1万人いたら9900人以上が「上手い・綺麗だ」と思える「字の美しさの法則」をお待ちしております。
尚、書道に自身のある方は、その綺麗に見せる具体的手法について語っていただいても結構ですが、練習法や書道教室の情報はいりませんのでご注意ください。
http://www.ikegamigakuin.ed.jp/hitokoto/kocho/sho/index.html
池上喜重子校長の「書は人なり」
校長先生の連載記事。
ここの中にいくつか法則につながるものが入っています(7回目)。
・横線の間隔が均等
・線の向きが揃っている
・始筆、終筆がはっきりしている
・横画は勢いよくすっきりした線
・縦線が始筆後まっすぐに下へ降りる
・斜め線が左右対称
…など
あと文字は1文字で終わることは少ないので並んだときのバランスも大事なようです。
http://kirei-na-zi.com/modules/auth_mag/magazine.html
いざというときに困らない 手書きでキレイに書く方法 - Auth メルマガ
“手書き3法則”とは!
法則1 字の大きさをそろえる
法則2 字はいつも右上がり
法則3 字の中心をそろえる
こんなカンジで紹介してありますね。
http://www.fudemojikobo.com/urawaza.htm
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いつもは、もうパソコン等で済ませてしまいますが、私も字がきれいだったら可能な限り手書きしますねぇ~。
ご参考になれば幸いです。
法則3については大体において賛成です。
法則1と2はどうも違う気がします。先ほどの回答もそうですが、これだとパソコンの字が最も綺麗になってしまうんですよね。
http://www.hatena.ne.jp/1125767868#
人力検索はてな - 人が字を綺麗に思う法則とは何でしょうか。もちろん、人によってモノを「綺麗」と思う度合いはさまざまですので、一般論で構いません。 1万人いたら9900人以上が「上手い・..
私が綺麗だと思う点は、字列が揃っているという点です
大きさやバランスが揃っている文を見ると、綺麗・上手だと思います
あと、昔絵に文字を入れるとき、「漢字は大きく、ひらがな・カタカナは一回り小さく」と教わりました
漢字よりも一回りひらがな・カタカナを小さく書くとバランスがよく見え、綺麗に見えるそうです。
字が綺麗な方の文字も漢字の方が少し大きくなっている様に思えます
>漢字よりも一回りひらがな・カタカナを小さく書くとバランスがよく見え、綺麗に見えるそうです。
賛成です。ただ、私は漢字同士でも文字によって大きさを変えたほうが美しく感じます。
http://www.shosha.kokugo.juen.ac.jp/oshiki/graphono/
TEGAKI MOJI NO KAGAKU Q&A
学生時代、ペン字の授業で学んだのですが、書き順やはね、とめ、辺とつくりではどちらを大きくしなければいけないといったルールがたくさんあり、それに基づいて書かれた文字は万人がきれいと思うようです。私も授業のとき手本の文字は素直にきれいだと思いました。
論理的にまとまっていて良いサイトだと思いました。ありがとうございます。
http://www.mag2.com/vow/osiete/mikochan.htm
�����āI�e�B�[�`���[�搶 �` �������肭�Ȃ肽���I
http://www.campal.net/nazo/2002/0316.html
アニメ 専門 学校 音楽 映像 at campal.net
やはり小学校の頃などに見た「字の正しい形」に似ているものがうまいんじゃないでしょうか。
あとは書き順が正しいことも重要だと思います。
小さい頃は字をよく見て書く練習をしましたよね~。
URLは参考程度にどうぞ。
「字の正しい形」ってあるんでしょうか。その論理ですと、小学校のときに見たお手本が究極の美しい字になってしまいます。
ただ、確かにあのお手本は一般的に綺麗だと思うので何からの法則があると思うんですよね。
http://www.ikegamigakuin.ed.jp/hitokoto/kocho/sho/sho7.html
書は人なり [7] 自分の字の癖を見つけよう
こちらに10項目の癖字のチェックポイントが記されていますが、
美しい字の要点をまとめると、
・始筆から終筆までの伸びやかさと、止めの正確さ
・線画のバランス
・漢字とかなの大きさのバランス
