結婚できない女性についての質問です。結婚したくても結婚できない理由として、「良い人がいないから」という場合が多いそうですが。良い人がいないとは、つまるところ理想が高すぎて結婚できないのだと思うのですが、『彼女たちは何故、高すぎる理想を持つのですか』。また、『彼女たちはどのようにしてその高すぎる理想を実現できる＝結婚できると思っているのでしょうか』。そのあたりについて教えてください。身近な具体例も歓迎します。

URLはダミーです。

自分自身の例ですが、（２９歳女性未婚）高すぎる理想というより妥協したくないのではないのでしょうか。

理想はそんなに高くないと思います。

それと、現状に満足しているので切羽詰っていないというか。

（お金もそこそこあるし、友達もいるからそんなに寂しくないし、ゴハンも食べれるし、遊べるし）

どのようにして実現できるかどうかは分からないので、巷で言う「負け犬」が流行っているのだと思います。

女性の場合、年齢が上がるにつれて「結婚に失敗したらもう後がない」という状況に追い込まれてしまいます。

ですので、自然と理想が高くなってしまうのではないでしょうか。

理想を実現するために、高学歴・医者弁護士限定のお見合いパーティーへ参加したり、

友達や知人との人脈・コネをフル活用して理想の男性と知り合ったりしているそうです。

あとで離婚とか、夫婦関係に問題が起きないよう慎重になっているからだと思います。

でも理想が高いことも理由の一つにはなります。

皮肉なことに、理想的な家庭で育った人が苦労されてます。子供に愛情深い両親は、何年立っても相手を思いやる。

それが基準だから高くなると思います。

うちの両親は愛情深く育ててくれましたが、夫婦としては「うーん、ムカついたりするけど、お互い子供の親として普通だからいいっか」みたいな感じなので、

うちの姉妹はわりと結婚とはそういうものだと思ってたのが幸いでした。

また若くして結婚した友達がラブラブで結婚したのと同じようになりたい願望があり、ドラマの影響か恋愛して結婚が幸せに違いないと思っているようです。

私は２８のとき病気で働けないので、イヤだった人を頑張って好きになって結婚しました。

今、むっちゃ良い旦那さまですよ。

暴力も振らないし、賭け事で借金しないし、仕事はマジメでヘトヘトだから、まっすぐ家帰ってくるし。

病気で子供作れないかもしれないし、家事もあまりしない私を養ってくれる。

恋愛しないと夫婦愛が築けないと思うのでしょうね。

電車男みたいに、どんな男性も可能性を持っているのに、最初の印象だけで決めるのって残念ですよね。。。

理想が高いというより、

男性の実態を「知らない」か「知りすぎてる」

経済的に自立しちゃって、仕事のできる女性だと、仕事のできない男の人を低くみたり、男性の見なくていい世界を見ちゃったり、

昔の女性が知らずに済んだことを知ってたり・・・？という人もいますね。

女性に限らず、男女とも

「好きなタイプは結婚してる」といいますが、それは３０過ぎたら多いでしょう。

親が決めた相手に結納で初めて会って、とても仲良い老夫婦になってる人いっぱいいますよね。

不幸に見えませんよね～。

良い人がいない、という理由は確かに聞きますね。まあホントに出会い自体が少なくて、別に多くを求めていなくても結婚に至る交際が出来ない、という方もいますし、切れ間無く交際相手がいるものの、相手との間に何らかの問題が生じて結婚には辿り着けないで別れる…というのを繰り返して結婚されない方もいますから、一概に「こう！」と断定するのは難しいのですが。

本人に対して純粋に理想が高すぎ、付き合う相手がいない、というケースの場合に関してですとが…。

一部、私の周囲に限って言わせていただきますと、ドラマなどに異様にハマる女性に多く見受けられるような…。ＴＶと同じような恋愛なんてそこらへんに転がっているわけではないと理解しつつも、やはりドラマのような恋愛を求めているように思われます。

私の昔の先輩がそうです。ジャニーズ系の子が出るドラマは全てチェックしている彼女は、とにかく相手に対する理想が高い。「背か高く、かっこよくて、優しくて、守ってくれて、お金があって、学歴があって…（エンドレス）」みたいな。実際結婚して重要になってくるのは家族や親戚との関係だったり収入よりも月々の暮らしがどれだけ堅実かどうかだったり、家事への協力だったりと、ドラマとはかなり違うわけですが、そういった部分には余り興味がないように見受けられます。

どうしたら実現できるか……うーん、それは、そういう理想を持つ方にも周囲にも理解しがたい問題でしょうが、個人的な見解としては、

「待っていれば素敵な出会いが」

と思っているような気がします。

ちなみに私のイトコは子供の頃から「大富豪と結婚する」と豪語し、いまも大富豪との出会いを待機中です。ぜひとも見つけてほしいものです。

そういった向上心？というか高い理想、というのは、自分自身を高めていく材料にもなるかと思います。実現することが出来るのは一握りの人間かもしれませんが…私は漠然としたものにたいしての努力、というのが出来ないので、素晴らしいことだな、とも思います。

※ドラマや、ジャニーズや、理想が高いこと自体に対して問題があるという訳ではありません。純粋に私の周囲の「理想が高すぎる」という女性に関して言及させて頂きました～。

