小泉総理の次に、首相になるのは誰だと思いますか？現実的な回答をお願いします。またなぜその方が総理大臣になるか、具体的な説明もお願いします。

　あっと驚く、最後のサプライズ人事。

　史上最年少、初の女性総理、無印無派閥無閨閥。

　キャリア・話題性ともに十分、一年かけて好感度アップを演出する。

　前夫・舛添要一を特命大臣に任命、ワイドショーを独占する。

　下馬評の候補者は、すべて騎士軍団として忠誠を競い合う。

　石原伸晃の三役登用で、石原一家を牽制する。

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　福田 康夫　　 総務会長 19360716 群馬　 ／赳夫の長男

　麻生 太郎　　 党幹事長 19400920 福岡　 ／吉田 茂の孫／鈴木 善幸の娘婿

　小泉 純一郎　 首相87-9 19420108 神奈川 ／20010424自民党総裁／党人三世

　舛添 要一　 　外務大臣 19481129 福岡　 ／20010729自民党比例トップ当選

　安倍 晋三　　 官房長官 19540921 山口　 ／晋太郎の次男／岸 信介の孫

　石原 伸晃　　 政調会長 19570419 東京　 ／慎太郎の長男／宏高の兄

♀片山 さつき　　首相 90 19590509 東京　 ／財務省主計官

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1986‥‥ 舛添 要一と結婚 1989春‥ 離婚。“元ミス東大”旧姓＝朝長

199009‥ 片山 龍太郎（マルマン元社長、現カネボウ社外取締役）と再婚

20040702 財務省初の女性主計官に抜擢。

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（↓）カラウケ ～ 当らなかった予言 ～

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050915

麻生太郎さん、だと見ています。

程ほどに小泉路線のイメージを継承しつつ、本当の小泉総理の後継者っぽい人が育つまでの中継ぎ的な絶妙の位置をキープしていると思われます。

とりあえず総理に、という流れに一番乗っている人だと思います。

麻生太郎総務相

地方分権を推進し、会社も経営していてしっかりしている人物です

小泉改革路線を継承でき、細かいことより全体を見ることができるという点でもポスト小泉だと思います

安倍晋三

自民党内部ですでに決定しているらしいです。

なにしろ「自民党をぶっ壊す」人の後継ですから、

とんでもない意外な所から出てくると思います。

また、小泉さんは自分の後継を自分で指名しようとするでしょうが、

今までの言動から見て「院政」を行うことは潔しとしないでしょうから、

おそらく自分より「格上」の人を持ってこようとします。

院政をやろうにも引退総理などの言うことには左右されない、

そういうタイプの人を後継者とすることで、

スッキリと引退していく道を選んでいくわけです。

さて、ここで「郵政」が通った後の、次の小泉流こだわりが

「改憲」になってくるでしょう。

次はこれで郵政以上に大暴れします。

そこで浮上してくるのが、石原東京都知事です。

この人に「改憲内閣」を作らせる。

小泉改革の総仕上げを任せると。

改憲は、一筋縄では通りません。

ここで小泉さんは自分の引退に合わせて、

次は「改憲議論」で国民の信を問うと、

また派手な解散をやってみせるでしょう。

そして石原東京都知事を衆院選に引き出して、

当選の後は党総裁に据え、自分は引退していきます。

石原息子軍団は二人とも政治的には小泉ジュニアです。

人脈の布石はしっかり打ってあります。

そして田中長野県知事の動向などによって

再び石原都知事も中央政界に目が向きつつあります。

この状況が向こう一年続くなら、石原総理という方向性が

かなり浮上してくることになるでしょう。

少々歳が行き過ぎている感はありますが、

その意外さもまたポイントです。

小泉さんがありきたりの策を講じると思えません。ブレインが中のブレインとしてご提案。いかが？

現在の候補としては、麻生太郎、安倍晋三、細田官房長官、福田元官房長官だと考えます。

細田さんは求心力にかけ、麻生さんは党内では人気あるでしょうが、世間的にないでしょう。自民党は世間からの小泉さん人気で成り立っている面もありますので、人気という目で見ますと、安部さんか福田さんになります。そうなると、キッパリとした安部さんになるのではないでしょうか？

ＵＲＬはダミーです。４番のＴＯＭＣＡＴさんの石原慎太郎説に賛成です。確かに申し分ありません。件の亀井氏の兄貴分でもありますし（反対派にも顔が利く）人脈、政策、実務能力、体力などなど不足は無いでしょう。ただし実現できればの話です。改革推進者としては理想的ですが、それだけに反対派の抵抗が最も大きい人物でしょう。なにしろ首が寒くなる人が多いでしょうから。

4番さんの意見は非常に興味深い意見なのです。しかし、現日本国憲法下では、可能性は非常に低いのではないでしょうか？

〔内閣総理大臣の指名〕

第67条　内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する。この指名は、他のすべての案件に先だつて、これを行ふ。

ということは、

・憲法改正を行い、首班指名氏名する。

・小泉純一郎内閣退陣時に衆議院を解散し、総選挙を行い、そこで慎太郎が出馬し、当選する。

・平成19年7月あたりに行われる、次期参議院選に慎太郎が出馬し、首班指名される。

これのどれかしか方法がありません。

私は自民党内の事情は分かりませんが、安倍晋三が可能盛大だと思います。あるいは谷垣禎一という線も否定できないなと思ってます。

森前首相、小泉首相と２人続けて同一派閥から出ています。さすがに３人目も森派ということは、党内バランスの観点からも考えづらいところです。

党内から対中国関係改善に、と待望論がわき起こっている福田康夫、国民から人気のある安倍晋三、ともに森派（清和政策研究会）所属議員です。

党内の求心力、国内世論、閣僚経験者、などのポイントをあわせて、無難な路線かもしれませんが、私としては

谷垣禎一

という線も挙げておきたいと思います。

安部晋三

だと思います アンケートでも有力だといわれてますし