日経BP社が販売している「日経システム構築」を3年分一括前払いで購入しました。
この雑誌を会社経費で購入しましたが、役員個人のクレジットカードで代金を支払いました。
なお、事前にその役員には、会社から現金で雑誌代と振込手数料を渡しています。
このとき、仕訳帳にはどのように記入すればよろしいでしょうか?
私なりに、下記のようになると思っています。
(借方) | (貸方)
仮払金 21810 |現金 21810
新聞図書費 21600 |仮払金 21600
支払手数料 210 |仮払金 210
上記内容が正しければ「正しい」と、間違っていればどこをどのように訂正する必要があるかを教えてください。
その他、補足事項や参考URLがあれば、あわせて教えてください。
よろしくお願いします。
参考:購入した「日経システム構築」のページ
http://bpstore.nikkeibp.co.jp/mag/nos.html
仮払金21810/現金21810
長期前払費用14400/預金21810
新聞図書費7200
支払手数料210
2.3年目
新聞図書費7200/長期前払費用7200
カード払は全て仮払金科目で処理していれば
現金預金科目は仮払金でOKです
正確にはこうなりますが長前の金額が僅少なので問題にはならないと思いますが
一応税務調査で引っかかる部分ではあります
http://www.kantei.go.jp/jp/zeicho-up/1031/1101zei01.html
1031���v�y�є��p�̌v���
対象期間が複数の会計期にまたがる場合でも、継続適用という条件下では、当該期の期間費用として参入可能のようですが、厳密に言えば期間配分するべきではないでしょうか。
則ち、21,600÷36ヶ月=600円/月となりますので、まずは当該期新聞図書費としては、講読月数分の購読料を費用計上し、残額は前払費用に振替。翌期以降に講読月に応じて順次期間費用に計上すべきだと思います。
うーむ、やっぱり年度ごとの処理が必要なのでしょうか・・・
オフィスの賃料のまとめ払いの場合は、年度ごとに分けなさいと教えてもらったことはあるのですけれど。。。
もう少し、回答を受け付けますので、よろしくお願いします。
http://www.hatena.ne.jp/!:detail]
家賃・地代などの賃借料は当然、年毎に計上します。だから、決算時に未払・前払の処理が必要です。
この場合も現実には支払日がまだきてないぶん、2.3年目の分は前払いで処理しないといけないですね。一括購入ではなく、これから届く分を先に支払ってるわけなのですから。
仮払金 21810 |現金 21810
前払費用 14400 |仮払金 21810
新聞図書費 7200 |
新聞図書費 210 |
(21600÷3=7200)
新聞図書費 7200 |前払費用 7200
これが、今期数ヶ月分のみであれば、更に7200/12 で一か月分をだし、それを今期購入した月数をかけて計上する必要があります。
みなさん、だいたい見解は同じですね。
参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。
回答ありがとうございます。
やっぱり3年にわたって処理する必要があるのですか・・・
めんどくさいなぁ〜
ところで、「税務調査で引っかかる」と「金額が僅少なので問題にはならない」という両方の記述があるのですが、これくらいの金額なら3年分を一気に会計処理してしまってもよいという認識でよいでしょうか?
税務調査で引っかかると、何が起こるのでしょう?
営業停止とか、そこまでの処罰にはならないですよね??
引き続き、回答を受け付けます。