好きな少女漫画家を教えて下さい。

1)女

2)20代

3)桜井 まちこ

4)好きな人。

5)彼女の存在を初めて知った作品だからです。

絵もかわいいですが、北海道の空気をすごく感じて、あまりそういう漫画をそれまでに読んだことがなかったので惹かれました。

今はＨ（エイチ）が読みたいです。

好きな作家さんはコゲどんぼ先生です。

好きな作品は、ぴたテンですね。

小学生の主人公の成長の様子が、天使の女の子や、友達とのふれあいのなかで成長していくシナリオがいいです。明るい気分になって、元気をもらえる作品でした。

最終巻の最後のシーンはものすごく感動しますよ～。

もう、最高です(＾0＾*

女

20代

金田一蓮十郎

チキンパーティ

この作者の他の作品でもそうですが

切れのありすぎる主人公のツッコミが

なんともいえず好きです

どんぴしゃ というか ズバリ言うようなそんな感じが たまらないｗ

1) 女

2)　29歳

3)　やまざき貴子

4)　「マリーブランシュに伝えて」

5)　この人の作品はどれもテンポがよく、シリアスなシーンにもユーモアがあります。登場人物の悪口の応酬などは思わず笑ってしまうほどです。

なかでもこの作品は、「ムシ」というタイムマシーンを使った作品のうちの一つで、過去の人物が主役になってしまっているという他とは一味違った作品です。

遺言が気に入らなくて、ご先祖に会いにいってみたら、ご先祖は「ロミオとジュリエット」のような悲恋に身をこがすかれんなお姫様（マリーブランシュ）でした。自然と応援するようになる主人公ですが、戦争がおきて自分の時代につれもどされてしまいます。

特別なのはここから。主人公がもどった後のお話が書かれているのです。

マリーブランシュは兄の策略により、強引に政略結婚させられそうになります。そこから恋人と逃げ出します。二人で過ごす幸せな時間はあまりにも短く、執拗な追っ手がかけられ二人は捕まってしまいます。

それでも仲間の手をかり、二人は再び脱出をこころみます。。。。

その後はかけません。実際に読んでほしいです。

初めて読んだのは高校生の頃だったと思いますが、あまりのせつなさに泣いてしまいました。本を読んで泣くってあまりなかったので、とても印象に残っている作品です。

1)30代

2)男

3)成田 美名子

4)NATURAL

5)ちょっと説教くさいところもあるけど王道って感じで好きです。この歳なんでエイリアン通りからなんだけどね。マンガ喫茶で家にかえるの忘れて終電なくなったよ。

10代・女です★

好きな作家：矢沢あい

好きな作品：NANA

好きな理由：今秋映画も公開されるほど、今や言わずと知れた有名な作品ですが、大好きです。

２人の主人公の出会い方、暮らし方、そしてやがて生じてしまうすれ違い・・

マンガを読んでいてこれ程までに感動・共感して泣いたことはありません。

矢沢あいさんの凄いところは、常に「一寸先は闇」なところだと思います。本当に話の先が読めないのです。

もう一つ矢沢あいさんのモノです。　

好きな作家：矢沢あい

好きな作品：パラダイス・キス

好きな理由：主人公を取り巻く、不思議なキャラ達に惹かれました。好きなことをやるっていいな、と思います。

結末はビックリでしたけどね・・

好きな作家：青山剛昌

好きな作品：名探偵コナン

好きな理由：１巻が発売されたときからず～～っと買い続けています。グロテスクなシーンや背筋がぞっとするようなシーン、思わず本を閉じたくなるようなシーンもありますが、犯人やトリックがわかったときの快感は止められないのです(笑)

黒ずくめの組織のボスの正体やコナンと蘭ちゃんの恋の行方も気になります。

1)女

2)20代

3)岡田あーみん

4)『お父さんは心配性』

5)小学生の時に読んでいた「りぼん」の中でもかなり異色で、

当時は何気なく読んでいましたが相当影響を受けていました。

姉妹の影響で当時「りぼん」を読んでいた男子達の間でもかなり評判になっていました。

なぜか何年かおきに読みたくなる、不思議な漫画です…。

1.女

2.ギリギリ10代

3.河原和音サン

4.先生!

5.先生は初めて読んだ河原さんの作品だからです。全ての作品にいえるのですが、すごくかっこいい男の人が多いんです(笑)先生で言うと、素晴らしい包容力の先生が出てきます。そして女の子の気持ちがすごくリアルに切ないです(>_<)

脇役キャラまですべて魅力的なキャラが多いのも良いですよ♪

今は高校デビューを連載中で、わたしはもう高校生じゃないんですけど(笑)こっちもすごく良いです♪とにかく笑えます★

1)男

2)２０代

3)川原泉

4)笑うミカエル

5)高校生（男子校だった）の時に初めて読みました．

お嬢様女子校になじめない個性的な女の子３人が，互いにシンパシーを感じる．

ひとりは名家のお嬢様．ただし両親は家庭内離婚状態．

ひとりはお菓子のチェーン店の社長令嬢．庶民的で円満な家族関係．

もうひとりは才色兼備な旧華族のお嬢様．ただし，両親は幼い時に離婚，母と家を出る．

母親は１年前に死去，葬儀の時父親に引き取られた兄と再会．

父親も亡くなっており，現在兄妹で，メイドコック付きの生活．

全三巻ですが，作者によると１～２巻は第３巻のイントロだそうです．

１～２巻には焼き魚事件や怪力・誘拐事件などのエピソードが，

川原ワールド全開で描かれております．

この漫画のテーマの一つは「家族」だとおもいますが，第３巻にはそれぞれ３人にまつわる

感動的なエピソードが収められております．

ほぼ生き別れのにーちゃん，テディーベアが友人のドイツ人オペラ歌手，

友人を失うつらさとそれを埋める無償の愛．．．

私は第３巻を読んで泣いた子を２人ばかり目撃しております．

詳しくは本編を読むべし．

　1)男

　2)20代

　3)矢沢あい

　4)天使なんかじゃない

　5)理由

あんまりに暇だったときに、妹から借りて読んでみたんですが…ハマりました。

内容は学園モノのラブコメでよくあるものかもしれませんが、

それまで少女マンガの類は読んだことが無かったので新鮮でした。

じれったい展開にイライラしたり泣きそうになったり、感情移入しまくり（笑。

高校生のころに読んだんですがクラスの女の子にも愛読者が多くて、

これだけ人を好きになれれば幸せだろうなーと、放課後一緒に教室で駄弁っていたことを思い出します。

(URLはダミーです)

