http://www.tsp21.com/sports/soccer/fifaranking.html
FIFA 世界ランキング / サッカー - TSP SPORTS
まず、今回はヨーロッパの開催ですのでヨーロッパのチームが有利だと思います。ヨーロッパ開催で勝った南米のチームは58年スウェーデン大会のブラジルのみ。ということで、ヨーロッパのチームを上位に考えてみたいと思います。
1位 オランダ
まだ優勝経験がなく、最後まで勝ちきるかどうかは少し疑問でもありますが、タレントはそろっていながら、チーム内がうまくまとまらずにいた今までに比べて、若手を中心にチーム内がまとまっており、うまくチームとして機能していると思います。ファン・ニステルローイという絶対的なストライカーがいますし、ロッベンのスピードも魅力です。経験のなさはベテランGKファン・デル・サールに期待。
2位 イングランド
ベッカムやオーウェンといったところが注目されますが、今のイングランドは守備陣が非常にいいと思います。ファーディナンドやテリー、アシュリー・コールといったDF陣はヨーロッパでも屈指の選手だと思いますし、ランパードの運動量も素晴らしいです。これで、オーウェンかルーニーが爆発すれば、十分優勝をねらえると思います。
3位 イタリア
DF陣はネスタやカンナバーロといったベテランが健在で手堅いです。ただし、問題はやはり攻撃陣。優勝にはジラルディーノあたりの大爆発が必要でしょう。
4位 ドイツ
正直、あまり強いとは思わないのですが、開催国は強いですし、評価の低かった日韓W杯でも決勝まで残ったので、一応優勝候補だと思います。
5位 ブラジル
ヨーロッパ以外の国だとやはりここ。ロベルト・カルロスの衰えはマイナスですが、ロナウジーニョを中心とする攻撃陣は世界最強でしょう。
注目する選手はオランダのロッペンです。左サイドのウィング的なプレイヤーなのですが、とにかくスピードが素晴らしい。この前のユーロ2004での活躍は衝撃的でした。今回のワールドカップでもあの活躍を期待したいです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germany/preliminary/...
スポーツナビ|サッカー|FIFAワールドカップTM
1位:ブラジル
現時点で世界最強というのは疑いが無いところでしょう。ロナウジーニョ・アドリアーノ・カカなどなどズラリと並ぶ攻撃陣を見ていると、ヨーロッパ開催という点も関係ないように思えてきます。
2位:イングランド
予選終盤はゴタゴタが続きましたが、十分優勝を狙える力はあると思います。ルーニーなど主力に故障者が出なければですが。後はマスコミがガタガタ言わないことですかね。
3位:オランダ
予選でチェコに2勝して、勝ち点が最多ってのは立派。EURO優勝・W杯準優勝など、開催地ドイツと相性がいいので今回は期待できると思います。ちなみにロッベンは現在プレミアリーグのチェルシー所属ですぜ。
4位:アルゼンチン
さりげなくスペインなみに期待を裏切りつづける彼らですが地力はあります。シーズンが終わってリケルメなど主力が無事なら可能性は十分あると思います。
5位:ポルトガル
EURO以降安定した戦い振りを見せているし、予選グループで相手を甘く見て足元をすくわれなければ、ダークホース的な存在として期待できます。デコのコンディションが鍵と見ます。
注目の選手は、面白みがなくて申し訳ないですけどウクライナのFWシェフチェンコです。彼が得点王になるくらいの活躍をすればウクライナの上位進出もありそうですね。クロアチア・トルコに倣って初出場3位ってとこでしょうか。
なるほど。手堅いですね。
面白みのあるチームとしてはポルトガルですね!
デコの出来という意味ではまったくその通りかと思います。
この前の親善試合でウクライナの1.5軍と日本代表が戦いましたが、
バランスがとれていましたね。
http://www.football-island.net/players3/drogba.html
ディディエ・ドログバ(Didier DROGBA)
id:morningrainさんと同じく、やはりヨーロッパ勢が有利だと思いますね。
1位:オランダ
強豪がチェコだけのグループとはいえ10勝2分けの負けなしで、得点27の失点3というのは評価できると思います。
優勝経験は無くともFIFAランキングでは常に上位ですし、現在は2位。ここいらで優勝を期待してもいいはずです。
2位:ブラジル
ヨーロッパ勢有利といいつつもやっぱり上げてしまうのがブラジルなんですよね。
ロナウジーニョ、アドリアーノなど少しぐらい日本代表に分けて欲しいぐらいのアタッカー陣は世界一でしょう。
3位:イタリア
ネスタ、カンアバーロ、ブッフォンなど世界屈指の守備陣を抱えるだけあってここは手堅く。
予選ではパッとしなかった攻撃陣がどこまで頑張れるかにかかってる気がします。デルピエロよ…。
4位:フランス
前半戦こそ苦戦しましたけど、ジダン復帰後はしっかり持ち直しての本戦出場はさすがかと。
前回大会でも予選で苦戦したブラジルが優勝しましたし、可能性は十分ありますよ。自分の贔屓目もちょっとはいってますけど。
5位:メキシコ
ここでダークホース的にメキシコを上げたいと思います。さりげなくFIFAランキングでも上位にいますし、コンフェデではブラジルに勝つなんて事もやってくれてます。
ダークホース的存在としては忘れられないんじゃないでしょうか。ただ、ここまで書いてあれなんですが優勝には少し遠いかもしれません。
注目選手はやっぱり今が旬な、チェルシー所属でコートジボワール代表のドログバ選手ですかね。
チェルシーでの活躍を見ればその能力の高さは疑いありません。あとは初出場のW杯という大舞台でどこまで力を発揮できるか、ですね。
なるほど。メキシコですか。
確かにソツなく巧い試合運びは
ダークホース的な存在ですね。
そしてオランダは前評判高いようですね。
ドログバ選手はスポーツニュースでしか
読んだことがありませんので
注目してみてみることにします。
有り難うございました。
他にも違った見方のある方、募集します!
