姉に電話したら「そのことなら義兄がよく知っている・・・にメールしてあげて」といわれました、さて、聞いた内容は仕事関係のことなんですけど、どういう書き出しでメールを書けばいいでしょうか。教えてください。

＊＊です。こないだはＰＰで会った以来でご無沙汰しています。

××の件に関して知りたくて姉に電話したところ、お義兄さんが詳しいのでメールするよう薦められました。

～以下相談内容～「××の○○が、△なのはどうしてでしょう？どこかよい店ありますでしょうか？」

お暇なときでいいので、お返事ください。

それでは、よろしく

そうですねー。お身内宛のメールでしたら、

「ご無沙汰しております。お元気ですか？

○○です。

突然のメールで失礼いたします。

実は・・・・」

といった感じでいいのではないでしょうか。

この後、お姉様からご紹介いただいたことなどを書き、

続いてすぐに本題に入ってしまえばいいでしょう。

本題が込み入った内容であれば、

あまり前置きは長くしない方がよさそうです。

そしてメールの最後に、急に寒くなってきましたが

お体にお気を付けて、などの挨拶を添えれば

よろしいかと思います。

手紙だとまず時候の挨拶から入っていきますが、

メールの場合はすぐに本題に入っていった方が

返信する側もやりやすいものです。

いつも御世話になってます。

先日は○○の件で有り難う御座いました。

いきなりで大変恐縮なのですが、御願いがありメールを送っております。

実は★★の件で姉に話しをしていたところ、それについては■■として携わっておられるお義兄さんの方がより詳しいとのことなので直接相談してみてはどうか、と聴きました。

日々お忙しいかとは思うのですが、ご都合のよろしい時でかまいませんので、

相談に乗ってはいただけませんでしょうか。

宜しくお願い致します。

義兄さんと貴方の親しさによって、言葉は変わってきますよね。

わりと親しいのであれば、

「こんばんは、義兄さん。

話はだいたい伝わっていると思うから早速本題に入るけど、

具体的に聞きたいことは○○○なんだ」

っていうのはどうですか？

もし、少し抵抗があるなら敬語に直せばいいわけですが。

概略は伝わっていてあとはメールするだけなので、

すぐに本題に入っても問題ないと思います。

「すでに話の概略は義兄に伝わっており」、「おヒマなときでは困る返事時期の問題です。」という条件なので。

○○です。御義兄さん、こんにちは。

先日、姉に相談をした××の事ですが、詳しく説明をしたいと思いメールを出します。

△月△日に必要なので、その前日（あるいは●日前）までにお返事いただけると助かります。

（以下、詳細の説明）

（最後に時候の挨拶や「今度飲みに行きませんか」など）

ビジネスレターと同様に重要な案件（期日や内容）から説明していき、最後に身内としての気軽な挨拶や気遣いで〆るのがよいと思います。