その理由はズバリそれほどの美貌がなくても

お金持ちの人や、かっこいい人と結婚してる

人がいるからだと思います。私の周りにも意外

とそういう何で？っていうカップル多いですし

一度だけの人生なんだから多少の賭けで高い

理想を持ち続けダメだったら晩婚でって考え

てらっしゃる方が多いと思いますね。

結婚できない女性、を30代の女性、と仮定させていただきます。

（近年言われている負け犬、という言葉からのイメージです）

若いうちは仕事に燃えていて結婚をあまり考えていない。

しかし、将来子供を生みたいと考えている女性は多いので、

30ぐらいに、そろそろ結婚しないとヤバイなー・・・と思うようになる。

しかし、30ぐらいまでがんばって働いてきた女性は、それなりに収入もあるので、

結婚してそのレベルを下げるのは嫌。

しかし、いい男性（収入、年齢、人間性など）には大抵の場合既に相手がいる。

また、多くの男性はどちらかといえば若い女性を求めるので、需要と供給の関係が合わない。

なので、20歳の人と30歳の人、が同じような条件を持っていても

30歳の人の方が不利になる。

これが理想が高い、ということになるのではないかと。

最近、結婚紹介所、が流行ってるみたいなので、そういった方向で結婚を考えているのではないでしょうか。

友人に紹介してもらう、と言っても、年齢を重ねるごとに紹介される頻度は減っていくでしょうから・・・。

いい人がいないというのは単なる言い訳の一つではないでしょうか？

私のおば（28歳独身）の例ですが、今の生活に十分満足しているし、結婚という道に行かなくても仕事という道があると考えているそうです。

女性は将来結婚して家庭に入るという考え自体が古くなり、今は仕事を選ぶ女性も少なくはありません。

よって、結婚できないのではなく、結婚しない　のでは？？

理想が高いというか、今の生活を捨ててその人と結婚したいと思うことができないのではないでしょうか？

『彼女たちは何故、高すぎる理想を持つのですか』

やはり生活の面で、男性に依存したいと言う思いがあるんじゃないでしょうか。

高い理想が叶う相手との生活なら、金銭的にも気持ち的にも、楽で幸せな未来が送れ（ると思っている）ますし。

また、単純に適当な相手を捕まえて失敗したくない。失敗する（傷付くのが）のが恐い、というのもあると思います。身近に、「こうはなりたくないな」という具体例があったりすると、さらに慎重になりがちです。

その他にも、恋愛に不馴れで、自分の理想がハッキリ把握出来ていない為、とりあえず良さそうなイメージを掲げてしまう、と言う場合もあるかもしれません。

『彼女たちはどのようにしてその高すぎる理想を実現できる＝結婚できると思っているのでしょうか』

実のところ、「実現できる＝結婚できる」という自信を持っている人はそれほど多く無いと思います。

自分に自信がないから、相手に依存する…そんな図式もありえるかと。

仮に、自分に自信があって、理想を叶えようと本気で思っている人は、自分から努力もするでしょうし、相手が来るのを待っているだけでなく、自分からもどんどん動いて行きますので、それだけチャンスにも恵まれると思います。

私の知る人の中には、本当に自分内での自己評価が無闇に高くて、男の人を見下す発言を乱発しては、「最近いい男いないのよ」と言っている人もいますが。

↑はダミー

理想が高いというより本当に、

良い人っつうか好きな人がいないんじゃないかと思います。

さらに、逆に全然誰からも好かれないから、言い訳的に言ってるってのも考えられます。

それか今の日本は金持ちが増える分、貧乏も増える、という、収入が高い人と低い人の二分化が徐々に起こってきているから高収入者層になるために慎重になっているのかも。

さらに言えば、結婚に興味がないとか、親が離婚して、いい思いがないとか複雑な理由の人もいると思うので、一概に理想が高いというのもどうかと。。。

　質問者さんは「結婚できない女性」なのでしょうか。あるいは何か大学のレポートのテーマなのでしょうか。文面からは読めませんでした。

　最近テレビで同じようなテーマをやっていたのですが、それによると、「ここまで我慢したんだから、せっかくなら」ということらしい。

　それと、「女性が職に困ることが昔より少なくなった」。

　「高すぎる理想志向」ではないのだが、「ちょうどいい」と思っている相手はすでに結婚していて、結婚できる相手が「高すぎる」グループしか残っていないので、という状況も。

昔の「３高狙い」とは、少々状況が異なっているようです。

「年齢と共に実力をつけ、ある程度ショボい男と結婚しても、自分(その女性)の力量でなんとかできるという方向」・・・

「ある程度ショボイ」も、程度問題でしょう。「ある程度ショボイ」も、許容範囲内はみんな売り切れている、という判断なのでは？

そもそも、人間をどうこうする、良い影響を与えるというのは、よっぽど自分が人格的に優れていなければ難しいと思う。彼女たちにそこまでの器があるとは思う？？

リスクを冒してまで、あえて自分より下の人間と結婚したくない、と思うのは普通の事かも。

子供を持つ必然性が薄れてきたこと。子育てのリスクと負担が高くなってきた事。独身でいるリスクが低くなってきた事。この辺でしょうね。

理想を実現できる、と彼女たちが思っているという質問自体が果たしてどこから出てきたのでしょうか。良い人がいれば結婚する、ということは、良い人がいなければ結婚しなくてもよい、ということかもしれませんよ。条件をさげて妥協するくらいなら、結婚しない方がマシなのかもしれません。だって、今の女性は働いていて、自分で生活できる人が多いでしょうし。わざわざ自分の好きになれない人と結婚する必要がないでしょうし、そんな人と結婚しては幸福になれないでしょう。逆に負担になります。結婚は決して義務ではないですし、保守的にならず自由にさせてあげましょうよ。

早くに結婚される方は、勢いや「好き」という気持ちだけで結婚出来ちゃうものです。

歳を重ねるにつれ、いろんな経験を積み、沢山の人に出会う為、目が肥えてしまうと言うのは実際あると思います。

また、冷静に物事を判断するようになるので、経済状況や将来の事も含めて男性を見ることも可能になるので、若い頃のように、好きという気持ちだけでは前に進めないのかな、と思います。

『彼女たちは何故、高すぎる理想を持つのですか』の方は、結婚生活ということが理解出来ていないのと自分が置かれている立場が理解できていないこと。

『彼女たちはどのようにしてその高すぎる理想を実現できる＝結婚できると思っているのでしょうか』の方は可能性は低いとはわかっている人もいると思いますが、中には自分の立場を知らないために年齢だけを重ね結婚に機会を失ってしまう人もいると思います。