http://members.jcom.home.ne.jp/wcup/
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失点が無ければ負けるわけがない、ということで考えてみました。
そうすると「守備力が高い」「選手層が厚い」「ここぞ、というときに点が取れる」事が重要です。
1.イタリア
GK、DFに死角が無く、またピルロ、ガトゥーゾと揃えた守備力は間違いなくNo1でしょう。
前回は攻撃力に難ありでしたが、今回はジラルディーノ、トニ、トッティと3役そろっており、チャンスを逃すことも少ないでしょう。
控えも各ポジションにタレントがそろっており、GKにベリッツオーリ、トルド〔がいて盤石。
若手とベテランのバランスが取れていて簡単に崩れそうにないところも評価できます。
2.スウェーデン
ラーションの復帰で一躍優勝候補に。
体格を生かした堅い守備とリュンベリ、イブラヒモビッチ、ラーションの得点力で
力強いカウンターサッカーを展開できそう。
EURO2004のギリシャの様な戦いができれば。
3.オランダ
ここも各ポジションにタレントがそろっています。
GKはファン・デル・サールが健在。DFも充実。
中盤にはダービッツ、スネイデルがいて、FWが充実。
ロッペンの突破とマカーイ、ファン・ニステルローイ、カイトと決めれるストライカーが揃っています。
気になるのはFW以外の控えが弱いこと。
守備がファン・デル・サール頼みだということ。
予選は恵まれすぎた感があります。
4.日本
中田英、中村の復調、さらに若手の台頭と予選通過後さらにチーム力が上がっています。
実は侮れない存在となっていそう。
中沢、宮本、田中の他に茂庭、箕輪、坪井と守備陣の層が厚くなり、安定感が増しています。
MFにも中田浩、ひで、稲本、小野、福西は守備力が高く
バックアップに今野、阿部と若手が台頭。
さらに松井、大久保と得点を期待できそうなFWが成長してくれました。
日本の武器はセットプレーで得点できること。
中村、阿部のFKと中澤、大久保のヘッド(中澤は高さ、大久保は巧さ)がかみ合えば、大番狂わせ?が起こる可能性はあります。
組織的なサッカーなら、オランダと並んで今大会No1(ちょっと言い過ぎかも)
5.ブラジル
最も期待できるけど期待できないのがブラジル。
前回の3Rに代わってアドリアーノ、ロビーニョ、ロナウジーニョ、カカの破壊力は確かに恐怖です。
特に、今期のロナウジーニョはどうやって止めればいいのかわかりませんw
ロビーニョはスピードを巧さをあわせ持っているし、アドリアーノの弾丸シュートは現在ロベカルのそれを上回ってる?
ここに、カフー、ロベルト・カルロス、エジウソン等々が加わるで
嫌がおうにも得点の期待は高まります。
問題は守備(いつも言われていますが)
DFはぱっとせず、GKヂダも下降気味。ロベカルにも往年の力はないので・・・
また、個人技主体で点を取るので、調子が悪いと全然点がとれず、そのまま敗退する可能性も。
故障者が多いのも気になります。
と、まあこんな感じで。
開催国ドイツが入らなかったのは、結局はバラック頼みということでひとつ。
日本がブラジルより上!
海外メディアから見た日本の評価はどうなんでしょうかねえ。。。
確かにイタリアはスキの少ないチームですが
カテナチオをコンセプトにした受けのサッカーは
まだ健在なんでしょうか?
またスウェーデンがはじめて挙がりましたね。
案外勝負強いチームなのでオランダ同様上位への進出がきたいされますね。
http://www.hatena.ne.jp/1130566190
人力検索はてな - 2006年サッカーW杯で優勝にもっとも近いと思われる国ベスト5と、その理由を挙げてください。また、注目の選手を1名とその見所を教えてください。..