１）性別：女

２）年齢：20代

３）作家：新井理恵

４）作品：「Ｘ-ペケ‐」「脳髄ジャングル」

５）理由：

「Ｘ-ペケ－」は４コマです。女による、女に向けた、女の本音がネタになってます。抱腹絶倒です。

後半からオタクネタに走りすぎてるのが惜しいですが、やっぱり名作です。

「脳髄ジャングル」は、悪夢をみせる枕まくらんと真理くんのいい話です。ギャグみたいな設定ですが、かなーりいいです。いい話です。

人付きあいが上手くできない男の子真理くんが、せめて夢の中では幸せでいたいと、古いまじないの本で間違って呼び出したのが悪夢まくらのまくらんなのです。

気付いたらまくらんが友達になってて、真理くんは周りの人とも普通に接していけるんです。

真理くんの成長とまくらんとの生活。二人以外にも、いろいろ周りとうまくやっていけない人が登場します。

その人たちのエピソードも、一つ一つとてもいい話です。

私が新井作品を初めて読んだのはこっちからです。とにかくジーンとする話が多くて、とても「ペケ」を描いた人と同一人物とは思えないかもしれません。

友達に甘えたりできない不器用な人たちの悩みに、自分を重ねてしまうようなそんな思い入れのある作品です。

①男②３０代③河原泉④『バビロンまで何マイル？』

⑤哲人カワハラの代表作の一つ。絵柄は古いかも知れませんが、愉快な登場人物、知的なストーリー、絶妙な台詞まわしと３拍子揃ってます。タイムスリップ中世イタリア探訪記。話がずれますが、他の作品（アップルジャック）に「女が世界を支配していたら、戦争も口喧嘩ぐらいですむのにね」という台詞があります。男性として、女性のこういった思考は新鮮で、いつも感心させられます。

①②③同上④『小人たちが騒ぐので』

⑤女史と母の会話

女史「あの映画、題名何だっけ。敦煌が舞台で佐藤浩市が敦煌の洞窟に仏典を隠すやつ。そんで西田俊行が戦争するんだ、敦煌で」　母「・・・敦煌」

母「あの主人公の名前何ていったっけ。フォレストガンプって映画でトム・ハンクスがやっていたの。」　女史「フォレスト」「ガンプ」

「急性アルツハイマー」より。こんな感じのエッセイ調日記マンガ集です。

①②③同上④『美貌の果実』

⑤表題作も良いのですが、『愚者の楽園』『架空の森』が秀逸です。前者は農場経営者と三姉妹のボンヤリ次女の話。後者は時代劇ゴッコが好きな女性武道家の話。ほのぼのとして、それでいて人生の機微を意味深く描いています。

１、男

２、30代前半

３、岩館真理子

４　アリスにお願い

５　

　大学の頃とかに少女マンガをよく読んだのですが、ベターッとした感じの少女マンガに読みにくさを感じていた中で、もっともピッタと来たのが岩館真理子のマンガでした。すごく繊細でありながら登場人物を突き放したような視点もあって、当時出ていた文庫を次々と買い込んだ記憶があります。

その岩館真理子の作品の中でも一番面白かったのが、この『アリスにお願い』。クールで残酷にみえるアリスと主人公の美名子の関係を繊細に描きながら、二人の秘密をサスペンス仕立てに明らかにしていく筋立ては本当にうまいです。

　あと、少女マンガと言えるかどうかは微妙ですが、最近のものだと安野モヨコの『ラブマスターX』とかかわかみじゅんこの『ワレワレハ』なんかが好きですね。

３）くらもちふさこ

４）天然コケッコー

５）とにかくこの人のマンガにはハズレがないです。読んでてやられたーって毎回思っちゃいます。少女漫画の王道なのかもしれないけど、キラキラしてるとかクサイとかじゃなくて、とにかく話が巧い。