URLはダミーです。

>男性は仕事を持っていて生活が安定していても、むしろ、そういう男性ほど結婚する傾向が高いからです。仕事があれば人生OKというのではあれば、ほとんどの男性は仕事がありますから、結婚なんて不要になりますよね。実際にはそうなっていないと思います。

直接質問への回答にはなりませんが、上記のコメントについて。

そりゃ～男性側は結婚したいと思います。男性にとっては、結婚は人生のプラスアルファ。失うものはごくわずかで、それよりはるかに得られるものが多いですから。

女性は逆。マイナス面が多い。例えば、家事一つとっても、男性は結婚によって面倒くさいそれらから開放されるか、または現状よりはワンランク上の行き届いた生活を手にいれられることを期待できるわけですが、女性の方は結婚によって他人の面倒までを一方的に見なきゃならんとされるわけですよ。

また、戸籍上の問題とか、自分の生き方を変えなきゃならないことが多すぎるのです。上げたらキリがありません。

現代の結婚したくてもできない（しない）女性は、そういうデメリットの大きさを（無意識にせよ）秤にかけてる。裏を返せば、結婚による昔ながらの女性のこうむるデメリットを感じさせない相手＝良い人がいれば、結婚するんじゃないでしょうかね。（それを保守的な考えを持つ男性が結婚生活と思うかどうかは分かりませんが。）所得の男女差とか、仕事への満足不満足は関係ないです。自分一人、食べていけるだけの稼ぎがあれば充分。

富豪を望む人は、自分のこうむるデメリットをお金に換算した場合、そのぐらいじゃなきゃやってらんない！と見積もってるわけですし、ジャニーズ張りのハンサムを求める人も、毎日、ハンサム顔が拝められるのなら我慢してもいいか…とか。まぁ、人によって基準は違うんでしょう。

よって『高すぎる理想を実現できる＝結婚できると思っているのでしょうか』への答えは、良い人がいなかったら、結婚できなくたって、一向に構わないってことです。

昔はさっさと結婚する女性が多かったのは、実もフタもないことを言えば、結婚しなければ食っていけなかった…という経済力のなさ。女性が確実に食っていけるレベルを稼げたのは水商売ぐらいでしょう。その水商売は社会的地位を（不当に）低くされているので、益々、ああなるぐらいなら結婚でもしていた方がマシと（無意識にせよ）秤にかけていたということです。昔の結婚も水商売も、経済を媒介とした男性のお世話係という意味においては同じですが。

結婚しない＝良い人がいない　という図式が全て当てはまるとは限らないです。

URLが無くて、申し訳ないのですが、私の姉について、一例申し上げます。

私の姉は銀行員で、３５歳になりました。まるで結婚する気はないようで、家族で集まると自然にそんな話題に入るのですが、姉は決まって、こう言います。

「現時点で、一千万近い収入がある上に、なんで男の洗濯モンとかご飯とか作って、面倒みなくちゃあかんの。だいたい、年収５００万くらいの男つかんで、スーパーでレジのパートでもさせれたら、そっちの方が気が狂うっつうの」

「男なんていらないとまでは言わないけど、イチイチめんどーだ」というのが、姉の理由で、男はいらないが、子供は欲しいという典型的な負組（？）のようです。

本人曰く、「負けてなんかいない。むしろ、結婚して、子供作って生活苦・・・なんて方が負組」と言ってます。

年齢を重ねたら、貯金もって海外で暮らすとか言ってますけど、どーだか・・・。

私自身が、人様から見れば「結婚できない女性」のカテゴリに入りますが、一通り上の回答を見ていまひとつ、「そう、その通り！」というものがなかったので一言だけ。

とりあえず収入があり、一人でも暮らしていくのに不自由はなく、やりがいのある仕事（あるいは趣味）も持っており、日々の生活はそこそこ充実している、という女性の場合を考えてみます。

愛情や充足感などといった精神的側面はあえて度外視して結婚から得られる効用を考えてみたとき、一般的に男女とも、結婚とともに自由な自分の時間を失い、男性は社会的信用や身の回りの世話など、一般に得るものが結構多いような気がします。私も自分が男ならば、相手を養ってでも結婚してみたいと思います。

一方で、女性の側は、一般に経済的安定を得て家事負担などが増えるわけですが、すでに独身の時点で経済的安定を得ている女性の場合、メリットはさほどない上、一人のときよりも家事の時間が増えるというマイナス面がより大きくなります。

子供が小さい間家計を一人で支えてくれる男性を選ぶか、それとも家事・育児に協力的な男性を選ぶかなど、生活の質の低下に対する対策は人それぞれですが、結婚後の生活の質の低下が許容範囲内に収まるか、どうしても子供を産みたいか、あるいは精神的側面の効用（相手に惚れ込んでいるとか、一緒にいる精神的な充足感とか）が生活の質の低下を度外視するほど大きい相手ができない限り、結婚とは生活の質の低下になるわけです。

結局、結婚したいかしたくないかといわれれば、してみたいですが、結婚を絶対に「するべきもの」とは捉えていないということではないでしょうか。

回答になっていないのでポイントは不要です。

15番の回答者へのコメントです。

>そりゃ～男性側は結婚したいと思います。男性にとっては、結婚は人生のプラスアルファ。失うものはごくわずかで、それよりはるかに得られるものが多いですから。

それは違いますね。精神的なものをのぞけばプラスアルファなんてないでしょう。そもそも生活費は増えますし、住宅もそれなりのものを用意しなくてはいけないし明らかに負担増ですよね。いくら女性が仕事の時代でもやはり収入は男性の方が上ですし、その分大きな負担と責任を求められます。家事のことについては、そもそも女性がやるときまってはいないし、専業主婦でないのなら女性も稼ぎかあるから、どっちも家事をしたくないなら全部業者に頼めば済むことです。

