http://www.hatena.ne.jp/だみぃ:detail]
大人と比べて子供は、体の皮膚が全体的に薄いです。それに加えて、神経の感度も大人より比較的高いです。
熱い熱の刺激が大人よりも過敏に伝わるので、結果、苦手になってしまいます。
なるほど、そうなんですか。
http://www.hatena.ne.jp/1139407369#
人力検索はてな - どうして、子供は熱い風呂が苦手なのでしょうか?
子供は大人より感覚が鋭いからではないでしょうか?
子供にしか聞こえない音や、
子供だけが感じる微妙な味、などありますし
触覚が鋭いがゆえに
熱い風呂に敏感に反応してしまうのでは
> 子供にしか聞こえない音や、
> 子供だけが感じる微妙な味、などありますし
そうなんですか。
URLは銭湯屋さんのページです。
①子供の皮膚は大人に比べると弱いので熱く感じてしまう。
②子供は大人よりも体積が小さいため、体内水分や血流量が少なく、すぐに体温が上がってのぼせてしまう。
などを昔、本で読んだことがあります。
特に②に関しては注意しないと、脱水症状などを引き起こしてしまうため、大人の感覚で無理に長風呂を強いるのは良くないようです。
ありがとうございます。
こどもは体重が軽いので、体積あたりの表面積が大きいから、外部(風呂の熱)からの影響を多く受ける。
同時に、経験が少ないので危ない物に近づく危険性もある。
ということから、生物学的に身体に良くないことに対して敏感に反応するのではないか?
なぜか子供は、わさび・カラシ・大根おろしを苦手だ。これも劇物を食べたりしない防衛機能だと解釈できる。
URLは恒温動物で最小の限界というトガリネズミです。
はい。
子どもの皮膚は大人の皮膚に比べて薄いため、熱の伝わりが良いです。
その為、体中の血液なども早く温まり、熱めのお湯だと苦手です。
はい。
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体の機能も大人と比べるとまだ未熟ですし
皮膚も熱いお風呂にはまだ適応がうまく出来ないと思います。よく温泉などは温度も家庭のお風呂より高めになっていますが、どうしても旅行など行かれたときは、子供も一緒に入るという方、ほとんどだと思いますが、長湯はさせないように気おつければ大丈夫だと思いますので、そのような状況の時は熱いお風呂にも子供も入りますが、家ではあまり熱くして入ると子供は加減はわからないのでのぼせてしまいます。
体の体温が上昇するのが早いのでは」ないでしょうか。大人よりお湯の温度が熱く感じるのは皮膚の厚さもあると思います。
ありがとうございます。
私がイメージしてた「苦手」は、「のぼせやすい」というより「熱がって入らない」ということでした。
スポニチ Sponichi Annex
URLはダミーです。
既出の回答にもあるように皮膚が厚さなどの物理的要因は確かにあると思いますが、それとは別の観点から考えてみたいと思います。自分の子供を観察していると、実際に熱さを感じるより前に拒否反応を示すことがあります。これは皮膚の厚さなどの物理的な要因が少なくとも直接の理由ではないことは確かです。それじゃあなぜだろうといろいろと考えたことがあるのですが、そのとき達した結論は「経験」が不足しているからではないかというものでした。大人はさまざまな質と量の経験を通じて、これ位の感覚なら大丈夫だということを識別することができるようになります(リファレンスが増える)。例えば、すごく寒い日に急にお風呂に入ると、いつもよりも熱く感じますが「温度差が大きいと感覚的にはいつもよりも熱く感じる」ということを経験的に知っていますので、これが火傷をするほど危険な熱さではないという判断を下すことができます。しかし、子供の場合、ある「経験」をしたときに、それが大丈夫かどうかを識別するために参照すべき過去の経験が不足しています。そのため実際には大丈夫な温度であっても、拒否反応をしめすということが生じるのではないでしょうか。個人的な経験ですが。
なるほどです。
ただ、大人になった今、風呂を全然熱いって感じないんですよね。
無意識のうちに自分を納得させているのか?
http://d.hatena.ne.jp/ucchijou/
├尉遅皇 問はず語り┤
urlはダミーです。
苦手、というよりも「じっとしているのが嫌」という精神状態に「皮膚がチクチクする」という状況が「出たい」とする衝動に拍車を掛けるんじゃないかと思います。どうでしょう?
