正餐式とは？

パンをキリストの肉体に見立て、神父さまからパンを与えてもらう神聖な儀式

死の直前に行ったり

日曜日のミサで行ったり

正しくは「聖餐式」というようです

キリスト教の洗礼を受けた人にのみ許される礼拝法で、キリストの肉に見立てたパンと、キリストの血に見立てた葡萄酒を取ることをキリストご自身によって制定されたもので、キリストと一体化し、かつ他の教徒とも一体化することができ、罪の赦し、命と救いが与えられるとされています。

特にプロテスタントでは死期の迫った信徒に聖餐を分け与え、聖書の朗読とともに安らかに天に召されるよう祈る儀式とされているようです。

そのため日本では死刑囚の死刑執行時にこの聖餐式を行うこともあるそうです。

これは新教の堅信礼14歳と旧教の正餐式9歳との中間の時期に当たる。

と書いてありますので9歳でしょうか？

最後の晩餐から来た儀式とのことで、イエスさまを受け入れ信じている弟子と称する洗礼を受けたものが唯一受けられる儀式で牧師からパンとぶどう酒を与えてもらい、

安らかに天国に行けるように祈る儀式で、プロテスタントでは、「正餐式」と言っています。この言葉はラテン語で「晩餐・夜の食事」を意味するものです。カトリックはミサと言います。

プロテスタントでは「正餐式」と言い、カトリックでは「ミサ」と言います。

　私は幼稚園がキリスト教だったので、日曜も礼拝に行っていましたが、洗礼を受けた人は司祭士様からパンとぶどう酒を少しずつ受け取り口にしていました。我々が普段「ミサ」と呼ぶのは日曜やクリスマスに教会に集まることを指しているように思われますが、本来はキリスト様の体の一部であるパンと葡萄酒（肉と血）を口にし一体化と罪の許し、命と救いを求める行為を指すようです。

聖餐式は、主の十字架を信じて受洗した時の恵み(契約の恵み)を、更新し、受け続ける儀式です。

いわゆるミサですから、いくつでやる、というものは特にないようです。

URL先のように危篤の時にやる場合もあるようですね。

こちらで聖餐式の模様を聴くことができます。

正しくは、『聖餐式』です。

宗派によって異なると思いますが・・・「洗足聖餐式」といって、互いの足を洗い合う儀式と同時にやることもあります。これは、イエス・キリストが弟子たちの足を洗ったことに由来しています。

　プロテスタントの場合、年齢的な制約はないはずです。洗礼（バプテスマ）を受けていれば、誰でも出席することができます。