当家の場合、家事を業者に任せると、月30万弱かかるということで、それを折半することを提案しました。しかし、嫁さんがそれを拒否して嫁さんが全部自分でやる代わりに私の給料から折半の額15万を嫁さんに支払ってOKです。

男性側のプラスアルファとかメリットなど特にないわけで、おそらくは女性側の思い込みだと思いますね。経済的には明らかにマイナスで、セックスパートナーも限定されるのも一般的にはマイナスでしょう。むしろ結婚によるプラスがあるのは、精神的な充足とか、家庭が得られること。でも精神面のブラスマイナスは男性でも女性でも対等だと思います。だから、結婚すると女性は損なんて話、おそらくは結婚できない女性の負け惜しみでしょうね。

URLはダミーです。

社会経験を積んである程度の見る目ができてくると、いい男、と言えるような男性は大抵は既に結婚していたり誰かのものであったりすることが多いです（当然ですが）。そういう男性を見ていると、理想のランクを下げることは難しいのでしょう。

今までに皆様が言われている通り、経済的にも環境的にも急いで結婚する必要もないし、いつか目の前に現れてくれるかも、という希望を内心では（実現は難しいという現実をうすうす感じつつも）捨てきれないのでは。

稀に存在する理想的なカップルの存在がそれに拍車をかけていたり。奇跡的なその二人のような出会いがいつか、などというように・・・

そして何時の間にか年齢を重ね、実際はますますチャンスから遠のいてゆくのですが・・・。

本人の夢や希望、そしてプライドなどの要素が入り混じったものではと思います。

現実に妥協できずに理想を追うという姿はある意味ではとても純粋なのかもしれません。

彼女達は実現できる、とは思っていません。耳年間でわがままと言うのは簡単ですが、生活に困らなければ我慢大会のような日常生活が待っている結婚生活はできれば避けたいのが人情だと思います。女の幸せを求める女が少ないのではなく、ただのイージーゴーイングではありますが。異性との係わり合いを持ちたい気持ちは男性の方が大きいでしょう。

29歳、独身女性です。

私の周りの女性達から見て思うのは・・・

「いい人が出てきたら結婚しよう」という考え方をしているので「結婚できない」のだと思います。

「一生一緒にいたいほど好きな人と結婚したい」と思っている人は皆さんちゃんと結婚できているのです。

「良い人」といったような、自分と相手ののお互いの感情でなく、相手の事だけを結婚の条件にしているので「結婚できない」のではないでしょうか。

結婚は勢いと勘違いだ！　と思っています。

それは結婚してみてわかったのですがね。

じっくり選別してきた彼女達には、もはや勢いはなし、勘違いするほど浅はかでもなし・・・

結婚したからといってすべてが幸せなはずがない。

それが見えてしまうと結婚に二の足を踏んでしまう気持ち、判らなくはない。

ついでの話で、どこかの統計で、女性は30を過ぎるとどんどん結婚願望が無くなるのに対し、男性はどんどん強くなるんだって。

恐らく、経済的に余裕のある男性は「主婦」を求めるのに対し、経済的に余裕のある女性は「主夫」を望まない、というところが大きいと思います。

この点で需要と供給がミスマッチを起こしているのです。

私は結婚まだまだな男で申し訳ありませんがこの番組で見たことをまとめてみます。

女性が社会進出した→女性でも高収入が得られる→結婚したら仕事できなくなるかも→自分より高収入じゃないと今より生活水準下がるかも…→そんな相手あんまり出会えない→しばらく独身でいいか→そろそろ結婚しようかな→（最初に戻る）って感じでした、実は私の家では母が父の高収入ってとこに惹かれて結婚したのはいいけどその父が暴力夫で超マザコンだったので今は別居してます、私が社会人になったらはやりの熟年離婚するつもりらしいです。こうやって家族を不幸にするなら無理に結婚しなくてもいいんじゃ…と思います。

ダミーです。

私は３０歳で結婚しました。当時としてはかなり遅かったです。

＋私は別に結婚に条件を求めていたわけではありません。ただ自分にピッタリする人。ただそれだけです。これが意外と難しいのです。

＋私の場合、今から考えてみると相手に求めていた条件は対等のパートナーということだったと思います。

＋世間でいう好条件の方（高学歴、高収入、ルックスが良い、家柄が良い等々）は自分に合いませんでした。

＋今の主人に出会ったのは２９歳後半でした。知合って６ヶ月で結婚しました。

＋色んな分野の話を話題にし、私と意見交換に熱心に応じてくれたというのが決めてだったような気がしています。

＋今でも、いい相手と結婚したと思っています。

すでに他の方がご指摘のとおりですが、

結婚できない女性は、「いい男はすでに予約済み」というようなことを言われます。

つまり、いい男争奪戦における負け組であることを自ら認めているわけです。

理想が高くなるのは、その負けを認めたくないからでしょう。

つまるところ、意地やプライドですね。

また、このように負けを隠す理由で理想を掲げているので

最初から、「高すぎる理想を実現するための方策・努力など」ほとんど考えていないと思います。実際、これまでの回答をざっとみましたが、ほとんどその手の答えは出ていないようです。そのままいけば、解決する見込みはなく、玉砕になります。

