【毎日一件未知、未経験のことをやりたい】

リストにはしてませんが、

たまに知らない道にちょっと足をむけてみたりすることで、

知らなかった店や風景が広がっていて面白いことがあります。

誰の近くにでも意外に行っていない場所があるので、

そこを探してみては？

これは、回答というより、極めて自分への叱咤に近くて申し訳ないのですが...

このエントリーにもあるように、蓄積していくだけだと、埋もれてしまって結局実行に移せないということもままあります。

全てをすぐに、は無理でも、何かちょっとでも始められることからすぐにやってみるという、蓄積とはちょっと逆のアプローチもあるのかもしれません。若いときは、「経験したことのないこと」が、とてつもない非日常で印象深い出来事ばかりのような期待を抱きがちですが、ある程度年齢を重ねるに従って、実は、日々のルーティーンワークも、ちょっとスタンスを切り替えると新鮮に思えたりすることがあるんですよね。実は、そういうちょっとしたことの方が多いことにも気づくのですが。

これが少しでも何かのヒントになれば幸いです。私も、今年と言わず、今週と言わず、今日始められることをやってみます！

僕も自分にとって新しいことをしたいと日々考えていました

そんな時に出会ったのがロバート・ハリス氏の「人生の100のリスト」です

人生のリストを書くことは自分のやりたいことを明確にすることだった！

この本がmukoububutiさんにとって参考になれば幸いです

未知、未経験とはどんなことであるのか。

自分に蓄積した情報は、「未知」ではないので、なにかを日々蓄積する必要はないのではないでしょうか。それよりも、「自分の知っている範囲」と「自分の理解している範囲」と「自分が説明できる（たとえば幼稚園児に）範囲」など、いろいろ自分の中に「蓄積」したものと、今見聞きした事象との間に差異があれば、それは「未知」だと思います。この「未知」を自分の「既知」にすることが、未経験のことが経験できるチャンスではないのでしょうか。

　今知覚している事象が、どのようなもので、自分で説明できることなのか、そうでないのかを判断し、そうでなければ、その説明できないことをどう埋めていくのかを追及します。そのためには、その「未知」な事象を説明できそうな本に当たったり、ググッたり、知っていそうな人に聞いたり。行ったり・自分でしたりしないとできそうもないことであれば、行ってみましょう。

「世の中は知らないことばかり」なのです。ですから、自分で「理解している」と思っている事柄さえも、「実はそうではない」ことがたくさんあります。いろいろなことから「刺激」を受けるためには、「知ったかぶり」をせずに、常に「？」を頭において、いろいろなことを見聞きすることだと思います。

日常何気なくすごしている空間を、博物館・美術館に変えてしまった「路上観察学会」の考え方など、参考になるのではないでしょうか？

ミクシィとかでさまざまなコミュニティに参加するなんてのはどうでしょうか？さまざまな職業の人や年齢層、同じ悩みを持つ人が集まってます。

いろんな人間の話を聞いてみたり読んだりするだけでよい体験ができるではないでしょうか？

体験したことのないことは感動を求めてるのかと思います。

何か新しい趣味を見つけるのがいいのかもしれませんね。

「毎日、未経験のことをしたい」という質問の趣旨からは外れますが、参考になればと思いました。期待する回答と異なるのであれば、ポイントはお返しします。

私は、今日中に片付けるリストと、長期目標のリストを両方用意しています。

メモ帳は一週間の予定と同時に、大きな目標も見えるようにしておきます。一週間の予定は、大きな目標からブレイクダウンしてその週に達成できる小さな目標とします。大きな目標を掲げても、とかく瑣末なことに追われてできません。普段から大きな目標を頭に入れておくことは、とても大切だと思います。