ということになってくるようです。
あと、個人的には、縦書きの場合、それぞれの文字の中心が揃っていると
綺麗だなと思います。わざとずらして書く場合もありますが。
URLは既出のようです。確かにバランスはかなり重要だと思います。
”書作品には鑑賞者と創作者の間に伝達する心の衝撃が生まれる”とあります。
http://www3.kcn.ne.jp/~shodou/sub2-1-1.htm
文化勲章受章作家展ギャラリ−
これらの作品について
理解できる・美しいと思う・技術的に優れていると思う
などと、鑑賞者がそれぞれ感じることは自由です
その法則は自ら決めてしまっているからです
質問文を読んでください。「人によってモノを「綺麗」と思う度合いはさまざまですので」と断っています。
この質問では「万人に受け入れられる綺麗で美しい字」を目指しています。
二度目回答になります。
芸術の域にまで、ということになると、
「流れ」が美しさの要点ではないかと思います。
独立書人団の祖となった故手島右卿氏は、
書き始める前にスッと手を上に伸ばし、
宙に書をしたためたのち、おもむろに筆を執られたと聞いています。
全ての線画には始筆と終筆がありますが、
終筆は次の筆の始まりなんですよね。
払うにせよ、止めるにせよ、次の筆がある限り、
そこには流れというものがあるわけです。
その流れの緩急が先に述べた伸びやかさとなり、
あるいはメリハリとなり、バランスとなって現れてくる。
要はそういうことなのだろうと思います。
PCのフォントはよく整ってはいますが、
線画がみな関連無く図形化されています。
よく整い、なおかつ描かれる線に流れがある。
これが人間の書く文字の美しさの法則であろうと思います。
なるほど。それが強く表れたものが草書ですね。草書までいくと万人に受け入れられない美しさになってしまいますが、この回答を読んで思わず唸ってしまいました。ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
これは裏技?ですが、書道の達人の字は
凡人の私では全く理解ができません。
逆にこのおっさんへタなんじゃねーか?
みたいな読みにくい自己満足な字を
かきます。ですから逆に達人っぽい
変な字をかけば、むこうも「意味わからんけど
自信満々だからすごいのかも?」
みたいになると思います。
裸の王様みたいに、読めないほうが
恥ずかしいぞ的なノリで行きましょう!!
うーん…
私は臨書を嗜んでおります。
上手いと言われる書を形をまねをすることから始めました。
手本とする書をただ、見つめて、全身で探ることによって、紙の上におのずから美しい文字が
浮かび、筆でなぞるだけです。
筆の弾力、運筆のリズム、は感じるままに自然と筆は走ります。
美しいといわれ続けてきた古典は、古典たる位置を今もって与えられています。
自分が心打たれ、筆を走らせて納得した時。
私が書き、その書を見てくださった人も、
私が他の方の書を見せていただく場合も
心うつ、心の残る、書も「綺麗」と思います。
おっしゃっていることは経験を重ねて得た真理だと思いますが、抽象的(芸術ゆえ仕方ないのでしょうか)すぎます。
字の美しさに法則性はあるのか、どういう字を人は美しいと思うのかを論理的に語っていただきたいと思います。
http://www.zebra.co.jp/kakikata/
ZEBRA :: 書き方教室
東京書芸協会の協力での字をうまく書く方法が載っています。
http://www.zebra.co.jp/kakikata/kaisyo1.html
ZEBRA :: 書き方教室 :: 楷書体の書き方1
http://www.zebra.co.jp/kakikata/kaisyo2.html
ZEBRA :: 書き方教室 :: 楷書体の書き方2
http://www.zebra.co.jp/kakikata/kaisyo3.html
ZEBRA :: 書き方教室 :: 楷書体に見合うひらがなの書き方
うーん…。ここで終了します。
自分の字に自信はあるものの、実は今まで書道をというものを習ったことがなく、万人受けする字とはどういうものかと思って今回質問しました。皆様ありがとうございました。
もう少しレベルの高い回答を期待してます。できれば芸術の域まで達する回答が欲しいのですが、芸術に法則性を求めるのはムリでしょうか。
この法則ですと、例えば今ご覧になっているPCの「MSゴシック」が最も綺麗になってしまうように思えます。特に「横線の間隔が均等」にはどうもひっかかります。