仕事で生きるといえば、聞こえは良いですが、

昨今は男性社会においても仕事で生きるなんて保証のできない話になってきていますし、女性でそれができるのは、ごく一部の人たちだけでしょう。

また、それほどできる女性というものは

それなりに良いパートナーを見つけることができるもので、

負け犬雑誌の特集コーナーを飾るゲスト女性のほとんどが「既婚女性」です。

そもそも、仕事があれば、家庭の無い孤独を埋められるものではありません。

というかそもそも、仕事の無い人などこの世に存在することは困難です。

主婦だって、それは一つの仕事ですから。

この意味では、仕事は、皆持っていることになります。

重要なのは、守るべき自分の家庭や家族を持っているかどうかという話なのです。

実際、男性が何十年間もヘトヘトになるまでがんばれるのは家族がいるから、

家族のためだからかんばれるのです。

その手の話はいろいろなところで見聞きするテーマだと思います。

現在、30台前半から後半のそこそこ良い男性は非常に品薄感があります。

この年代は収入面である程度女性の希望にかなう水準に入ってくるからです。

20台の男性でもてるのは一部のイケメン男性だけですが、収入が低いのでそれほど幅広い支持を得られるわけではありません。これに対し、30台のそこそこ良い男性は、20台の女性の最も熱いターゲットになります。男性も若い女性の方が好きなので、30台のそこそこ良い男性は若手の女性と結婚してすぐに在庫切れになります。したがって、30過ぎた女性が同年代の男性を探しても、条件にひっかかるような男性はすでに売約済み。残った男性のあそこが悪い、ここが不足だと嘆くだけになります。

20台の最も重要な時期に、結婚に関して本気で何もしてこなかったツケが大きすぎて

彼女たちには実際のところ競争力がないのです。

もてない女でお答えした、私の友達は

私よりいい人がいれば、結婚してもいいかなと言います。

つまり、気の合う人が1人でもいれば、それが基準となって

結婚相手の壁になるのでは、と私は思います。

高すぎる理想をどう定義するかにもよると思いますが、高すぎる理想を持つのは、自分の可能性を確かめたいからだと思います。このような女性は、高すぎる理想に合う人ともしかすると出会えるかもしれない、結婚できるかもしれないという可能性をひそかに感じているのではないでしょうか。きっと高すぎる理想を持ってもそれに値するくらいに価値のある女性なのではないでしょか？なので、高すぎる理想に合う人が見つかったら結婚すると思うのですが…。また、いい人がいないという理由も本音なのか、建前なのかによっても違うと思います。前者は、本当に真剣に将来のことも考えてよい人を選びたいからという場合と、結婚できない理由をいい人がいないということのせいにして、実はあまり結婚する気がないとか…。本気で結婚したいと考えているなら、いい人＝高すぎる理想に適した人を必死で探して結婚すると思いますので。

『彼女たちは何故、高すぎる理想を持つのですか』

考えられる理由としては、

1）理想だけでなく自己評価も高すぎ

自分がその高い理想につりあう女ではない、という自覚がない。つまり、身の程を知らないのでしょう。

2）自己防衛

普通だったら実現が可能そうな理想であるにもかかわらず結婚できなかった場合、自分に魅力が無い、もしくは性格などに著しい難点がある、と認めざるを得なくなります。

しかし、理想を高くしておけば、実現しなくて当たり前なので、自分の難点を自覚しないですみます。

3）口実／本心ではない（＝私の場合）

あいにくと、世の中にはいい年して独身の女を見ると、相手を見つけてあげたくなる超おせっかいな人が多くいます。特に、ご年配の方に多いですね。

こういう相手に「自分は結婚する気は無い」といおうものなら、結婚がいかにすばらしいものかをとうとうと語りだし、結婚しなければ幸せになれない、挙句の果てには結婚しなきゃ人として失格だ、とまで言い出します。

しかし、私からしますと、ほんとに迷惑千万でして。「独身女の縁談をまとめる」という名目で他人の色事にくちばしを突っ込みたい、自分が結婚の擬似体験、擬似恋愛をしたいだけなんじゃないのかなあ、という印象をもっています。

こういう方々を撃退するためにとても有効な戦略が、「高すぎる理想」です。

まずは面と向かって反論せず、結婚する意志がないわけではないと見せかけるために「いい人がいたら結婚するんですけど・・・・・・」といい、どんな人が好みなのかと聞かれたらむっちゃ高い条件をだす。

ここでどこにでもいそうな男の条件を出すと「おお、まさにその条件にぴったりの男がいるんだけど、会ってみるかい？」などと切り返されて逃げ場を失いますので、そんな独身男いるわけねーだろっつーくらいに条件を高くする必要があります。

つまり、素敵な人とじゃなきゃ結婚したくないってわけじゃなく、また結婚自体したくないわけでもなく、ひとえにその嫌なおせっかいさんに干渉されないようにするための防衛線ですねぇ。

『彼女たちはどのようにしてその高すぎる理想を実現できる＝結婚できると思っているのでしょうか』

1）身の程を知らない人の場合

いつか素敵な人が現れて自分のことを好きになってくれると本気で思っている（他力本願）、もしくは実現するわけないと気づいていながらも夢を捨てられない、てとこでしょうか。

他人がどうこう言って考え方を無理やり改めさせ、分相応の相手と結婚したとしても、本人に「妥協してしまった」という不満の心が残ってしまいかねず、またその思いがある限り、その人も相手の男性も真に幸せになれない可能性大、そして自分が不幸になった責任を紹介者とか仲人さんになすりつけることでしょう。私の母がまさにこのパターンです。