自分の色々な時代を思いださせてくれます。

20代女

安野モヨコさんです

作品はハッピーマニア

綺麗過ぎないリアルな女の人の恋愛模様や日常が描かれていてすごく馴染み易かったです。

安野さんの作品はどれも好きですが、

主人公と親友の性格や関係が自分と親友のそれとそっくりだったので特に印象に残ってます。

1)女

2)30代以上（笑）

3)高河ゆん

4)源氏

5)ＳＦなのかラブストーリーなのか？

　作家さん本人は、連載当初「主人公の

　成長もの」とおっしゃってましたが、

　16歳の高校生が、もうひとつの日本で

　繰り広げられる源平合戦に巻き込まれる

　という物語に惹かれ、ファンになりまし　た。登場人物も魅力ありましたし。

　実は、この漫画、作家さんの移籍何とか　があって、未だ完結していません。

　連載からすでに10年以上経っています。

　できれば生きている間に、最終回を

　読みたいと思っているのですが（笑）。

　もう一人は、西村しのぶさん。

　作品は「サードガール」ですね。

　こちらも主人公・夜梨子をはじめ、

　個性豊かな登場人物が繰り広げる

　ラブ・ストーリー。でも一癖あると

　いうか、夜梨子には同い年の彼氏と

　憧れの年上男性（美人の恋人がいる）

　がいたのだけど、遠距離がきっかけで

　彼は他の女性に走ってしまう。

　そんな夜梨子の前に、彼氏の後輩で、

　ロン毛のいい男が出現。彼女はだれを

　選ぶのか・・・というところで、

　こちらも連載休止中。再開の目途は

　たっていないようです。

　どうも未完の作品を抱えた作家さんが

　好きになる傾向があるようです（笑）。

　ただ、現在、お２人とも上記以外の作品　は連載中。西村さんの「ライン」「一緒　に遭難したいひと」は、前者が年下の

　彼氏を持つキャリア女性、後者は女性

　ライターが主人公の作品なのですが、

　自分と重なるところがあって、

　結構、感情移入して読んでいますね。　

　連載中。

　3)　岡崎京子

　4)　リバーズ・エッジ

　5)　ごらん、窓の外を。

　　　全てのことが起こりうるのを。

　　　（中略）

　　　平坦な戦場で生き延びること。

　　　（「ノート -あとがきにかえて-」

　　　　より）

　　　好きとゆうか

　　　バイブルのひとつです。

　3)　内田春菊

　4)　物陰に足拍子

　5)　みどりの強さと弱さが、

　　　ラストが好きです。

　　　ひとごとでないきもちで

　　　読んだ漫画のひとつです。

　3)　魚喃 キリコ

　4)　Water

　5)　いろんなこころをみせてくれる

　　　漫画のひとつです。

どれも「少女」漫画でなかったら

どうしよう。ごめんなさい。

あんまり直接的なエピソードや想い出は

ありません。ごめんなさい。

安野モヨコや山田ないと、冬野さほ、

楳図かずお（少女向き作品もあり）

とかも好きです。

1)男

2)回答者様の年代20代

3)津田雅美

4)彼氏彼女の事情

5)少年漫画ばかり読んでいる私が唯一読んでいた少女漫画です。

結構有名な作品ですが、リアルな心理描写が光る作品ですね。

特に有馬編での彼の内面の描き方が良かったではないかと思います。

ちょっと現実離れした設定や進行の仕方もしますが、メインキャラは勿論、脇役達もそれぞれが個性を発揮していて作者曰く「勝手にキャラクターが動いていった」と言う様に、魅力的な登場人物ばかりです。

またストーリー自体も非常に面白く修学旅行編、学園祭編、陰陽編、有馬編etcバラエティに富んでおり、学園祭の『鋼の雪』は印象深いですね。

そして私が特にこの作品に共感できたのは、主人公とも言える『有馬』の存在でしょう。

母親からの虐待で養子となり、優等生を演じ続けねばならなかった彼ですが、私も同じように優等生を強制された時期があったので、共感できるシーンが多々ありました。

完璧な自分を演じる事の脆さ、危うさ、孤独感の描き方は真に迫るものがありましたね。

「自分ひとりで抱えこまないで、私達を頼っていいよ。」

と問いかける彼の友人の言葉は、何か他人事とは思えなかったものです。

なんだか暗い作品のような誤解を受けそうですがw、有馬編以外は明るい作風なんでダークなのが苦手な人にもお勧めできる一作です。

１性別　女

２年代　１０代

３好きな作家　CLAMP

４作品　「ツバサ」「カードキャプターさくら」

５理由　子供のころから「レイアース」「カードキャプターさくら」「ツバサ」と読んできたのですごく身近に感じます。CLAMPの作品には、昔連載してたキャラが登場してきたり（「ツバサ」出てくるキャラほとんどが昔CLAMPが連載してた漫画のキャラです）して、読んでいて「これはあの漫画のキャラだ～」とか「あの漫画でもこの場所は出てきたなぁ」とか色々発見できます。

なので、どんどん別の漫画も読みたくなってしまうのも魅力かと思います

また、CLAMPは４人組の漫画家さんなので絵がとても細かく、話もすごく巧妙にできているので読者側も読みやすいし、いくつになっても勉強させられる内容です。

小学生で「レイアース」中学生で「カードキャプターさくら」高校生で「X」大学生の今は「ツバサ」にはまっています。

人間性や友情、正義や信念など色々学べる作品が多くあるので、ぜひ一度読んでみてください

1.女

2.30代

3.くらもちふさこ

4.海の天辺

5.物語の中の繊細な人物描写にスーっと引き込まれる感じがします。先生との恋って、心のどこかに憧れであったかも。。。

とにかく絵が大好きです！

1)回答者様の性別　男

2)回答者様の年代　30代

3)田村由美

4)ＢＡＳＡＲＡ

5)理由：少女漫画ぼ先入観を壊してくれた作品ですね。どうせ少女漫画だろと読み始めたところ思い切りはまりました。少女漫画の枠を越えて名作だと思います。この漫画のおかげで少女漫画に対する偏見も消え漫画喫茶に通い詰め少女漫画をひたすら読破しちゃいました。

1)女

2)10代

3)和深ゆあな

4)ひゃくまんつぶの涙

5)最初はすごくほんわかした可愛い絵柄に惹かれて購入したのですが、ストーリーの内容もこころをガッツリ鷲掴みにされた感です。

これを読んで、この方の本をすべて集めました。

1)性別：男

2)年代：30代

3)好きな作家：西炯子(にしけいこ)

4)好きな作品：三番町萩原屋の美人

5)理由：もう10年くらい前、姉から借りて読んだのが出会いでした。

説明抜きでなぜか不老不死なご隠居、主要メンバーなのに結局最後までファーストネームが明かされなかった島田、その島田の彼女で最後まで顔がかかれなかったしづ乃、などなど、作品やキャラクターの設定に見られる「遊び心」にまず惹かれます。またその遊び心が「不自然」にならず、彼らの魅力になり、作品の味にもなっている。

全15巻、何度も読み返している作品です。

①女性②10代

③と④と⑤はまとめて書きます。

●矢沢あい「天使なんかじゃない」

これはもう、バイブルと言っても過言じゃないです！！

小学生の頃「りぼん」を読んでいた頃にタイムリーで連載されていて好きになりました。小学生から見た高校生ってすごく大人で、聖学園の絵に描いたような青春にすごく憧れました。

大人になった今読んでも、登場人物それぞれに共感できたり憧れたりする部分があって、すごく好きです。笑いもあるし、切ないし、泣けます。

主人公の翠と晃のもどかしさも良いのですが、一番好きな登場人物はダントツでマミリンです。素敵すぎます！5年もタキガワマンを想い続けた一途さも素敵なんですが、「一生分の勇気を使い果たし」てタキガワマンのカバンに入れたチョコをしのちゃんが捨てたと打ち明けられても、しのちゃんを責めずに逆に自分の未練が2人の恋路を邪魔していたと自分を責めていたところなんか、もう素敵すぎます。翠がなくしたネックレスを一心不乱に探すところとか、ケンちゃんを励ますところなんかも好きです。マミリンみたいな素敵な姐御になりたい。

しのちゃんは卑怯でぶりっこで最初はすっごくムカつくんですが、でも人間臭くて憎めないキャラです。

この作品は主人公以外の登場人物もすっごくキャラが立っていて魅力的なのが良いですね。連載当初の絵が古臭いのがちょっと笑えてしまいますが、何度でも読み返したくなる作品です。

