精神科の看護婦さんのやさしさに惚れてしまいました。看護婦さんは、仕事でやさしく接しているのが普通だと思うのですが、患者と看護婦の恋って成り立つのでしょうか？それと、「貴女の事好きです」という「気持ち」を伝えるべきなのでしょうか？

上記URLは、ダミーになります。

恋愛に際限はありません。

患者と看護婦、教師と学生（教え子）

その他あらゆる出会いで結ばれた方は大勢居ます。

相手が貴方の事を本心でどう思っているにせよ、後悔しない為にも貴方の気持ちを素直に伝えるべきです。（要するにあたって砕けろってところでしょうか。）

例え、結果が芳しくなくても後を引く事がありませんし、（あの時、ああしてたら～、もしかして～になったかもしれないのになど）思わぬ出会いから幸せを手に入れる可能性もあるのですから。

原則的に不可です。私は１３年前から心の病気を抱えていて、看護士（看護婦という言葉は現在、正しくは存在しません）に恋をした話を聞きましたが、実ったという例はありません。

ただし、病気が軽く、定職に就いているのなら見込みはあります。９９パーセント以上断わられるのを覚悟の上でなら告白してみたらいかがでしょうか。

看護師には「ナイチンゲール憲章」というのがあります。

「われはここにつどいたる人々の前に

　おごそかに神に誓わん

　(中略)

　われは　わが力のかぎり

　わが任務の標準（しるし）を高くせんことをつとむべし。

　わが任務にあたりて

　取り扱える人々の私事のすべて

　わがしりえたる一家の内事のすべて

　われは人にしらさざるべし。

　われは心より医師をたすけ

　わが手に託されたる人々の幸のために

　身をささげん。」

こんな言葉を唱和しながらナースキャップを受ける

「戴帽式」を経て巣立っていくのが習わしです。

これは今でも多くの看護学校で行われていると思います。

こうして、医療と患者に対する献身の心構えをもって資格を取り、

そして働いているのが看護師さんなんですよね。

ですから、看護師さんというのは、

恋人以上に優しくしてくれて当然なんです。

そういうお仕事なんです。

そしてもうひとつ。

「わが任務にあたりて

　取り扱える人々の私事のすべて

　わがしりえたる一家の内事のすべて

　われは人にしらさざるべし。」

という、これは仕事上知り得たプライベートなことを

絶対に他人に漏らさないという誓いですが、

そういう心構えがあるということも

忘れてはなりません。

つまり、患者と看護師という関係では、

プライベートな関係になったとしても、

それは一切公にはできない、ということなんです。

法律の守秘義務とは別のものですが、

患者と看護師の関係のままでは、恋愛の発展はむずかしい。

一応、そういうふうには思っていった方がいいと思います。

そんなわけです。

この恋の成就のためには、まず看護師の献身に

回復をもって応えていくということが重要かと思います。

真剣に治療と取り組み健康を回復していく。

そこから始めましょう。

そしてもう治療の必要が無くなった時、

患者と看護師の関係は、人と人同士の関係に変わります。

その時こそ、ありったけの思いを伝える時なんだと思います。

まずはそこを目指しましょう。

告白を急ぎたいなら回復に専念することが大切です。

病気は回復に向かいつつあるとのことですから、

きっとその日は遠くないでしょう。

ご健闘をお祈りします!!

素直な気持ちを伝えるということは体にとっても心にとってもいいことだと思います。

気持ちを伝えることは自然な行為でいいのではないでしょうか。

それと同時に相手の方の立場と真意を考えなくてはいけません。

職務上のやさしさであることも理解しなくてはいけないと思います。

急ぐことはありません、好意を持っていることを伝えるにしてもゆっくりと相手の反応を見るのもいいのではないでしょうか。