2）自己防衛な人

傷つくこと怖がっている人を、他人が無理やり試練の道に追い立てる必要なしと思います。

また、口では高い理想を語りながらも、結局は理想とぜんぜん違う人を好きになってしまって結果OKとなる可能性が大。

3）口実／本心で結婚したいと言っているわけではない人の場合

実現するも何も、口実ですから・・・。

というわけで、結論としまして、すべてのパターンにおいて「ほっておけ」と申し上げたいです。

他人様の色恋沙汰については、相談されない限り口出しはご法度ではないでしょうか。

ところで、

>多くの女性を幸せにしたい、微力ながら導きたいと思っています。

このコメントをはじめ、今までのコメントを拝見して「結婚＝幸せ」、という価値観の押し売りをなさっているように感じられたのですが・・・。

人の幸せは人それぞれ、どういう生き方を幸いとするかはその人が決めることですので、

>私には単なる強がりにしか見えませんが、

>そこまでひねくれている女性のことはさすがに

このようなご発言は、反感を買うばかりで益なしではないかと思います。

また、ハンディキャップがある人のお手伝いをするとか、老人の介護とか、より早急に助力を必要としている人たちのためのボランティア活動をなさってはいかがでしょうか。

私の場合ですが、高い理想の相手と結婚できないかもしれないと思っているのですが、出来ないなら出来ないで構わないと思っています。

１人で十分生活できますし、妥協してまで結婚する必要が無いのです。

だから苦労しているくせに、独身女性にむかって結婚できない、負け犬、などと

言っている既婚女性に「かわいそうに、そういうしかないんだな」、と同情心を持ってしまいます。

私も結婚していなければ、彼女たちと同じこと言ってたかもしれません。

でも結婚って、理屈じゃないんですよね。

たとえ好きになった人と結婚しなくても、理屈では言えない安心感とかを得られるんですよ。

「配偶者がいる」とは、すごい心強いですよ。

しかもクタクタになりながら養ってくれてる姿を見ると、自然に愛しく思えます。

子供さんの入る方は、それはもっと「理屈では言えない安心感」を得てらっしゃると思います。

私は適当でいいから、一回体験してもらいたいなぁ。

ほんとに今の生活よりレベルが下がるか。。。

先日従姉が離婚しましたが、決して「ずっと独身の方が良かった」とはいいませんね。

見えなかったこといっぱい知って、力になっているみたいです。

それに色んなものを受容できる優しさも、人の痛みへの理解も得ています。

バツイチの人がモテるのも、さらに子供さんのいるバツイチも、男性から魅力的に見えてしまうのは、理屈じゃないんです。

男性とのかかわり方を知ってる。

子供さんのいる人は「子供に優しい人」と目に映るので、

男性を低く見てる人より、男性が魅かれるのは事実でしょう。

私の姉は海外出張するほどのキャリアウーマンでしたが、今は専業主婦です。

「もう経済的に困らなければ、正社員で働きたくない」と言います。

「男性ほど仕事のこと考えるなんてできない」というし、大変そうな子供の世話も、

子供が笑いをくれるので十分みたいです。

結婚には積み上げてきたものを「もうええわ！」って思えるほどの力もあるんです。

それは男友達も言ってました。

「自分らしい生き方、とかより嫁さんと子供がいれば、もうええわ！」って。

私は「やっぱ男性はスゴイ」って尊敬したいし、男性にも「やっぱ女性はスゴイね」って思ってて欲しいな。

それが実感できるのが結婚だと思います。

友人女性の事を書きます。

彼女と初めて会ったのはずっと以前、私が16歳でレストランのアルバイトに入った時です。

バイトの先輩である彼女は才色兼備な物静かな人でした。

彼女は現在36歳で独身。彼女の父親は彼女が小さいときから仕事と浮気に熱心で、それが原因で彼女は、10代で母親を亡くしました。

20歳頃から付き合っていた男性と将来を誓い合っていましたが、その頃から父親の事業が傾き、「落ち着いたら結婚しよう」との誓いも虚しく、23歳の時に父親が破産。借金を背負ったことが一因で破談。28歳まで夜昼となく働き、苦労をして完済したようです。結婚どころではない20代を送りました。

もともと努力家で美貌でしたし、その後も何人も彼氏さんはできました。しかし、彼氏さん方は揃いも揃って「自分にはもったいない。自信がない。あいつ位なら、またすぐに新しい男が付くだろう」と、もっとお気楽な女性の下に行ってしまいます。彼女は「仕方なし」と納得しているようです。もともと物静かだった上に、達観や寂しさが加わり、年々儚い印象になっていくようで、あまりに勿体無く、私としては歯痒い思いをしています。彼女の理想は高くありませんし、我侭ではありません。家事もできますし、人一倍働き者です。人の心を思い遣る事のできる優しい人です。

しかし男性は、そういう「デキた女性」は要らないのです。もっと「デキない女」を、結婚相手として選ぶのです。

それに、彼女にとって「男」とは、父親や将来を誓った男性や近頃の彼氏さん方のように、「いつかは裏切って去って行くものである」と達観し、諦めています。

さて彼女は、過去がどうあれ、世間一般から見ると、ただの「結婚したくてもできない女性」です。負け犬です。ずっと負け続けています。「良い人がいないから」と言い続けています。

しかし、彼女達が負ける原因が全て、彼女達自身にあるかと言われると、少し違うといわざるを得ないです。

＞結婚したくても結婚できない理由として、「良い人がいないから」という

ことが、イコ－ル

＞理想が高すぎて結婚できない

わけではないです。

言葉のとおり、「相手がいない」という事です。ま、＝「もてない」「見る目が無い」ということです。

また、彼女達は「自分のレベルを下げたくない」と思っているのではありません。

下げようと思っても、できないのです。生活レベルや家事が云々などと言う些細な事より、全く現実的な問題です。

女性が抗えずなってしまった結果の「現状」（例えば、経済力・生活力が【付いてしまった】、仕事ができるように【なってしまった】、年を取って【しまった】）は、男性の需要に対し、無力です。

付いてしまった生活力を、なかった事にする事はできませんし、てきぱきとした女性がもたもたする女性になる事はできません。年も若くなれません。

そういう女性は需要が少ないのです。要らないのです。

「自分にはもったいない。自信がない。あいつ位なら、またすぐに新しい男が付くだろう」

は、

「美人だけど年増だし、俺よりよくデキるから面白くない。ま、美人だから他の男には受けるだろうが、俺はごめんだな」

ということです。こういう男性を彼氏にするのですから、見る目がないんでしょうが、この手の「変にプライドが高い」男性はすごく多いです。良い人ではないです。

つまり、彼女達が言う、「良い人がいないから」というのは、その言葉通りの意味です。

「高望みの無いものねだり」という事に直結しません。

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それにしても、この質問は面白いです。

主婦の方々は独身女性をこういう風に捕らえていると言う事を改めて実感しました。勝ち組ってことなんでしょうね。

URLはダミーです。

1番さんの仰るように「理想は高くない」のだと思いますね。（私は40代男既婚）

経済とか家事分担の問題は個々にあれど、つまるところは「この人と家族をつくりたい」と思えるならば「結婚」になるのだと。これは男女関係無くそう思われませんか？

だから「良い人がいない」というのは、実際にそう思える男性が少ないのだと思います。決して優劣の問題ではなく。

ただ、

それは現代において少なくなったのかと言えばそうではなく、昔からそうだったのだろうと。違うのは、結婚しないことが社会的に「恥ずかしい」ことではなくなり、妥協をしなくなったのではないでしょうか。昔は「良い人」でなくても結婚してしまえた・・だけではないかと。