それが、子供のときだったらチクチクしてたくらいの熱さの風呂に、大人になった今入っても全くチクチクしないんですよ。
http://kisosuu.cocolog-nifty.com/zakki/cat3178097/
大学への基礎数学-雑記帳: 生物・人体−ヒト
「思いこみ」が痛みを感じる部位の反応を低下させているとありますね。子供はそれほど身体を慣らさないまま、熱いと思わずに風呂に飛び込む。そして「このお風呂はものすごく熱いんだ」と思い込むので、熱さが苦手になってしまうのかもしれませんね。
あと子供は身体が小さく、つまり皮膚の面積も小さいですよね。でもその中にある痛みを感じる細胞は、ほぼ大人と同じだけもっていると聞きます。そのせいで小さな怪我でも大人より痛みを感じやすかったり、少しお湯を足をつけるだけで熱さを感じやすかったりすることに繋がっているのかもしれませんね。
http://portal.nifty.com/special04/06/03/
@nifty:デイリーポータルZ:猫舌と向き合う
こんなサイトも見つけました。面白いですね。
なるほど。
しかし、実感として我慢できないくらい熱かった記憶があるんですよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%B9%B3%E8%A1%A1
熱力学的平衡 - Wikipedia
比熱容量ですね。
大人は肉体のカサが増えた。あと大人は子供に比べるとちょっと冷え性になる(老人になるにつれて運動も減り体温が下がります)。服を着込んでいても、その体の表面は30度くらいまでさがっており、冬は手足は25度くらいでしょう。そんな冷めたお肉の塊を50kgも放り込んだときに40度程度(おとなの気持ち良い湯の温度)にするためには、最初42度のお湯くらいでちょうどでしょうね。
一方で、子供は薄着で、活動的な小動物ですから、心臓は早くうごき、カロリーはほとんど体温にかえて、冬でも手が室内なら30度くらいとほっかほかです。重さは20キロくらい。とすると、37-8度のお風呂に入ればすぐに中心部まで熱平衡に達するのです。
我が家では大人が入って冷ましたお湯に子供が入っています(追い炊きを減らすため)。いっしょに入っているときに追い炊きボタンを押すとさっさと消されます。
子供は温泉施設では水風呂ばっかりつかりたがります。
ありがとうございます。
二度目です。物理的な回答ではなく、子供の気持ち(心理学的)、という質問だったんですね。これだとうちの子供を見ているとすごく分かります。お風呂は最初熱くても、なれるとぬるく感じます。でも、うちの子供は足先をちょっと入れただけで、熱いと大騒ぎ! 水入れて~水入れて~と言って蛇口をじゃ~とあけます。で、お風呂はぬるくて仕方ありません。今時分なんて寒くて仕方ありません。これは子供の嫌いな食べ物と同じです。癖のあるもの、きついものはで~と吐き出します。慣れるとおいしいよ、という論理的な説得はむなしくなるだけです。ある年齢で体反射と意識を分離制御できるようになると、こうした苦手なものも苦手ではなくなるようです。
これを具体的に説明すると、例えば苦い粉薬を子供に飲ませます。すると「苦い」という情報に対して即座に体反射が起こり、吐き出したり、最悪は嘔吐しやがって子供の頭を小突きながらゲロの始末をする羽目になります。ところがある年齢になると、「苦い」という情報に対して「これはクスリだから大丈夫」という意識が働き、体反射を経験や慣れによって多少制御できるようになります。同様の理屈で例えば喉のイガイガに対する神経質な咳も体反射ですし、いろいろな癖なども体反射のひとつとされています。こうした体反射は子供にとっては、死の不安や器官喪失不安と直結しており、到底我慢の出来ないもののようです。
多分、kamisamaさんも食べ物の嫌いなものが減りだしたり苦い粉薬を飲めるようになった頃から熱いお風呂も大丈夫になったと思いますが、如何でしょうか?
物理的でも心理学的でもどっちでもいいから、納得できる答えが欲しいだけです。
私のコメントを見ていただければわかると思いますが、私の意見は、どちらかと言えば物理的な理由があるのではないかというものです。
> うちの子供は足先をちょっと入れただけで、熱いと大騒ぎ!
これ、私の経験では、本当に熱かったんですよね。
大人には全然熱くないお湯でも。
で、それは何故なのかと、この質問をしたんです。
ちなみに、苦い薬は子供の頃から飲めますし、大人になった今でも苦いものは苦いです。
私は大人で気合も根性も足りないほうですが、熱い風呂は苦手じゃないんですよ。
子供の頃は苦手だった。