個別の作業に追われ、どんな理由で現在の作業をやっているか、作業の流れのなかで現在の作業がどんな位置を占めているのかよくわからなくなります。
つーか、業務の全体が全然見えません。
片っ端から聞いていくと相手の時間を取ってしまうようでちょっと恐縮したりします。
皆さんは新しい仕事を手がけるときどのように仕事を覚えていきますか?
勉強ごとのように体系的に情報が整備されていないものを理解する方法を知っていたら教えてください。
この本が効いたとかあったら教えてください。
最初は、全体がつかめなくても仕方がないでしょう。
自分が与えられた部分を 完璧にできるようにしましょう。
それぐらいになれば、他の人に 全体とか聞けるようになると思いますよ。
http://www.hatena.ne.jp/reminder
はてな パスワードの確認
聞く事です、そして話の内容のメモをとる事を繰り返してやる事が一番だと思います。あと、その作業をシステムから細かく理屈的に覚えるのも良いと思います、聞かずに後で面倒なことになっても、なぜあのときに聞かなかったのか?と責められるだけだと思います。
聞くことが重要なのですが、途中から言葉がカタカナになって融解してゆくのです。
ただ、メモを取っているところを見せることで、ドコまでが分かっていてどこからが分かっていないか教えてくれる人にも伝わってよいかも知れませんね。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=16418&a...
図で考える人は仕事ができる:本/日経BookDirect
こちらを参考にされては?
「図で考える人は仕事ができる」久恒啓一
以下は、この本の宣伝文です。
「物ごとを図示すると、今まで見えなかったことや全体像が驚くほどよくわかる図解思考。複雑な問題も明快にし、企画作りなどにも力を発揮する発想術。マルと矢印だけでできる簡単な使い方や仕事への効用を説いた異色の本。」
なるほど。個別の作業を図でつなげれば覚えられるかも知れませんね。
やってみます。
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/special/senpai/senpai01.htm...
先輩エンジニアが心得ておくべきこと(前編)
わからない事をそのままにして仕事を進めるのはよくありません。
ですから、適切に質問を行うことは良いことです。
ただ、その質問をする時にも、ただ聞いて、メモするだけよりも、もう一歩踏み込んでみる必要があります。
たとえば「ここがわかりません」というのではなく、自分なりにわかっていることなどをまずまとめてみて「自分ではここまでのところはこのように理解したが、ここから先がこうわからない」というように。
頭の中だけで考えているとよけいに混乱するので、何はともあれ、手で書き出してみることが良いですよ。
自分の分かっていることのまとめができていないから、何が分かっていないのか不明瞭なのかも知れません。
学生までの勉強ごとって、テストがあるから分からないところが分かるけれども、仕事の場合自分でどこまでが分からなく、どこからがわかるか確認しないと質問すらままならないのでしょう。
とりあえず今は、
与えられた仕事を一つ一つこなしていくことが大事だと思います。
その作業になれて心に余裕がうまれれば、
その仕事の意味や全体の流れが見えてくるんじゃないでしょうか?
目の前のことに集中すれば、
意外と周りは気にならないものです。
頑張ってください。
そうですね。ひとつひとつ理解していく忍耐強さも必要かも知れません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901280376/qid=11235081...
Amazon.co.jp: デスマーチ―なぜソフトウエア・プロジェクトは混乱するのか: 本: Edward Yourdon
私の場合ですが、会社、その部門の書棚全部を読み漁りました。
まず上司に
「ここの棚で見ちゃいけないところはありますか?」
と聞いて、大抵全部OK(マル秘はキャビネにあるから)
でしょうから、それを片っ端から読破します。
その中で重要なのは、先輩が書いた文書、アウトプット。
最終的にはそれを出すために仕事しているわけで、
複数人のを読み比べると、クセがわかりますし、
力の入っているところ、端折っているところも気づくはずです。
次にインプット。客先からの要求仕様、発注書、見積依頼、営業引継ぎなど、
それを元に仕事をするものを把握します。
これも客先によりクセがあります。
そして議事録。その仕事のゴタゴタした部分が把握出来ます。
インがわかってアウトがわかる。
あとは、f(x)(会社でのお仕事)の部分はおいおい理解するでしょうから、
勉強と違って、先に模範解答をいっぱい見てしまうと言うのが近道と思っています。
大体のお仕事は過去問の繰り返しと少しだけの先進性の組み合わせでしょうから。
あ、この例は受注産業向けです。
参考に、プロジェクトマネジメントの本が良いかも。
なるほど。模範解答がつまっているところを探して、そこを片っ端から見てみるというのは非常に納得がいきます。
すでに完成された姿から学ぶだけでなく、先人が学んできた過程を見るというのは非常に効果的かも知れません。
取り急ぎ。
http://www.msn.co.jp/home.armx
MSN Japan
まずは与えられた仕事をこなしていくことですね。最初わからなくても1ヶ月もやっていくとだんだんわかってきます。それでもわからないことは質問していくことです。また、よく回りを見るようにするといいです。見ながら覚えることもあると思います。まずは与えられた仕事を失敗なくこなしていくことですね。
http://www.jusnet.co.jp/business/kitei_down.shtml
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一般的に中堅企業以上であれば、業務分掌規定というものがあります。これは、企業は定款により取り扱いが可能な業務が定められることから、企業が目的として取り扱える業務を、それぞれ誰に分掌するかということを定めたものです。よって、この規定を読めば、自分が所属している部署の業務分掌により、体系的な知識を取得できるでしょう。
http://www.hatena.ne.jp/1123506062#25
人力検索はてな - 仕事が覚えられませんっ。 個別の作業に追われ、どんな理由で現在の作業をやっているか、作業の流れのなかで現在の作業がどんな位置を占めているのかよくわからなくなりま..
