センター入試の化学で高得点を取らなければなりません。お薦めの参考書・問題集を教えてください。「面白いほど点数がとれる」シリーズはどうでしょうか？

センター試験ですか。レベルによって参考書はかわると思います。

中間ならシグマはお勧めです。

更に高得点なら、河合塾・駿台からでてるシリーズがお勧めです。

あと、ｚ会のもいいかな。

でも、本当に高得点を狙うなら、恐らくセンターの参考書がどうとかそういうレベルではムリだと思います。２次のように細かいところまでやっている人間が高得点を取れると思うのですが。

頑張ってください。センターは問題になれることがポイントです。数をこなしていれば、大体やり方がわかってくると思います。読み間違いにも注意ですね。時間配分にも気をつけてください。落ち着いてやれば大丈夫ですよ＾＾

初めまして。E.A.Poe（知のくずかご）と申します。URLはダミーです。

＃小生が使った問題集が見つかりませんでしたが、過去問集なら何でもいいと思います

主題：センター試験突破「だけ」を目的にするなら、割り切って模擬試験過去問だけをやる

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小生の経験からです。

小生は高校時代に化学を取っていましたが、文系のためほとんど興味がありませんでした。

で、試験直前まで放っておき、試験前になって代ゼミの「センター模試過去問集（7回分）を買い、毎日1回ずつやっていきました。

最初は50点ぐらいだったのですが、だんだん「センター試験特有の攻略法」を体得し、7回目には90点を取れました。で、実際の試験も自己採点で90点を取ることができました。

小生は化学は未だに全くわかりませんが、とにかくセンター試験を突破することに焦点を絞るならば、こういった勉強方法も有効だと思います。

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小生は社会科は地理を選択し、一年間ちゃんと勉強したのですが

＃小生は浪人しました。現役時代の勉強なんぞものの数に入らないことが浪人してからわかったので「一年間」です(笑)

結局70点しかとれませんでした。

その、地理と化学の「努力対得点比」のあまりの差に驚き、小生は

「センター試験は実力を試す試験としては簡易すぎる。特に国・英 以外は要領よく突破することは可能だ」と思いました。

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しかし、この方法は「身に付かない」という最大の弱点があります。未だに地理は何となく興味がありますが、化学には全く興味がありません(笑)。

また、小生の経験は10年ほど前の話なので、現在ではセンター試験の内容も変わり「突破だけを考えた対策」は効かないかも知れないという弱点も考えられます。

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少し話はずれますが「あなたにとって受験勉強とは何なのか」を考えた上で「試験突破を目指す」のか「受験勉強を機会に自らの知識を増やすことや考え方の訓練を積むことを目指す」のかで勉強方法は変わってくると思います。

小生は2次試験で数学を選択したのですが、その結果哲学科で「論理的に考えるとはどういうことか」「数学が学問である根本は何か」と言った「認識論（わかるってどういうことだろう？）」「科学哲学・科学基礎論（科学が科学として成り立っている大元はどこにあるのだろう？）」等の考え方に深い共感を持ち、そちらを専攻しました。もし数学を「受験突破の道具」としかとらえないで勉強していたら、現在の小生はなかったと思います。

もっとも、こういうことは大学に入って本格的に勉強（受験勉強ではなく学問としての勉強）を始めてやっとわかることであり、目前に受験の迫った受験生には逆に有害な考え方ですらあるかも知れませんが、一応記しておきます。

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というわけで、小生の「センター試験における化学で高得点をとる方法」は

「センター試験慣れする」「なぜ？は全く考えず、ただセンター試験突破の小手先の技術を磨く」であり、そのために有効なことは

「（学校等で一通り化学を習ってから）ひたすらセンター試験の過去問・センター模試の過去問をやりまくって、言葉では表せないセンター試験独特のクセを体感してそれを突破する小手先の技術を磨く」

になります。

あまり役に立つ自信がありませんが、お役に立ちますかどうか。

これを３周すれば、センターと２次は完璧です。

これでセンターは満点でした。

あなたのレベルで相当変わってくると思います。しかし、面白い・・・系はあまり良くないですよ。私は入試の時に見たりしてましたが、肝心な所が載っていなかったりするので、センターの点数には結びつかないと思います。

やり方としては、やはり基本的な所を細かく押さえていくのがセンターの高得点に結びつくと思いますので、それを狙ってみてはどうでしょうか。

レベルを存じ上げないので厳密に指定しにくいですが、これ一冊で他に手を出さないでみっちりやれば100点は固いです。

この本は最高です。

出会った受験参考書の中でも一番です。

センターのみなら、別売りの問題集はやらなくていいと思います。

センターだけでよいのでしたら、シグマベストの薄いもので十分だと思います。

（上記リンク先の、上の方にある「目良 誠二編さん」となっているシリーズです）

基礎の総ざらいには最適な本だと思います。

これにセンター試験の過去問あたりをやっておけば問題ないでしょう。

１，２の回答者の方同様、質問者さんがどの程度のレベルなのか不明なので微妙ですが。私のレベル（センター化学の過去問平均点は70くらい・・・）で言えばこのシリーズはかなりあっさりまとめられていて覚えやすかったです。

私は無機と有機がほんっとうに苦手で、覚えようにも覚えられず大変苦労しました。センターの2週間くらい前に上記2冊にめぐり合いかなり重宝しました。もっと早くこれを使っとけばなーと今でも思います。

学校の先生からはこれを勧められました。私には少々手に余りましたが。。

参考になれば幸いです。がんばってください。

まぁ実際に自分でみて選ぶのが一番だとおもいすが、もしこれがちょっと難しそうとかやってみて、わからん！と思ったら、まず、「はじめからていねいに」をやるべきだとおもいます。

まぁ今年から範囲も変わるので特に無機・有機範囲をしっかりやれば高得点はねらえるとおもいます。

『らくらくマスター』に限るでしょ

これならばどんなレベルの人もできる。またはやったほうがいいですし。

おもしろいほど点数が取れるシリーズはお勧めしません。

そんなものをやるぐらいなら学校の先生を一日中質問攻めしてる方がまし。

また自分自身が受けた模試をやり直すのも参考書なんか買うよりずっといいかもしれません。

高得点を取りたいなら、教科書をくたくたになるまで読むというのも一つの手でしょう。正直参考書よりずっといいですよ。まず教科書読んでみてそれでわからないところがあれば、学校の先生に聞く。

それから模試のやり直し、問題集を解く。何せ範囲が広いですから大変でしょうけどがんばって♪

マジメにこの方法すれば楽に100点を取ることができると思います。

講談社から発刊されているドラゴン桜という漫画を読んでみてください。