この間の「トリビアの泉」で、『競歩の世界チャンピオンが、“(不動産チラシの)駅まで徒歩○分”に挑戦する』という企画があったのですが、同じようなことをマラソン選手バージョンでやるとするとどんな企画が考えられますかね？ただ単に「走る」っていうのだとほとんど同じで芸がないので、マラソン選手の特性「持久力」「心拍数」などを生かしたものなどだと面白いと思うのですが。色々な視点からのアイデアを貰えると嬉しいです。ただし実現可能なものでお願いします。

トリビアの泉的には、徒歩○分だから競歩の選手が出てきたわけで、マラソン選手が走ってしまえば興ざめかとおもいますが、それはさておき。走るといえば新聞配達と佐川急便かとおもいます。本職の方と、配達競争をしてみてはどうでしょうか？１００件どちらがはやく配達できるかを競う感じです。

箱根駅伝のコースを

１人のマラソン選手なら、

どの位掛かって行けるか？

実現可能かは少し不安があるのですがこんなのはいかがでしょう。

上記の自転車発電機のルームランナー版を作って、それで出来た電力を「マラソン選手が作れる電力は電池何本分」みたいに比較するのはどうでしょう。

ま、自転車の選手でやれば簡単な事なんですがね。

この二つのURLは、「どんな動物も一生のうちに打つ心拍数は同じ」という話です。

ネズミは心拍数が速い、ゾウは遅い。

でも両方とも一生で約20億回心拍するそうです。

こちらのURLでは、心拍数の違いによって体感時間が違うんじゃないか、という話がされています。

心拍数が速いほど一生が速く過ぎて周りがゆっくりに見える、心拍数が遅いほど一生が遅く過ぎて周りが速く見えるかもしれないそうです。

こちらのURLはマラソン選手の心拍数が凄くゆっくりという話です。

なので、マラソン選手は普通の人よりも周りが速く見えてるかもしれません。

他の動物と心拍数を比べてみると、ウマの心拍数がだいたい一流マラソン選手と同じくらいです。

これで、もしかしたらマラソン選手とウマは同じ体感時間を持ってるのかもしれないという仮説が立ちます。

つまり、「ワッ!!」とか言って驚かしたら、ウマとマラソン選手は同じタイミングでビックリするかもしれないということです。

動物のロバと、マラソン選手のロバは、同じタイミングでピックリするかもしれないということです。

…なんか長々と書いてきて上手く説明できてるか不安です。

しかも、期待されてる答えではまったくないかも…。もしそうだったらすいません。

要約すると、マラソン選手とウマが同じ体感時間か確かめるために、一緒に驚かして同じタイミングでビックリするか見てみよう、っていう。

サウナに何分入り続けられるか。

（死ぬ可能性がありますが）

心拍数といえば踏み台昇降運動。個人的にも一般人と比較してどのくらい違うものなのか気になります。

持久力編では、フランスで実際のサーキットのコースを使いルマン２４時間耐久レースというのをやってみたら面白そうです。マシンは、マラソン選手の持久力を大いに発揮できる「自転車」で。レースは自動車同様、３人で交代して走ります。結局「走り」みたいになってしまいますが。

もうひとつ、持久力編で２４時間耐久サッカー、バスケットボール、水泳など、特にハードな競技の長時間プレイなども面白そうです。

心拍数に着目すればある一定のところの心拍数をどれだけ保てるか！！！

24時間テレビで100キロなどとやっていますがマラソン選手は24時間でどれだけ走れるか？などはいかがでしょうか？

通常ルームランナーでトレーニングしていると飽きてしまうことが多いのですが、マラソン選手だったらどれだけ走りつづけていられるのでしょうか？