●矢沢あい「下弦の月」

このマンガの世界観が好きです。ミステリアスで、そして神秘的です。月の周期と人の輪廻転生・・・言葉にしちゃうとすごく陳腐なものになってしまいますがとにかく好きです。小学生4人が奮闘する様も微笑ましい。

映画化は反対でした。たぶん一生観ないままだと思います（笑）

その他、矢沢あいさんの作品は「Paradise kiss」も「NANA」も好きです。パラキスはラストがちょっと気に入らなかったのと、「NANA」は好きだけど暗い未来を暗示させる部分が何とも。。。

この方の作品はどれも絵が綺麗、笑いがある、だけど切なくて泣ける、そしてドラマもあるけどリアリティもあるってのが魅力だと思います。

●中条比紗也「花ざかりの君たちへ」

理由：少々突飛すぎる設定だけど好きです。絵も好きです。展開がじれったかったですがそこがまたよかったのかも。

一条ゆかり「有閑倶楽部」

このゴージャスさ！スケールのでかさ！突飛な展開！

庶民をほんっとうに非日常な世界に引き込んでくれます。テンポ良く、笑いもあり、そして謎もある。絵はあまり好きじゃないですが、そこを補っても余りあるストーリーの魅力。幅広い年齢層に受けるんじゃないかと思います。

うじうじした色恋がないので少女マンガが苦手って人に是非オススメしたい作品ですね。

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この質問、回答オープンがすごく楽しみです。まだ読んだことがないけどおもしろそうな作家・作品があったら是非読んでみます。

1)女

2)20代

3)望月花梨さん

4)短編が多い方なので選べないです…。

5)友達にコミックを借りて読んで、色々な意味で衝撃を受けました。それまでこの人の作品を知らないでいた事を悔やむくらい。その友達にはすごく感謝しています。この方の作品は主に中高生が主役でその頃の気持ちとかコンプレックスなどが繊細に描かれています。絵柄も素朴ながら線がとてもきれいで。一見するときれいきれいな感じかもしれないですが、内容は結構ドキッとする事やモチーフが多いです。そのギャップがまた好きな所だったりします。

3)佐々木倫子さん

4)「動物のお医者さん」

5)青年誌に移ってしまいましたが、相変わらずこの人にしか描けない世界のままで安心しました。独特で濃いキャラクターもいるのに何故か淡々と進むストーリーが好きです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/くらもちふさこ:detail]

3) くらもちふさこ／冬野さほ

4) アンコールが3回／ツインクル

5) 初めて読んで今も忘れない。

　 他の漫画とは何かが確実に違う。大切な何か。

1)女

2)30代

3)小花美穂

4)こどものおもちゃ

5)ストーリーももちろんいいのですが、なんか、少女マンガらしからぬ、

登場人物の素なしゃべり方が好きでハマりました。

自分に近い感じがします（笑）絵もベタベタしてなくて好み。

この人の作品は大人が読んだ方が楽しめるんじゃないかって思わせるノリがイイです。

戸川視友さん。

最も好きな作品は「レバダン・希望の花」です。

これはいわゆるボーイズラブ物なんですけどね。

高い画力と緻密なストーリーで、男が読んでも

全く違和感を感じさせません。

ストーリーは、不思議な力で守られて外界から隔絶されていた

中世イギリスそのままの王国「レバダン」に、

若き工学博士、佐保が迷い込んでしまうところから始まります。

レバダンは美しい国ですが、その王室には、

激しい憎悪と陰湿な権力争いが渦巻いています。

民を大切にし善政に努力を傾ける若き国王エドワードは、

漂着したこの青年を伝説の聖者と思い・・・・。

この二人の若者が、民の前では王と聖者という役割を担い、

様々な陰謀に翻弄されながらも互いに心を通わせて、

実にプラトニックな恋愛感情を育んでいきます。

ひとつ間違えば、まことにウソ臭い、

とんでもない陳腐な作品になりかねないシチュエーションです。

それを、読者に何の違和感も抱かせず、

むしろどんどん引き込んでしまう腕前は、

もはや巨匠の域。

それもそのはず。戸川視友さんは東宮千子さんなどとほぼ同時期に

「ボニータ」で執筆していた人だったんですよね。

ところが秋田書店とトラブル発生。

これを期に自分の描きたいものを自由に描くと宣言し、

この二人はメジャー誌と絶縁して自ら会社を起こしちゃうわけです。

そうして出来たのが、現在の冬水社です。

でも、これは専任の編集社も置かない小さな出版社です。

作家自らが編集・出版・流通までを担うという

同人誌作りそのままの体制で、今日まで出版を続けています。

メジャー誌にとどまっていれば、もうかなりの

ネームバリューになっている人ですよ。

でも、自分達の理想を追って、

名声よりも自由な創作の場を選んだんです。

私は、そこを高く買っています。

頑張って欲しい人です。

「白のフィオレンティーナ」は主人公が画家に憧れる少女。

こちらも壮大なドラマに仕上がっています。

1)女

2)20代

3)池野 恋

4)ときめきトゥナイト

5)理由

主人公の相手役、真壁くんという男子が

それはそれはカッコ良くて、死にそうなんです。

大人になってから読み返して、一気にはまりました。

この漫画に出合ってなければ、もしかしたら

男性を見る目が違っていたかもしれない。

いや、いっそのこと、この漫画のおかげで

今の旦那と結ばれたんだ！と言っても過言ではありません。

池野 恋さんは、ときめき・・以前の、

初期の作品の方が、文法？的に、おもしろいです。

後期は子どもに媚びた目の大きいキャラクターの

中身がない漫画を描かれるようになり、残念です。

3)美内 すずえ

4)ガラスの仮面

5)理由

もう、ダイスキですね。穴が空くほど読んでました。

大人になってからも、つい古本屋で立ち読みしてしまいます。

表現することの喜び、みたいなものを知りました。

演劇ではないですが、そういう道を選びました。

かなり影響されましたねえ。

3)庄司 陽子

4)生徒諸君！

5)理由

ハキハキした主人公の振る舞いが、見てて気持ち良い。

数々のエピソードがある長編ですが、女もたくましくなくちゃ！と

思わせてくれる、感動の良作でした。

庄司 陽子さんは、短編も面白い。

実力ある作家さんなんだと思います。

２０代女

茶畑るり

「へそで茶をわかす」全３巻

１０年くらい前に「りぼん」に連載していた４コマギャグですがかなり笑えます。今でもテンションが低い時に本棚から取り出します。当時作者も高校生だったようですが、絵の雑っぷりもほほえましく良いです（^^）

