TBSの昼ドラ「デザイナー」の最終話を詳しく教えて下さい。

先週は金曜日の最終回しか見ていませんし、登場人物の名前もあやふやな面があります。最終回自体も作業をしながら見ていたのでだいぶうる覚えですが。。。

鳳麗華に結城が自分が亜美と兄弟。つまり鳳麗華が施設の前に捨てた子ということを告げる。

さらに自分がどのように今まで育ってきたかを語る。「結城家に引き取られて、結城家の主人の

思いどおりになるように無理やり教育させられたかということを。自分に亜美という姉妹

がいることは6歳ぐらいのときには知っていて亜美に会いに行ったこともある」という感じの内容

です。だから亜美以上に鳳麗華への復讐心は根強く、復讐のためなら何でもする。しかし鳳麗華

を攻めても鳳麗華にダメージを与えるのは難しい。そのため最後の復讐として自分と亜美が愛し合う

という復讐をする。こんな兄弟愛が芽生え自分たちが存在するという事実が、鳳麗華の中に罪の意

識として巣作り、お前（鳳麗華）は一生苦しむことになるだろう。という感じです。

鳳麗華は兄弟で愛しあうのをやめるように言いますが、そんなのは聞くはずがなく、そんなときに

テレビにマスコミが亜美にインタビューをする場面が流れ、鳳麗華と結城はそれを見ます。その

ときのインタビューワーは無常にも結城が亜美の弟だということを告げ、驚いた結城は亜美の元

へと急ぐ。

。。（この辺ものすごくあいまいです）。。。。

結城は亜美に自分は復讐のためなら何でもするが同時に亜美のことも愛しているんだ、という感じ。

亜美を今までずっと見てきたこと、6歳のときにあった頃から亜美に恋していたことなどを告げる。

亜美も会ったことを覚えていた。話し終えたころに結城は何か以上に気づく。亜美の体に血がついていて

手首から血が流れている。そんなとき鳳麗華もやってくるが亜美はそのまま死亡。

何ヵ月後、亜里沙とカメラマンが自分たちの子供と墓参り。次に来たのは結城。だけど口調などは

赤ちゃん言葉。あまりのショックに精神が6歳の頃に戻ったというナレーション。で終了。

という感じだったと思います。

空港で鳳麗香に結城が自分が亜美と姉弟であることを告白する。

亜美は養子として貰い手があったが、貰い手のなかったトキは施設の前に捨てられたそうです。

やがて結城家に引き取られて、おじい様に帝王学を仕込まれる。

６歳位で六法をひろげ、法律の勉強されられていました。

わからないとステッキで机を叩かれ、何のためにお前を拾ってやったんだ的なことを言われていました。

かなりのスパルタ教育です。そうして、おじいさまの操り人形となり、ただ結城コーポレーションのために育てあげられ、

トキは感情をなくします。

やがて、自分の素性と姉の亜美、鳳麗香が母であることを調べあげます。

鳳麗香への復讐のためだけに生きていきます。

鳳麗香への復讐として自分と亜美が愛し合うという復讐を計画します。

鳳麗香にこれまでの復讐劇を告白します。

鳳麗香は二人の恋愛をやめるよう言いますが、実際にトキは子どもの時に会ったときから、

亜美のことを愛していたことに気づきます。

テレビにマスコミが亜美にインタビューをする場面が流れ、鳳麗香とトキはその様子を見ます。

インタビューワーは亜美にトキが弟であると告げ、詰め寄りますがアキラに追い出されます。

それを観たトキは自宅へと大急ぎで帰ります。

マサキが亜美に預金通帳（一生不自由ない金額）と印鑑をつかませ、海外で暮らすよう薦めます。

そこでマサキがマスコミにリークしたことに亜美が気づきます。

しかし、亜美は頑なにトキの言うことしか信じないと言い、姉弟であることを認めたくない感じです。

トキが自宅に帰り、亜美と会うと亜美はショックから気絶します。

亜美がベッドで目を覚ますと、そこにはトキが。愛し合っていることを確認し、トキに出会えてよかったと亜美は言いますが、腹部から出血が・・・。

亜美が刃物で自分を刺していたようです。やがて息をひきとります。

数ヶ月後、パリでは鳳麗香が買い物帰り。紙袋にはお約束のフランスパンがささっています。

エッフェル塔を望むアパルトメントに戻ると、部屋には亜美とあおいし氏の写真立てが飾ってある。

（トキの写真はない。）

同時期に日本の霊園では、アリサとアキラが自分たちの娘と墓参りします。

亜美に自分たちの娘の名に「亜美」と名付けたことを報告します。

次にトキとマサキが尋ねてくる。トキはのショックで６歳の精神となってしまった。

【終了】