私も同じような状況でした。入社する際「あまり教えられません」と断られたけど、自分が何をやっているのか、わからないとイライラしますよね。私の場合はその会社のがどのようなサービスをする会社なのかネットで見てみました。先輩に聞くときは、なるべく流れを聞き、覚えたカタカナ語はうちに帰ってから調べたりしていたら、ちょっとずつわかってきましたよ。
言葉の問題は大きいですよね。社内システムに関するような言葉は一般的に使われてないのでヒジョーに困ったりします。
いわゆるプロジェクトマネジメントですよね。
WBSにわけて、ガントチャートにする。
これって仕事が覚えたあとに処理速度を
加速する方法ですね。
しかし悲しいかな、僕の段階はそれ以前なのです。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
どの様な職務に就いているかによるかとは思いますが社員として働いているならば全体の流れを掴む必要があると思います。
なので相手の方に多少迷惑でも一度きちんと聞いてそれを図にする必要があるかもしれません。(図の方が理解しやすい為)
派遣社員として働いているのであれば全体像のある程度の部分しか知らされない部分があります。だとすれば今すぐに全体像をつかむのは難しいと思いますよ。(社外秘が多い為)
どんな職務にせよその職場で役に立ちたいと思っているのであればわからない事、不思議と思った事、引っかかる事があればすぐに相手に聞く、ノートに書くを身につけたほうがいいと思います。
新人を教育する際はいつも必ずノートを取らせる、質問を遠慮なくさせるを基本としています。今すぐに覚えらなれなくても何回聞いても良いからまずノートに取ること。それを時間があるときは読む事を義務付けています。
最近思うのですが、仕事を覚えるというのは
近所の地図を作っていくようなことに似ているのではないかなと思います。
初めは間隔や長さなどがめちゃくちゃな地図になるが、小径や目印を足していくごとに正確さを増していく。
いろいろな疑問を解き明かしていくうちに
仕事のイメージが性格になっていくのかも知れません。
とにかく、少しの情報でも加えてより正確な地図に近づけていくことが必要なのでしょうね。
おそらく、これってすべてを知っている人がいない場所を歩む方法なのでしょう。
いきなり全てが理解できる人なんていません。
まずは指示された仕事を、指示されたとおりに処理することがイチバンです。
私の方法としては、
新しい仕事をする際は、必ず「今やった仕事について」メモする。もう一度同じ仕事をするときは、必ずそのメモを見る。新しく発見したことや気が付いたことがあったらどんどん書き足していく。分からないことはその場で聞き、また書き込む。新しい仕事(というか処理)をするたびに、この作業を繰り返し、或る程度の段階でノートか何かに清書します。何度か書いたり、メモを見返したり作業を繰り返すうちに、なんとなく意味がわかり始めます。
片っ端から聞くのは確かに相手には迷惑かもしれませんが、分からないままで仕事を続けても効率が悪いですし、仮に間違えて覚えた場合は「分からないことを聞く」数倍も相手に迷惑が掛かりますから、なんでも聞くのがイチバンです。
またマニュアルがあるようなら全部読んでそれも重要なところはメモをとって…。同じことの繰り返しですね。
何度か転職していますが、だいたいどこに行っても最初の三ヶ月はびっちりこんなカンジでやってます。最初のうちは持ち帰れる資料は持ち帰り、帰宅してからも勉強してます。
コツが掴めれば、それほど大変ではないかと思いますよ。
頑張ってくださいね!
なるほど。
根がずぼらなので、一度ノートに書いただけで満足してしまうのですが、何度も書き直していくことが大切なんですね。
やってみます。ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/408720085X/249-5914575-...
Amazon.co.jp: 「わからない」という方法: 本: 橋本 治
自分なりの作業のマニュアルを作っています。
アンチョコを作るという意味もありますが、
マニュアル作成時に頭の中で仕事を再現できるので、自分が理解していないところもよりはっきりします。
また、仕事の流れが分かってきたら一つ一つの作業の理由付け(なぜこの作業には○○が必要か、等)をしていくと
業務全体のつながりを理解するのは勿論、今後仕事をする時に考えて動けるようになれますよ。
あとは仕事を始めたばかりの人はほとんど質問するのが仕事みたいなもんだと思ってます。
分からないまま間違った仕事をされて、結局先輩が土壇場でやり直すはめに…
というのもよくあることですから、
今のうちにしつこく聞いてください。そのうち人に聞けない時が来ますから。
的確な疑問を抱くということは難しいモノだなと最近思います。
聞いたときにはなんとなく分かったようにおもうのですが、全く分かっていなかったり。
壁にぶち当たってしか疑問は生まれないモノなのでしょうか?
そうですね。
ただ、分かっていないと同じ行動でも仕事が作業に鳴ってしまうように思うのです。