１）女

２）３０代

３）こなみ詔子

４）コインロッカーのネジ。

５）絵がかわいくて、おしゃれ。

　　不幸な生い立ちの主人公ネジの考えに

　　共感したり、考えさせられたり。

　　とにかく好きです。

1)男

2)20代

3)槙ようこ

4)愛してるぜベイベ★★

5)この漫画は偶然やっていた深夜アニメで知ったのですが、高校時代にストーリーと少し似た経験（漫画程悲しい理由ではないですが、訳あってしばらく姪っ子を預かることになり面倒を見ていました。結平みたいにお弁当までは作りませんでしたけど、保育園に送り迎えはしていました。）があります。あと、結平にはキャラクター的にも生活っぷりにも凄く親近感がわきますね。姪っ子も無茶苦茶おとなしかったので結平の苦労が直に伝わってくる気がします。この作品ははじめて買った少女漫画であり、少女漫画を買うことがあんなにドキドキするもんだと初めて知った漫画でもあります。

１）女デス

２）２０代デス

３）高口里純

４）ロンタイBABY

５）私が中学生の頃読んでたマンガです。

しかも、初版が1980年(私が生まれた年だし)という事で、かなりふるーい…感じですが(+_+:)

アムラーなどが流行る前は、田舎のウチの学校では、恥ずかしくもヤンキーに憧れる傾向にありました。

私自身も実際その中の一人でした(+_+:)

しかし、ヤンキーがどうのこうのよりも

このロンタイベイベーの主人公の二人は、かっこいい！

実際には無理だけど、こんな女になりたい！

と思ったもんです★

昔の私は、りぼんとかの普通の少女マンガより

こういうひねくれた物の方がすきだったようで…

ウチの学校はブレザーとボックススカートだったので

このマンガにでてくる様なセーラー服に

憧れてましたねぇ★

ボックススカートであの丈はおかしすぎるし…

あぁ懐かしいなぁ。

結局なかなか本屋さんで見かける事がなくて…

本屋さんにも行かなくなって…

確か１４くらいまでは買ってた筈なんですが…１５まであるみたいです★

ちょっと探して、１巻から読み直してみようと思います☆

懐かしい事、思い出させて頂いて

有難うございますっ♪

HP？みっけたんで、のっけてみました☆

ふるーい感じですけど、よかったら読んでみてください♪

３）岩田 江利子

４）ウルフ物語

５）これはですねぇ～

私が高校の時、よんでましたね☆

この頃は、変わったコって周りにいなかったんで

こんなコいるわけない！と思いながらも

授業中に爆笑してましたね☆

ウンウン☆たしか変なコなのに、スゴイキレイなコで…

この頃はチョット、こんなコに憧れてたのかも☆

最近はマンガなんて、めっきり読んでなかったんで

久しぶりに違う感じの面白いの探そうと

思います☆

多分、アレですね☆

マンガって自分の憧れと照らし合わせてるのかも…

今の自分の憧れが分かるかもデス★

気づかせて頂いて、

有難うございましたっ♪

１．男

２．３０代

３．パタリロ！

４．魔夜峰央

５．思いっきりトシがばれますが。

　　クックロビン音頭のギャグマンガ、ということで、

　　過去のマンガと思っている人もいますが、

　　実はまだ連載中！少女マンガ記録更新中。

　　ギャグに隠れていますが、作者のＳＦ、古典（落語や相撲）の

　　ウンチクぶりには舌を巻きます。

　　又、ギャグマンガが多いですが、たまに感涙なしでは読めないストーリーがあります。

　　小生のオススメは「フィガロ」

３．ＢＡＮＡＮＡ　ＦＩＳＨ

４．吉田秋生

５．ベトナム戦争や東西冷戦の余韻が残る80年代～90年代の作品です。トシがばれるなあ。

　　しかし、これはホント、ハリウッドに出しても問題ないくらいのアクション超大作です。

　　しかも心理描写も巧み。

1)女性

２）年齢不明

３）遠山えま

４）ゴックンぷーちょ

５）子供が好きでよく読んでいて私も読むようになってしまいました。

1 女

2　20代

3　田村由美

4　バサラ　僕が～になった理由

5　とにかく、雑学がすごいんです。全国を描いているのですが、その土地に住んでいるのではないかというくらい詳しいんです。バサラは一人の少女が一度滅んで人間が少なくなった日本を統治する話です。何度も読んでいます。ものすごく感動します。

感動した言葉もたくさんあります。一番こころに残っているのは、「すごい痛みを伴って生まれてきたのに、何故子供はそれを覚えていないのだろうか」というような言葉です。そのときものすごく泣けてきました。辛い過去が私にはたくさんあります。正直、死のうとおもったこともありました。これをみて、すごく自分が恥ずかしくなりました。生まれてくるのはものすごい、奇跡だ。大事に育てられて生まれてきたのにその命をムダにするとは・・・。命の大事さも教えてくれるストーリーがたくさんあります。憎しみからは何も生まれないということも学びました。人生のバイブルです。

他には、神尾葉子の花より男子ですね

元気がでる本です。

1)回答者様の性別（男）

2)回答者様の年代（10代）

3)好きな作家名　中原アヤさん

4)好きな作品　ラブ☆コン

5)理由　少女マンガにしてはギャグが入りなかなか面白いところですね。登場人物のアホさ加減がなんとも言えんです。男の僕が読んでも面白いと思うくらいですし。でも、買うのには気が引けるのでいつも友達の家で読んでます。その友達も男です。

1 男

2 ２０代

3 安野モヨコ

4 花とみつばち

5 初めて読んだ少女漫画がコレです

女の子の心情がたくさん盛り込めれており、実生活でも参考になりました

ファッション、考え方、はっとする言葉、すべてが『花とみつばち』には入っています

この作品で安野モヨコの虜になりました

安野さん自身オシャレで最高です

1)性別　女

2)年代　20代

3)好きな作家名　篠原千絵

4)好きな作品　「天は赤い河のほとり」

5)理由

　小学校ころに少女コミック(雑誌)を買って読んで

　さらに単行本を買うほど好きでした。

　今でも単行本が出ると買います。

　少女向けコミックですがちょっとアダルトチックな時もあり

　壮大な設定もあり、読んでいて飽きません。

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1)男

2)40代

3)一条ゆかり、魔夜峰央、和田慎二

4)一条ゆかりは有閑倶楽部、魔夜峰央はパタリロ、和田慎二はやっぱりスケバン刑事

5)コメディタッチが好きなので、一条ゆかりは砂の城も好きなのですがこちらの方が好きです。パタリロは確か中学生の時に連載が始まりましたがそこから読んでいます。（連載開始から読んでいます）最初から本当に面白かったです。なので長く自分の中でイメージができていたので、アニメにはついていけませんでした。和田慎二は絵が好きでなおかつストーリーも好みです。ピグマリオや忍者飛翔も面白かったですね。