ダミーですいません。今回は、ドイツ開催といっても、「南米の大会」になると思います。と言うのは、元々個人技のある南米の選手が、普段ヨーロッパのクラブチームで、ヨーロッパのトップレヴェルの戦術を吸収して、日々プレーをしているので、ヨーロッパの強みは、体格やコンタクトの強さ、だけになっているように思います。コンフェデも、ブラジルvsアルゼンチンが、決勝だったので。また、コンフェデで明らかになったのは、W杯のシーズンのドイツは、「暑い」です。このため、これまでのヨーロッパの大会の記録、と言うのがあまり参考になりません。「暑さ」に弱いチーム(北欧とか)が、2004年のポルトガルで開かれた「ユーロ2004」でも、苦戦しました(ポルトガルも暑かった)。気象条件でも、ヨーロッパ=涼しい、ではなくなっています。
1位 ブラジル
1位というより、どこがブラジルを倒せるのか?と言う、何か悲観的な疑問が、呈されるようになっています。もちろん、主要メンバーに故障者がいなければの事ですが、南米の選手は、4年に一度のW杯に「賭けている」ので、今シーズン、クラブチームでは、少し手抜きまでするかもしれません。最終的に、勝つためには、「守備」が大切ですが、GKのヂダは、世界のトップクラスのキーパーです。けが人や、大会途中で、出場停止者がでても、代役がいっぱいいる、と言う点でも、ブラジル、と言う事になってしまいます。
2位 メキシコ
暑さにめっぽう強いチーム。スタミナ、ファイト、底力、と言うのは、むしろボクシングを観ている方なら、十二分に承知のはず。駆け引きにも長け、ボルヘッティのような、ヨーロッパに通用する、長身FWを擁している。セットプレーの比重の高さから考えると、ボルヘッティの高さは、ブラジルすら持っていない「武器」。体力だけでなく、精神的に、ハングリーでタフなので、連戦に強く、最後まであきらめない。ほとんどの選手が、国内リーグでやっているので、ヨーロッパのチームにとって、「手の内を知らない」選手ばかり。スカウティングが難しい事も、彼らにとって、南米のチームより有利。
3位 ポルトガル
内容が素晴らしいが、勝負弱いチーム、と言う今までのチームとは別。勝負強くなった。「元」ブラジル人、デコが、ゲームメークするので、典型的ヨーロッパのチームとは、まったく別。また、フィーゴが、2002年の失敗から、すごい高いモチベーションで臨む事間違いなし。彼が、選手のモチベーションを高め、結束を促す。監督のフェリペも、ブラジル代表監督としてのW杯優勝経験あり(2002年)。決定力不足が心配だが、守備は固い。基本的に、「攻撃サッカー」のチームだが、「カテナチオ」も出来る。決勝トーナメントに入れば、PKでも、勝ち残っていく可能性が高い。
4位 オランダ
いい時のオランダは、必ず4強には入る。ファンバステン監督は、カリスマ性がある上に、選手起用も予想以上にうまい。国内の選手を中心に、オランダのシステム、4-3-3をこなしている選手を使うので、下手にビッグネームを使って、システムが機能しない、と言う事を避けている。合理的なシステムに、システムに順応しかつ高い個人能力を持った選手を集めて、ムダのないサッカーをする。ファンニステルローイが、「当たりの悪い日」をむかえると、敗退の危険性が高い。これがネック。
5位 アルゼンチン
選手層、タレントに問題はまったくなし。各ポジション、ブラジルに劣らない選手がいる。メッシをはじめ、FWとDFは、間違いないのだが、司令塔が問題。リケルメが万全であれば、もうリケルメと心中するしかない。そうでなければ、ダレッサンドロ、アイマール、ルイス・ゴンサレスを、いかにしてペケルマン監督が使えるか、と言う所にかかっている。
注目の選手。
あえて、若い選手は避けて、フランス代表、トレゼゲ。スタメンで起用されるかどうかも判らない段階ですが、本当に「勝負強い」選手。ここ一番の時にゴールを決める、そういう「星」を持っている。ゲームにおける、決勝点を決める確率が、非常に高い選手なので、彼の持っている、「星」の強さは注目です。
なるほど。暑さですか。
説得力がありますね。
私もポルトガルは注目しています。FWにもう1枚タレントがほしいところですが。
ブラジル・オランダあたりが評価高いですね。
トレゼゲが活躍するには、周りが彼を活かすようなシステムになっている必要があると感じます。
本番ではどうでしょう??
オランダが一番手ですか!驚きました。
確かにそろそろ優勝してもおかしくない頃かも?ロッベンは確か今、スペインリーグにいますね。
久しぶりに現れたウインガーという感じがします。