統計学のわかりやすい本を教えてください。

会社に入ってから買って読んだものですが、とてもわかりやすい本でした。

（古典的とはいえないかも）

ベイズ統計学についての本はこの本しか読んでないのですが、これはけっこう役にたちました。

産能大学出版部刊「多変量解析の実際」本多正久著（３０００円）は，多変量解析の概要，統計分析の基礎，推定と検定，重回帰分析，数量化理論，主成分分析，因子分析について分析事例とその分析モデル（計算ロジック）を提示して，詳細に解説しています。著者は産能大学教授で因子分析，多変量解析の大家です。

「回帰分析とか検定とかあたりの古典的な本」

ですが、こんなのはどうでしょうか？

分かりやすく書いてあります。

また、演習問題には、実際の応用的な問題が多いです。

本ではないのですが、

統計についてわかりやすく解説されています。

よろしかったら参考にしてください。

同じホームページ内の別バージョンです。

「統計学入門」は東大の先生が出しているだけあって、数学的な計算手法に偏っていないのでいいと思います。

ベイズ統計学ならこれ。具体的なのでわかりやすいです。もしこれでは易しすぎる場合は繁桝算男のベイズ統計入門の方が読みやすいかもしれません。