　最近はさすがに少女漫画を読む時間が取れません。嫁が持ってきた野だめカンターヴィレくらいしか読んでいませんが、私には上記の本の方が合っているようです。

3)望月 玲子

4)タケコさんの恋人

5)中学・高校時代から大好きで何度もずーーと読み続けています。

結婚相手も漫画に出てくるしーちゃんみたいな人です。

寡黙だけど優しくてマジメで賢い！私のスーパーヒーローです。

１）女

２）３０代

３）桜沢エリカさん

４）サロン、天使、ケセランパサランなど

５）桜沢さんの私生活での交流（クラブ、バブル全盛期のディスコ？）が華麗に反映されている作品が多いです。

最近は、お子さんも２人もたれて、「天使」などのように心落ち着く作品をよく書かれています。

おしゃれなイメージの作品が多いです。

３）二ノ宮知子さん

４）のだめカンタービレ

５）音楽マニアにはたまりません。

もちろん、音楽をよく知らない方にも楽しめます。

主人公「のだめ」のキャラに引き込まれます。

また、何気に登場人物の服のセンスがよいのがポイントです。

３）高屋奈月さん

４）フルーツバスケット

５）実際には絶対あり得ない設定と、じれったい萌えシチュエーションが多いです。

ヲタクの方がお好きなようです。わたしはヲタクではありませんが、こればかりははまっています。

1)男

2)20代

3)竹本泉

4)ねこめ～わく

5)『怪しい儀式で召喚された世界は猫の世界だった！召喚された普通の高校生「村上百合子」の運命はっ！！』

　この説明だと結構ファンタジーかつ勇者物的なストーリを頭に浮かべてしまいそうですが、その実は可愛い二足歩行な猫ちゃんたちが騒動を起こすたびに猫の世界に召喚され、急に呼び出されたことに怒りつつも、猫の起こした騒動を解決したり助長したりしている主人公「村上百合子」と猫の世界を描いたＳＦファンタジーな作品。

　話は主人公「百合子」と猫の「シマシマ」と「クロフ」そして猫の世界唯一の人間「ヘンリヒ」の間で大体進められる。

　パターンとしては猫かヘンリヒが問題や疑問を発生させ百合子が登場し解決か助長を行い最後にオチをつけて終了と言った感じ。

全体を通してのまったりムードが疲れた頭をほぐしてくれます。

1)女

2)20代

3)篠原千絵

4)海の闇月の影

5)理由：当時、中学生だったのですがｗ

コミックが出るのが本当に楽しみでそのたびにワクワクドキドキしました。

最寄り駅の本屋さんへ先生がサイン会に来た時は

はりきって行ったのを覚えてます。

海の闇月の影の主人公の双子のポスターに

サインをしてくれ、それがすごく嬉しくてパネルに入れて飾っていたのですが、雨漏りで濡れてしまい（!!!）落ち込んだことも忘れられません・・・。

最近また読み直したのですが、やっぱりすごい思い白かったです。

これ、好きだなあ

1)女

2)20代

3)高野文子

4)『棒がいっぽん』掲載「バスで四時に」『るきさん』

5)「バスで四時に」…バスに乗って婚約者（だったっけかな…？）の家に

　挨拶に行く女性の心の動きを、ひたすら　描いた短編です。

　誰でもすごく気になってる事があったと　しても、結構集中していなくて、

　ふとしたときにすごく意味の無い事を考　えていることがありますよね？

　それを漫画で書いているのですが、バスの中で座席のボルトを

　どのくらいの力で廻せるだろう…？

　と思っている瞬間にすごく共感してしまったので。

　…なんだかくだらない共感の仕方ですが。

「るきさん」…これはhanakoで連載してい　た漫画です。十年一日で変わらないるき　さんの生活。いつ読んでも同じところに　戻れるような気になります。というか戻　りたい時に読んでますね。カラーで印刷　されているのですが、他の漫画ではなか　なか見られないような、微妙な色で印刷　されているのも素敵です。

①女性

②４０代

③くらもちふさこ

④忘れちゃいました

⑤ちょっと陰のある表情が好き

1)男

2)20代

3)立野真琴

4)Ｄ－ＷＡＬＫ

5)主人公はカメラマン志望でモデルの世界と絡んでいくっていう話です。

　まず絵が好きなのと話に出てくるキャラの個性とモデルという世界が楽しくて姉のなんですが何度も読んでました。

3)佐々木倫子

4)動物のお医者さん

　Heaven?

5)動物のお医者さん

　すごーく好きです。出てくる人がみんな好きです。自分も犬を飼っていたので（しかも，チョビとおんなじ女の子だし），チョビやミケの表情や仕草にいちいち笑っちゃいます。ハムテルや二階堂、菱沼さんたちが疲れを一気にふっとばしてくれます。読んでて安心します。ホッとします。どんなときに読んでも大丈夫な作品だと思います。まぁ、なんといっても動物ものには弱いのです・・・。

　Heaven?

