http://homepage3.nifty.com/boumurou/island/10/uryujima1.html
$B88A[=tEg9R3$5-!?1;@8Eg!N>e!O(B
みんな助からないわけですが…津波関係の言い伝えというとここにあげられているようなパターン(神像が赤くなると津波が来る)がたくさんあります。僕が最初に読んだのはここで「柳田國男「高麗島の伝説」」と引用されているものに近くて、信心深いお婆さんがお地蔵さまの目が赤くなったら津波が来ると信じているのを村人がからかって赤く塗る、お婆さんはおおあわてで山に逃げて助かるが、それを笑っていた村人は全滅する、というパターンでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%A...
エルトゥールル号遭難事件 - Wikipedia
地震、津波とはちょっと違うかも。使えなければポイントは結構です。
ありがとうございます。やはり自然災害関係がうれしいです。地震津波と書きましたが、台風とか洪水とか山崩れとか、そのあたりの情報も大歓迎です。引き続きお待ちしております。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000093568/qid=11335402...
Amazon.co.jp: 津波防災を考える 「稲むらの火」が語るもの: 本: 伊藤 和明
「津波防災を考える/稲むらの火が語るもの」伊藤 和明 (著) 504円:岩波ブックレット
質問の趣旨からはずれるかも知れませんが、「稲むらの火」について書かれた著書です。「稲むらの火」そのものは、実話ではなく、実話からヒントを得て作られた創作のようです。「稲むらの火」の物語を書いたのは、和歌山県で小学校の教員をしていた中井常蔵。中井は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の英文の小品A Living Godに触発され「稲むらの火」を創作したそうです。小泉八雲のA Living Godは、1896年(明治29年)に発生した明治三陸沖地震津波の後で書かれた。津波に関する新聞報道の際に紹介された濱口儀兵衛の行動が題材となり、A Living Godは生まれたらしいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167169401/qid=11335384...
Amazon.co.jp: 三陸海岸大津波: 本: 吉村 昭
「三陸海岸大津波」吉村昭著:文春文庫 460円
童話ではなくドキュメントですが参考までに。明治29年、昭和8年、そして昭和35年。青森・岩手・宮城の三県にわたる三陸沿岸への大津波はどのようにやってきたか、生死を分けたのは何だったのか―前兆、被害、救援の様子を体験者の貴重な証言をもとに再現した書。「アマゾン」からネットで購入できます。
http://www.hatena.ne.jp/1133511005
人力検索はてな - 「稲むらの火」という、津波の危機から人々が救ったという美談があります。同じように、地震や津波に関するテーマで、美談×言い伝え、伝説、童話、といった話題を御存知あ..
津波の恐怖―三陸津波伝承録 東北大学出版会叢書
山下 文男 (著) 2100円
三陸津波についての民間伝承が記録されています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796645187/ref=pd_ecc_r...
Amazon.co.jp: 人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人-: 本: 山村 武彦
これも、質問の趣旨からとは異なりますが、参考までに。
「人は皆、自分だけは死なないと思っている -防災オンチの日本人」1260円-山村 武彦 (著): 宝島社
■出版社からのコメント
あなたの防災準備は万全ですか?「関東大震災が来ると言われても、本当に来るかはわからないから…」「自分だけは大丈夫、助かると思ってる」。そんな方は多いと思います。そこで本書は、なぜ人がそもそも“防災”ができないのか、そういう気持ちになれないのかを解明し、その上で何ができるのかを紹介していきます。
おおたくさんありがとうございます。三陸大津波では、助かった方の中には、入浴中で風呂桶ごと流されて、それで助かったなんて、嘘みたいなホントの話があるそうで、そのあたりの話は、ご紹介頂いた本にありそうですね。ありがとうございます。その他、水害・台風・土砂崩れ関係でもお待ちしております。もう少し日曜日あたりまで受付します。
これはお探しのものとはいえないかもしれませんが、小学校の教科書に載っていて忘れられない話でした。 堤防の決壊を身を挺して防いだ少年のお話です。
スマトラ沖地震で象が観光客を乗せたまま山へ逃げて救われた話です。
>>記事一覧をクリック、さらに1月2日の記事をクリックして確認下さい。
これもちょっとそれた話題ですが、菊池寛の『恩讐の彼方に』は実話だとご存じない方もあるそうで、実際にのみで彫った形跡を見てきました。
こちらには詳細が書かれていますが、後日談では、禅海さんは完成後通行料で優雅に暮らした、、らしいです。
ありがとうございます。オランダのお話は参考になります。スマトラの象の話はすごい実話ですが、ちょっと違うかも。青の洞門もいい話なのですが、、、
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1617
絵本ナビ「八郎」の詳しい情報
初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。
主題:「八郎」という童話の絵本について
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この絵本は、創作童話か伝説かは存じ上げませんが「地震や津波に関するテーマで、美談×言い伝え、伝説、童話、といった話題」を満たしていると思います。
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蛇足ながら、この絵本のシリーズは「自分が犠牲になって人を助ける」パターンが多く、お時間があれば図書館等でhttp://www.ehonnavi.net/ehon01.asp?K=%8D%D6%93%A1%20%97%B2%89%EE(斎藤 隆介さんの作品)を調べてみてはいかがでしょうか。
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お役に立ちますかどうか。
ありがとうございます。そうです、こんな感じです。これは調べる価値ありそうですね。ありがとうございます。
昭和19年12月7日の東南海地震で、防空壕づくりに携わった勤労学徒が、作業中に地震で倒壊してきたれんがの下敷きとなり殉職した。このとき、最後まで車のかじ棒を握りしめはなさなかったと、学徒の責任感が強調して報じられた。
http://www.shizushin.com/feature/jisin/jisin_kikaku_2/kikaku1/20...
ShizuokaOnline Web会員ログイン
大正19年の北伊豆地震で、火災にまつわる“美談”も伝わる。一人は韮山村尋常高等小五年の山本とくさん。地震とともに近所の家屋が倒壊し、出火。その家族四人が焼死し、さらに火の粉が飛んで延焼しようという時、女児ながら火の見やぐらに登って半鐘を乱打した。当時の消防組が出動して延焼を止めた、という。
ありがとうございます。こちらも参考になります。とりあえず、これで終了とします。ありがとうございました。
おお、早速ありがとうございます。参考にさせて頂きます。なお、どちらかというと、事実ベースの話が嬉しいです。地震や津波から人々を救ったこんな逸話があって、そのバックはこんな事実があって、その登場人物のモデルはこの方で、、、、みたいな。引き続きお待ちしております。