぎるかなと思うくらいゆ～～っくりと、子供やおばあちゃんに話しかけるようにしてみると良いと思いますよ。

聞いている人は、自分が感じているより更に早く感じています。ですので、自分が少しゆっくりだなと思うくらいで、人には普通に聞こえています。

で、息を吸う時、わざとゆっくり吸う。息継ぎって感じではなく、吸っていると実感できるくらいゆっくり吸って大丈夫です。

これがミソかな。

がんばってください。

これは人前で演奏する場合のことですが、話す場合も似たようなものだと思います。どうでしょう?

腹式呼吸で5秒ほどで息を吸い込み10秒前後でゆっくり息を吐き、これを毎日20分行う。本番の2時間前にトリプトファン（豚肉・鶏肉・卵など）を多く含む食品を摂る。手足の力を抜いて体をリラックスさせ、顎の筋肉の緊張をほぐす。これらの方法を行うことで、あがりの原因であるノルアドレナリンの分泌や交感神経の働きが抑えられ、いざという大事な場面でもあがりを防ぐことができる

自分の場合「自律訓練法」というのでリラックスするようにしています。

変な宗教チックなものではなくて、ドイツで生まれた禅のようなものです。

訓練法、というと難しそうですが、

リラックスする方法を理論的に方法として示している点がとっつきやすかったです。

基本は横になってやるのですが、座ってもできますので。

ぜひお試しを。

私も人前ではあがってしまう方です。

しかし、訓練するのではなく考え方を変えればいいのです。私がやっているのはテンションをとにかく下げることです。頑張ろうとかあがらないようにしようと考えないで、どうでもいいや、なるようになる、これを言うだけでいいんだ、などと考えるとけっこうあがらなくなります。しかし、人前で話すには内容をまとめておくなどの事前準備がなければ不安になりあがってしまうので、準備は一生懸命、本番は淡々とテンション低めに話すといいです。

先ず、どの程度の人数を相手に話をするかですね。

①少数の相手であれば、自分が話している内容を適宜相手が理解しているか否かを確認しながら話をすれば、それほど緊張しないでしょう。

②多数の聴衆を相手にする場合は、講義する部屋の真ん中一番奥の物を見つめて話すことです。

要は、相手を意識しすぎないことなのです。少人数の場合は会話形式にすることで、相手を意識しないようにすればよく、大人数の場合は、人間を見ないことで相手を意識しない環境を作ることがポイントでしょう。

自分が試しているのは、相手にあがっている事を打ち明けることです。打ち明けると幾分落ち着きますよ。徐々に慣れていくのが一番だと思います。参考になれば嬉しいです。

面接だけとは限らないのですが・・

腹式呼吸がいいらしいですよ。

あと、なるべくがんばって大きな声を出す！

自分の声で緊張がほぐれたりもしますよ。

やっぱり慣れが一番だと思いますが、その慣れの訓練方法が載っていたので貼っておきます。

会話中、まずはとりあえず「微笑む」ことが大事だそうです。

緊張していても、ニコニコするくらいはできるはずです。気の利いたことを話そうとする必要はまったくありません。

緊張しているときに、深く呼吸したり、自分の脈を（こっそりと）はかってみたりして、「自分があがっている」ということを落ち着いて自覚するのは結構効果があると思います。

言葉にすると矛盾しているようですが、緊張を全くしないようになることはできませんがそれを自覚しているかどうかで「緊張している」という事態そのものに緊張しなくなると案外普通に話せるようになると思います。

参考になったかわかりませんが、頑張ってください。