　それとこれも佐々木倫子さんのですが、初めて読んだのは高校の時にスピリッツで連載が開始されたときでした。さしか隔週とかで毎週の連載じゃなかったと思うんだけどすっごく楽しみに読んでましたね。

舞台は墓地の中にたたずむフレンチ・レストラン「ロワン・ディシー」。墓地の中にフレンチですよ。まずこの設定から謎。

そこのオーナーは、すっごくマイペースな女性。でもこのオーナーにはみんな逆らえないんですよ。オーナーに振り回されるスタッフの気苦労を日常の自分と重ねてしまうよう錯覚をします。まさに自分もこうなっちゃうなぁ～ってな感じです。ここがすごく好きな一因なんでしょうね。

それなのにテンポの良さとストーリーの展開の上手さで読んでて気分爽快です。

1)女

2)20代

3)津山ちなみ

4)『ＨＩＧＨ ＳＣＯＲＥ』

5)四コマ漫画ですが、かなりおもしろい！！みんなキャラクターがこくて読みごたえあり！最高ですよ！（≧ё≦）

私はとくに同じ長崎出身者ということもあって思い入れがあります。

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1)女

2)20代

3)CLAMP

4)聖伝　XXXHOLIC ツバサ

5)

少女漫画家でもありますが、幅広い年齢層（男女問わず）に好まれる漫画も描いていらっしゃる多年齢層漫画家でもあります。そんな多年齢そう受けするところもこの方達の魅力と言っても良いと思います。

私なんか小学生～この年になっても読んでいるくらいですから・・・

因みに『聖伝』は、私が初めて購入した漫画でした。それまで友達にいろいろな漫画を読ませてもらってもあんまり漫画に興味を示さなかったのですが・・・『聖伝』は、即購入(^^ゞ

また、『ツバサ』は、今まで発売されてきた漫画のキャラクターがいっぱい出てきますので昔からのCLAMPファンには、たまらないです。

『XXXHOLIC』は、『ツバサ』と連動していますが、『ツバサ』のような子供っぽさが無い大人（？）の雰囲気に仕上がっています。怪談系の話が苦手な私でも読める範囲です。

いままで、素顔をなかなか明かしてくれなかったCLAMPが最近NHKのテレビに出てましたので・・・しっかりビデオに撮って置きました。（●＾o＾●）

へぇ～。こんな人たちだったんだぁ～。と興味津々で見てました。同人誌時代は、人数が今より多かったそうです。

なんだか4)好きな作品に挙げた作品少女漫画じゃないような・・・もしちょっとずれてたらスイマセン。

CLAMP作品の中で一番少女漫画というと・・・『カードキャプターさくら』あたりでしょうか・・・『魔法騎士レイアース』とか

１．女

２．ハイティーンの仲間入りです。

３．沢山いらっしゃって書ききれないのでほんの一部ですが…

小坂理絵さん、立川恵さん、猫部ねこさん、えぬえけいさん、いなだ詩穂さん、羽鳥ビスコさん、はやかわともこさん。

４．記述順に、とんでもナイト！、夢幻伝説タカマガハラ、きんぎょ注意報！、Ｂーウォンテッド、ゴーストハント、桜蘭高校ホスト部、ヤマトナデシコ七変化。

５．この中でも特にヤマトナデシコは大好きです。スナコちゃんの気持ちが良く解るし、唯一レンアイを意識せずに楽しく読むことが出来る作品です。

タカマガハラは幼いながらも作品のスケールの大きさを読者に感じさせない素晴らしいモノだと思います。怪盗セイントテールも大好きです。

きんぎょ注意報！に至っては完全版を買おうか悩んでいる始末です…。

ゴーストハントは原作が小野不由美さんなだけあって、ストーリーは最高。いなださんの絵も素敵です。（ミステリ漫画なのですが…）

と、語り出したらキリがないので此の辺りで。

1)男

2)10代

3)津田 雅美

4)彼氏彼女の事情

5)小学生の時にアニメで見たのがきっかけでした。場面間に挟まれる情景描写がとても郷愁を誘うもので、当時はそれにひきつけられて、家族にばれないように見てました。

(少女向け恋愛アニメを見ていることが少し恥ずかしかった)

漫画は高校生になって初めて読んだのですが、

高校生の主人公が互いに作用しつつ、

大人になっていく過程の心理描写がとても斬新で、一気に惹かれました。

崩れつつも構築しなおされる信頼関係が、淡い恋愛に慣れた心には衝撃的でした。

連載中なので、この先も楽しみです。

１）女

２）２０代後半

３）真柴ひろみ

４）Believe-あなただけ見えない-

５）「アイツ」でファンになり、真柴作品はどれも好きですがあえて選ぶならこれです。

これを読んだとき私は中学生で先輩に片思い中でした。まさにこの主人公と同じ境遇！！主人公の気持ちが痛いほど分かり、ページをめくるたびに切なくて泣いてました。

今でもこれを読むとその時の切ない気持ちがよみがえってきます。

1)男

2)30代

3)美内 すずえ

4)ガラスの仮面

5)とにかく話がながーい。まだ終わってないし、芝居の話だけどめちゃめちゃ誇張して演劇の世界を描いている。とにかく主人公に感情移入度１００パーセントさせるようになってて、ガラスの仮面ワールドに引き込まれれます。現在深夜テレビもやっているのでついついみちゃいます。

１）女

２）３０代

３）青池保子

４）「アルカサル－王城－」

５）少女漫画らしくなく、戦と浮気好きな王様の漫画です。とても迫力のある絵で、ストーリーも波乱万丈でおもしろいです！！男性にもオススメ。でも、途中で止まってるんですよね～早く続き書いてほしいですー！！

３）田中メカ

４）お迎えです。

５）主人公の堤円が極楽送迎（GSG）でバイトをする話です。

　　お笑い要素がふんだんに盛り込まれているにもかかわらず、

　　その話に詰まった切ない気持ちにキュンｖときます。

　　忘れかけていたヤサシサがこみ上げてくるような話です。

　1)回答者様の性別 女

　2)回答者様の年代　３０代

　3)好きな作家名　

いっぱいいますが、海羽野チカ、波津あきこ（漢字が出ず）、成田美名子、吉田秋生とか

　4)好きな作品

「ハチミツとクローバー」「スキップビート」「薔薇のために」「アイスエイジ」

　5)理由

何度も読み直しても面白いなぁと最近の中では良く思う作品だから。

ハチクロなんかは特に何回読んでも足がばたばたしちゃいますね～。

アイスエイジは地味だと思うけど、すごくしっかり考えて作家さんが作ってる感じがします。

1．女性

2．30代

3．清原なつの

4．花図鑑

5．性のことを真っ向から取り扱っているのに清潔感があるし、きれいだし、すごい。この、いやらしくならずに性行為や出産を描く能力はちょっと少女漫画では珍しいかも。

線も古風な漫画できれいだし！

川原泉も、実はとーっても好きな漫画家だけれど、彼女は最近停滞気味なので寂しい。

　1)男

　2)20代

　3)安野モヨコ

　4)働きマン

　5)

主人公が一見ギャルっぽいが親父くさく、インパクトあります。

その他のキャラクターも結局「働きマン」なところもすごくいいです。

この人、確か少女マンガを描いていた記憶がありましたが、モーニングに連載している、てところがとても好印象です。

　3)日渡早紀

　4)ぼくの地球を守って

　5)

妹から借りた漫画で、「ぼくたま」「あかぼく」がありました。両方面白いと思いますが、こっちのほうが好きです。

このキャラクターたちの名前はいたるところで出ていますが、やはりこのマンガの影響でしょう。

それだけに読む価値があると思います。

最近知ったのですが、続編があるとか・・・。ちょっと興味あります。

ちょっと的外れの回答になってしまいましたかね。

　3)河原和音

　4)先生!

