http://www.inakajin.or.jp/tochiff.html
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一番腹の立つのがここ。
土地改良というのは、農業用水引いたり、農地拡大・確保のために農水省がやった事業の保守のための団体なのですが、これの統廃合というのが一切ない。
東京都は知りませんが、私の知っている県でその数200。
その県含めて6県合同で研修会開いて集まったのが50名。
殆どが年寄り1人と数名だとのことです。
で、そんな所にも土木積算用にサーバとクライアントが配布されています。何故かって土木積算のソフトを開発したところに天下りたいからです。
民間なら県毎に1~2本買って積算業務を集中しますよ。実際そうやってはいるそうですが(笑)
それまでは汎用機でやっていたんですが、そこが天下りを一名しか受け入れてないからって、別の会社(農機具メーカー系のSI企業に)開発させてしまった。
そこはSIといっても技術・人材・ノウハウ全部無い企業だから汎用機のシステムでは国際入札に対応できるのにそいつじゃできない。
でも天下りたいから何とかしろだけなんですね。結局名古屋に1台だけ汎用機を残していたんですが今はどうしているんでしょうか?
http://www.hatena.ne.jp/1132754166
人力検索はてな - 今、地方のあちこちに空港ができていますが、空港はなぜできるのかという話題になりました。 そこで、空港はどういうきっかけでできて、どのような方法で実際につくってい..
ここにも書きましたが関西空港。これは初期に設計した方の身内から聞いたんですが、パイルを半分だか、2/3に減らした。
つまり、潜水空港なんですね。これは予算ありきの典型的な無駄。
で、京都迎賓館。ここには書きませんでしたが、ある意味であれは軍事施設なんです。
米国大統領ってそれまで京都に泊まれなかった。大統領が外遊している間にICBMが飛んできた。反撃の命令を出さなきゃいけない。それには強力な電波を飛ばすアンテナが必要です。京都にはそれがなかった。今回ブッシュを泊めたのにはそういった意味もあるんです。それまでは大阪でした。民間のホテルでそういったアンテナのあるホテルがあるからです。
しかも京都に建てるから二つの問題を抱えている。
一つは歴史的な調査をしなければいけない。他の地域なら一回で済ませるのを三層に分けてやらないといけない。
もう一つは警備です。昔なら、一流のテロリストによる狙撃を考えれば良かったから京都でも良かったんですが、今は小物に自爆テロをさせるから、外人の少ない町でないと警備が難しい。だから、近くを通る外人は片っ端から足止めです。
ブッシュだからアラブ系の顔した奴を中心に抑えればいいのでしょうが、白人に狙われそうな高官にも使えません。
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