「コレは！？」というような驚きの犯罪トリックを教えて下さい！　推理小説からの引用もＯＫです。　出来たら「旅館」「劇場（映画館）」「電車の中」など、身近な設定のケースが嬉しいです。

　「電車の中」といえば、西村京太郎の十津川警部シリーズでしょうね。時刻表トリックです。

犯罪に使ったカミソリの刃を空に浮く風船に付けて飛ばして証拠隠滅。

この手は様々な場面で応用できそうですね。

トリックではないのですが容疑者全て犯人と・・陳腐ですいません。

　松本清張の「ゼロの焦点」は余りにも古すぎ・・何か事故等あったらお仕舞いだと思います。

まず祭りの出し物など一年に一度しかなく数十分で終わる行事の写真を自分も入ってだれかに撮ってもらう（その行事だと絶対分かるように）そして次の年にその行事の最中人を殺してその行事の行なわれている所から数十分かかるところに放置する。そして祭りに行きまた誰かに写真を撮ってもらう。するとずっと祭りにいたように思われまた写真を撮ってもらった人に自己紹介とかしてある程度親密になっておけば写真の証明にもなる。これで警察に見つけられても疑われないと思います。

昔読んだ推理の本に載っていたのは、氷を使ったトリックでした。

それは窓から階下にいる人物に向けて、頭に当るように投げて、

氷は溶けてなくなるので証拠が無いというものです。