　5)

前述ですが。

塾の先生をやっていたことがあり、この物語を地で行く時期がありました。（事情があってすぐに終わってしまいましたが。）

そのあとこの漫画を知って、ちょっとどきどきしてました。

今でもどきどきしますね。

　1)男

　2)30代

　3)大島弓子

　4)ロングロングケーキ

　5)大島弓子作品は少年や男性向けの漫画には無い詩的な感覚が好きです。

1)女

2)30代

3)しらいしあい

4)わたしのあきらくん

5)タッチと設定が少し似ているんだけど、幼馴染の２人は家が隣同士。くっついたり離れたりしながら最後はハッピーエンドになります♪ストーリーは韓流のよう。最終回では結婚して２人の間に双子の男女が生まれます。そしてその子供たちがそれぞれ隣の幼馴染に恋するんです。まるで若い日の２人のように。今は廃盤になってしまって読むことのできない懐かしい素敵な漫画でした！

１・・女

２・・３０代前半

３・・陸奥Ａ子

４・・たくさんありすぎて選ぶのが難しいんですが、「流れ星パラダイス」が好きです。あと「こんぺい荘のフランソワ」とか「黒茶色ロマンス」とか「人参婦人とパセリ氏」とか！どれもこれも！

５・・もう、絵がかわいいのと、設定がメルヘンで、別の世界に行っちゃってます。読みきりが多いのに、短い話の中で完璧に世界が出来上がっていて、入り込んでしまいます。ちょっとした街の風景とか小物とか、本当に素敵。

多田かおる「イタズラなＫｉｓｓ」

これはすごく有名だと思いますけど、読みながら泣いたり笑ったり、忙しいです！感情移入して心から主人公の琴子ちゃんを応援してしまいます。

琴子ちゃんの妊娠がわかったところで作者の多田かおるさんが亡くなったとのことで驚きました。病気でなくなったのだと最近まで思っていたら、なんと引越しの準備をしている時にテーブルで頭を打って、その夜倒れて亡くなってしまったと知って、本当に信じられませんでした。交通事故でも病気でもなく、頭をぶつけたことが原因で亡くなってしまうなんて。

次の展開が毎回楽しみだったのが、プッツリ終わってしまって、でも続きは誰にも書けないので、幸せなところで終わっているのが救いだなぁと思いました。

小沢真理「世界で一番優しい音楽」

ドラマ化されたりもしたけれど、やっぱり漫画のままが一番。優しくて切ない気持ちになります。小沢真理さんの描く世界は独特で、読んでいると騒々しい日常から離れてキレイな清々しい気持ちになります。読み終わると涙で大変なことになっています。他に「ＢＬＵＥ」とか「ルウルウは小さな友達」とかも好きです。

1)女

2)20代

3)岡田あーみん

4)お父さんは心配性

5)初めて読んだギャグ漫画でしたが、すぐにはまりました。

ギャグのセンスがすごくいいと思います。

キャラクターもそれぞれ個性的です。

1)女

２）２０代

３）真柴ひろみ

４）君だけに輝く

５）中学生のときに出会った作品で、毎回読むたびに切なくて涙をぽろぽろ流してました。全く自分に当てはまりもしないのに、自分と好きな人に置き換えて読んたなぁ～大人になって久々に読んでみたけど、やっぱり真柴ひろみ作品はわたしの心をギュッっとさせる作品ばかりでした。

１）男

２）10代

３）矢沢あい

４）NANA

５）今度映画化されるとのことで今5巻まで読んだのですがハマりましたｗ。

単に笑えるシーンや切ないシーンがあるだけではなく、この漫画から色々と考えさせられることもありますね。

個人的にはナナがかっこよくて好きですｗ。ナナの影響でパンクにもちょっと興味を持ってみたりｗ・・・。　

１　男性

２　３０代

３　矢沢あい

４　NANA

５　最初はナナと奈々のそれぞれ１本のみ、の作品（でしたっけ？）が、あれだけのものになっているって聞きました。というか、数年前にある女の子が「ナナの髪型にしてみたんだけどぉ」って言ってた頃は「ナンダソレ？」という状況だったのですが、終電が終わってしまい、まんが喫茶で夜を明かそうとして、ふと手に取ったマンガがNANAでした。そして一気に９巻（当時）まで読みました。ともかく「激しく引き寄せられる」というマンガでしたね。過去を回想するテイストが逆に様々な想像を掻き立てたり、ともかく先が全く読めませんね。ここ最近は特に。ともかくこの方の描く絵が素晴らしく美しい。別の作品ですが「パラキス」なんて泣きたくなるくらい「なんでこんな絵描けるんだ？」ってくらい素晴らしいし（そういやアニメ化するようで）。そんな中「中島美嘉主演」というのも重なって更に私の中でのNANAは加速していくワケです。彼女の夏ツアーのLIVEでも劇中で使用されてる３曲GLAMAROUS SKY（主題歌）、MY MEDICINE、BLOODを歌ったのですが、特に主題歌のGLAMAROUS SKYは泣きたくなるくらい素晴らしいです。cookieを週刊化して欲しいくらい待ち遠しい作品であります。こんなオッサンが言うのも何ですが、こんなオッサンが読んでも素晴らしい作品です。

1)女

2)１０代

3)長江朋美さん

4)いけいけ！さくら

5)絵もかわいい＆かっこいいし、主人公が恋人やそのまわりの人たちとの間で悩んだり嫉妬したりするところに共感できるからです＾ｖ＾

お互い自分のことしか見えていないから、喧嘩ばかりしてしまいますが、付き合っていくうちお互いがどんなに大切かわかり、好きという感情がラストでは愛しているっていうふうに変わっていく過程もすごくすきです☆