ユニークなツーリングを考えております。例えば、「食事も休憩も一度もバイクから降りない」「サイコロを振って中継ポイントを決める」などなど、あなたが「面白い！」、「こんなのはどうでしょう？」と思うご意見をお聞かせください。実際にやって面白かったというものでも結構です。色々な方面からの自由なご意見聞かせてください。

地図無しでひたすら突っ走る！なんてどうでしょう？

もちろん知らない土地で。

冒険気分で♪

学生時代に、宮城県の前沢まで、一回の給油以外は全く止まらず(もちろん赤信号はSTOP!)約７時間半走り続けました。嫌いな同級生が長野の実家に帰るのに5時間走りつづけた(後で脚色とわかった)という話を聞いて、対抗しました。

なんだかよくわからず、やり終えた満足感の直後に即効冷静になり「オレバカだな・・・」と思った記憶があります（苦笑）。

友人となら、食事の場所や休憩場所と時間だけ決めて、後は思い思いの場所へ行き、会った時にそれぞれの話をするって言うのは、ケッコーありきたりかな～？ほとんど単独ツーリングの私には、人に合わせて走るのが苦手なもので・・・。昔、友人の兄からそういうツーリングの話を聞いて、とっても興味が湧きました。私がバイクに乗るきっかけになった話です。

３人で北海道ツーリングに行き、バイクはそれぞれ①オフ②レーサー③ネイキッド系で、ばらばらに行動し、所々集まるという話でした。それぞれが濃い内容のツーリング話で大爆笑しながら聞いてました。やり方次第ですかねぇ。

こんなんですいません・・・

ツーリングの範囲にもよると思いますが、その範囲内のポイントを20～30箇所くらいピックアップし、はがき大の厚紙に書いて用意します。

スタート地点を決め、そこで先ほどのカードをツーリングのメンバーに引かせます。

引いたカードに書いてある駅には絶対に行かねばならない、というような形です。

わかりやすく例示すると、東京駅をスタートポイントにし、そこでカード１枚１枚に「品川駅」「中央林間駅」「秩父駅」「舞浜駅」みたいに書いてあるものを引き、引き当てたら其処へ向かい着いたらまた、あらたにカードを引く、というものです。

駅名部分を峠にするとかドライブインにするとかすると、楽しいのではないでしょうか。

昔、ツーリング好きの兄が学生のころ、日本の白地図に自分で行った所に色を塗っていき、全国制覇を目指していました。

何年かかったかわかりませんが、一目瞭然ではた目にはおもしろかったですよ。

昔、サイコロを振って出た番号（頭は0+9桁）の電話番号先の住所に行くってのを、伊集院光がラジオでやってました。

自分は、地図を印刷して15mほど遠ざけて、スナイパーライフル(エアガンですが)で穴が開いたところに行くってのをやった事があります。

桃太郎電鉄のようにサイコロを振って出た目の数だけ進むというのはどうでしょうか？ただ、どこに止まる様に設定を決めるかが問題ですが・・・。で、そのポイントごとにイベントを決めたり、また何かしらの条件でサイコロ二個振れるようにするとか。

日帰りなら、国道１６号１週。途中、船にも乗ります。

↑参考URLは、ママチャリで１週した人。

2日位取れるなら、国道１号も。

もちろん。国道から外へは行っては行けません。

「バスを追いかけろ！」というのはどうでしょう？

地方に行くと条件が厳しくなりますが・・・。

出発地から到着地まで、バスが走っている道限定で向かいます。

高速バスが走ってるところ（簡単にいえば東名高速とか）は単純なので、路線バスが走っているところだけで向かうのが面白いと思います。

URLはダミーです。先ほどはすみませんでした。

距離計のきりの良い数字を最初からいくつか決めておき、そのきりの良い数字に該当した町で宿泊とか食事を取るというのもありじゃないかと思います。

隣の花は赤いゲームなんてのはどうでしょう。

地図を持って「この市町村の隣の市町村で”すごい”と思う場所やモノを教えてください」と聞いていくというものです。

（このあたりの質問は”すごい”じゃなくても面白そうなものならいろいろと変えてもいいかもしれません。）

で、その回答の場所に行き、写真を撮るなりモノならば実際に手に入れるなりする。

そしてそこの人に同様に隣の市町村の事を聞き、また移動して写真かモノを手に入れ、また聞き…とこれを繰り返していく。

同じ箇所の重複を防ぐために一度通った場所は2度行かないようにすればよりいいと思います。

ゴールは設けても設けなくてもかまわないが、できるだけ多くの中継地の思い出を手に入れていくことのがポイントです。

特に、地元の隣がどのようなものを指示するか、またどんな意外なものが手に入るかを楽しめればと思います。

複数で勝負する際には勝負の基準を決めてみんなで持ち寄った写真やモノを審査するのもいいかと。