なぜ恥ずかしいことではなくなったのか。それは皆さんの書かれている内容にもあるのですが・・・。

ＵＲＬはダミーです。

7月7日に入籍したばかりの33才♀です。

交際5年していましたが、

結婚はしたくありませんでした。

なぜならば、

私は非常に仕事を楽しんでいるので、

残業も11時までざらにありますし、

土・日出勤もありますから、拘束されるのが嫌だったからです。

私の友人は“良い人”というのは、

自由にする時間をくれる人　か

働かなくても裕福に過ごせる　人

で、私も同意見でした。

容姿はあまり気にしてません。

私の理想は、

私よりも年収の低い男性を選ぶことで、理想を実現しました。

URLはダミーです。

理想の人ではなく、好きな人と結婚したい。

けど、好きな人が自分と結婚してくれない。好きになってくれない。

もしくは好きな人がいない。

と言うのが一番の理由だと思います。

結婚だけを目標に置くなら、お見合いをして条件の合う人を捜す事は可能ですが、好きな人と結婚するのはなかなか実は難しいのではないですかね。

高すぎる理想を口に出す事があっても、心の底からの本音ではないでしょう。おそらく、相思相愛の相手がいれば多少の貧乏でもいいんですよ。

好きじゃない人と結婚するならば、あらゆる条件を出して「これくらいの条件が満たせないなら一人の方がマシ」と言うわけです。

子供をいつか産みたいと思っている人は、それでも妥協して結婚し、子供はいらないわと思っている人は結婚の必要性自体を感じないんでしょうね。

作家の室井○月さんが

「プロポーズする事は人生で一番スペシャルに愛してるっていう事の証明だ」みたいな事を書いてますが、その通り。

結婚が愛の証と考えたい女性は、実は結構多いのだと思いますが。

URLはダミーです。

結婚できない男性です。

「できないのではなく、しないのだ」と言っていますが、なんとなく、できません。

付き合ってる相手がいないわけではないです。っていうか、自分でいうのもなんですが、女性の友人は年齢層幅広く多いし、もてるほうだと思います。

逆に「これを逃がしたら・・・」みたいな焦りもないですね。

でも結婚はしたいです。

で、高すぎる理想ってのが、あるのかも知れません。

今までけっこうお付き合いしてきた女性はいるし、結婚を考えたこともあります。

で、そういう過去を振り返って、「ランクを落としたくないな」という気持ちはあります。

結婚するにしても「なんであえてあのコなの？」と友人や家族やらから言われたくないのもあります。過去の彼女のほうがよかったじゃんとか言われたくないのです。

もちろん、そんな外部評価だけでなくて、自分自身で、このコとはこういう部分が合わないかも・・・と思って結婚に踏み切れません。

年齢を重ねただけ失敗したくないとか過去より良くありたいとかそういった部分が、『高すぎる理想を持っている』ということになるのだと思います。

私は男性ですが、そのように考えております。

URLはダミーです。

結婚できない男性です。

「できないのではなく、しないのだ」と言っていますが、なんとなく、できません。

付き合ってる相手がいないわけではないです。っていうか、自分でいうのもなんですが、女性の友人は年齢層幅広く多いし、もてるほうだと思います。

逆に「これを逃がしたら・・・」みたいな焦りもないですね。

でも結婚はしたいです。

で、高すぎる理想ってのが、あるのかも知れません。

今までけっこうお付き合いしてきた女性はいるし、結婚を考えたこともあります。

で、そういう過去を振り返って、「ランクを落としたくないな」という気持ちはあります。

結婚するにしても「なんであえてあのコなの？」と友人や家族やらから言われたくないのもあります。過去の彼女のほうがよかったじゃんとか言われたくないのです。

もちろん、そんな外部評価だけでなくて、自分自身で、このコとはこういう部分が合わないかも・・・と思って結婚に踏み切れません。

年齢を重ねただけ失敗したくないとか過去より良くありたいとかそういった部分が、『高すぎる理想を持っている』ということになるのだと思います。

私は男性ですが、そのように考えております。

以上のURLで様々な「負け犬」論が交わされていると思います。客観的にみて「女の子」といえない年齢に達しても、なかなかその事実を自覚し難いのでは？

↑だみーです

親戚のおねぇさんが29です。

coccoxさんのいうように高すぎる理想を持っていますね^^;

・やさしい

・超金持ち

・頭がいい　　などなど…

特にお金持ちは必須条件のようです。

こんな理想を持つのは

自分が貧乏な環境で育ってきたので

もう苦労したくない、子供にもあんな思いさせたくない、

って気持ちからだそうです。

だったら、ほかの条件は目をつぶってもいいんじゃないかと思うのですが、そうもいかないみたいです。

『彼女たちはどのようにしてその高すぎる理想を実現できる＝結婚できると思っているのでしょうか』

彼女は、自然に出会えることを信じてます…

金持ち限定のお見合いパーティーでもいけばいいじゃんってアドバイスすれば

「そんなのってさ、あからさまにお金目当てみたいでいやじゃん。自然に知り合いたいの！」

とのこと。

自然に知り合いたいわりには

無趣味だし、なんの努力もしてないように思えます。

よくわかりませんね。

参考にならなかったらすみません。

http://www.mirai-city.org/wiki/wiki/%E6%80%A7%E5%88%A5%E5%BD%B9%...
:detail]

URLは最初のセクションだけ関連あるかなという感じです。

「結婚したくても結婚できない」女性＝ある程度の高学歴・高収入である場合が多い　という前提をもとにしているコメントが多いように思うのですが。

実際私の周りでは「高学歴・高収入」の女性のほうが早く結婚しています。賢い女性はきっと早く賢い結婚を手に入れられるのではないかとおもってしまいます。一方で、結婚したくても出来ない人は、現実的に仕事もプライベートもパッとしない、しかも現状に不満を抱えているのに自らは向上しようとしていないような他力本願な人が多いです。

もちろん高収入高学歴で理想が高くて結婚できない人もいるでしょうが、そういう人は社会的には自立しているから「結婚したい良い人」のハードルをあげても現実的には特に何も困らない。（夢見るのは勝手でしょ！って感じでとくに結婚に対して切羽詰まっていないのかもしれません）一方で社会的にも厳しい状態の女性が結婚できない場合の「結婚したい良い人」は、白馬に乗った王子様がいつか現れるというような他力本願さで、自分の現状を正しく認識できない結果、夢ばかり膨らみ、夢子ちゃんなのではないでしょうか？

『彼女たちはどのようにしてその高すぎる理想を実現できる＝結婚できると思っているのでしょうか』については、前者の場合は「もう結婚できなくても仕方ないかも」と思っているかもしれませんし、晩婚でも最後には結婚する場合が多い。後者の場合は「いつか必ず王子様が現れるわ！」と思い込んで身近な男性を具体的に値踏み（失礼！）することさえままならない状態のまま年だけとっていく…ように感じます。

以上は自分の周りを見ていて感じたことです。ちなみに私は独身ですが、周りがどんどん結婚していく中で、私は結婚とかなさそうだな～となんとなく感じています。それは逆に夢が描けないからなのですが。たとえ高い理想でも、描けるだけうらやましいですわ。

考えるきっかけをいただいてなんだか有り難いです。

私の妹の例なのですが

周りの環境によって結婚を躊躇するって事もあるようです。

今までに結婚まで辿り着きそうなお付き合いも何度かしているのですが

結婚を考えるときに限って友人が離婚したりして

相談に乗ってるうちに結婚が怖いなんて洩らすようになりました。

そのうちまた別の人と付き合うようになり、また結婚がちらつき始めたら

今度は離婚こそして居ない物の、同業種の夫を持った友人からの愚痴。

＠＠って業種の人はこんな人ばかり

などと聞き、結局結婚をせずに今に至ります。

結婚をする＝確実に幸せになれなきゃ嫌！

って気持ちは解りますけど、周りの意見や環境＝自分もそうなるとは限らないはずなんですけど

臆病になって結婚まで踏み切れないみたいです。

幸せな結婚＝理想が高いとしたら

臆病がゆえに踏み切れないって人も中には居ると思いますね。

参考になるデータの紹介です。

直接的な回答になっていないのでポイントは不要です。

>明治安田生活福祉研究所が首都圏の２０～３０代を対象に行った調査で

>結婚を望む人は男性８６．５％、女性９１．１％。

http://blog.so-net.ne.jp/tealover/2005-05-08

仕事があるから結婚しなくても良いというのは

データ的にも単なる強がり、もしくはごく少数派のようですね。

迷っている人は、疫学の専門である三砂ちづる著「オニババ化する女たち」でも読んでみたらいいと思うよ。

http://books.rakuten.co.jp/afa8/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?G...

(結婚はしない、子供は生まない、健全な性生活をしない。これはいずれ精神的にも肉体的にもストレスがたまり、おにばば化すると言うことみたい)

良い人がいないから　と考えるのは確かにありますが

同期の結婚していない複数の友人はどちらかと言うと、世間体と言い訳のために

「良い人が居ない」と言う人も居ます。

結婚への憧れがそもそも無く、キャリアウーマンとして仕事に生きたい！

って考えてるんですよね・・・本気で。

同期で3名ほど結婚していない子が居ますが、本音トークで

「結婚は特に考えていないんだよね～・・・まぁ、成り行きで縁があればするかもしれないけど」と。

親などから結構言われるみたいですが、その際には良い人が居ないと答えてるみたいですが

理想が高いと言うよりは、結婚願望が少ないってパターンも多からずあるようです。

ちなみに、同期の３人ですが

2名については顔も正確も決して悪くなく、結婚しようと思えば出来ると思いますが

彼氏すら作ろうとしていません。

私は女性ですが、身近には「どうしても結婚したいのに結婚できない」という女性は一人もいません。

妙齢の未婚者は「まぁ結婚はもちろんいつかしたいけど、相手もいないし、良い人いないかなぁ」という人ばかりです。

たぶんそういう女性が「結婚したいけど良い人がいない」と口に出すタイプなのでしょう。結婚するつもりはあまりない、とは人前では言えないものですし、自分もそこまで思い詰めている訳ではありませんから。だから本当は、自分自身は結婚したいと思う気持ちが薄い状態なのに、「こんな私を結婚する気にさせてくれるような劇的にすばらしい男性に出会いさえすれば結婚してもいい」。でも、自分に果たしてどういう性格の人が合っているのか具体的なアイデアはあまり真剣に考えたことがないし、そんなに興味もない、という訳です。

独り身はさみしいと少しは思っているけれど、どちらかといえば今の生活に満足している。今の満足状態をはるかに超える満足をくれる男性でなければ、結婚しようとはあまり思わない。でもどういう人だと満足なのかは、実はよく分からない。

人によって何が満足かは千差万別でしょうから自分で考えるしかないのですが、要するに目標が明確になっていない、あいまいな状態なのだと思います。