盛んに戦争を無くそうと言う運動が繰り広げられていますが、戦争が無くなったら具体的にどうなりますか？　私の生活は変わりますか？　また、あなたの生活はどうですか？

URLはダミーです。

私の個人的な意見を書かせてもらいます。

多くのヒトにとって、戦争のない世界、世界平和は恒久的な願いだと思います。私も平和な世界を希望します。武力による争いという概念がなくなることによって、現在とはことなる経済原理がなりたつでしょう。

戦争自体はよくないことですが、科学の進歩や経済の活性化という面ではプラスの効果がなかったわけではありません。ただしそのために多くの犠牲の上になりたったものだったと思います。

戦争がなくなるかわりに、自然破壊がすすむといったほかの悪い面がおきては意味がありません。産業の発達など新しい面での動きがうみだされればいいでしょうが、現状の経済原理のなかで、戦争の影響力は無視できるものではありませんので、一時的には経済的な停滞がおきるのではないかと考えます。それによって、生活面で多少の変化はあると思います。（インフレやデフレなどがどこかの世界で起きるのではないかと思います。）

私の「今」の生活はなんら変化はないですね。きっと。

しかし、今後はわからないです。

アメリカなどは軍事品を制作し、その経済効果で潤っている人たちがいますので世界が全面的に戦争をなくしたならば、それで生計を立てている人たちには影響が出ますね。

沖縄も基地の人たちと仲良く生活をしている人たちもいますし。

悲観的な考えですが、戦争はなくならないと思います。ex)宗教・民族・国家・経済・・・その他諸々の原因のため

世の中に争い事の種が無くならないように、仮に奇跡的に国家・宗教が統一されても内戦という形の戦争はあるでしょうし。

もし無くなるとしたら、世界中の人々から夢も希望も欲も取り上げ、無気力にさせてしまうことです。

他人に干渉するほどの気力がなくなれば争い事もなくなるでしょう。

あなたも私もただ生かされているだけのつまんなーい生活に変わるでしょうね。

そんなのは嫌ですけどね。

すいません。あまり答えになっていないようで。

海外旅行は好きですが、興味を持った場所のいくつかが現在戦争や紛争によって、旅行すると大変危険なので、いま行くことが出来ないです。

もし戦争がなくなって、該当地域が今よりも治安が良くなるとしたら（戦争が終わってから、治安が良くなるのも時間がかかると思いますが）、そこに行けるのかなぁとか考えています。

「戦争を無くそう」の理由になるかはわかりませんが、私個人の生活に関わる事だと以上のようになるでしょうか。

変わります。

軍関係の売上激減です。世界中で軍関係の予算を1円も使わなくなるので世界恐慌ですよ。たぶん、世界的な経済破綻をきたすことでしょう。

そんなことは分かってる、なのに無くそうって言う。みんな偽善者なんだよ。無くそうって言えばいいのか？無くなった方がいいのなんか当たり前！だから無くそうじゃなくてなくなった後の戦争に代わる物を用意しろと俺は言いたい。

プラスの側面。世界中で行われている戦争のために食糧生産能力が落ちており、それによる被害も大きなものがあります。戦争がなくなることにより食糧増産が可能になって悲惨な飢餓が減りますので、私たちにもより安く良質の農産物が供給される可能性が大です。

マイナス？の側面。兵器産業が壊滅的被害を受け、思わぬ国の思わぬ企業が倒産、従業員等が路頭に迷うこととなります。日本といえども例外ではありません。

プラスマイナスの出る例。我が国の自衛隊はいわゆる国土防衛にかかる部門が不要となり、人員が大量に余ることになります。リストラして災害救援などにかかる部門を拡充するでしょう。それでも余る人員は一般企業等へ転職することになります。競合する職種では、就職合戦で一般者は就職困難となることでしょう。兵器は廃棄され新規購入もないので、それに要していたお金が不要になります。少しは税金が下がる（上がらない）かもしれません。私たちも少し豊かになるはずです。

恐らく、平和的なことが語られているでしょうから、反対意見などを少々。

戦争は物品を消耗するので売る側にすると儲かります。

戦争景気なんて言葉もあるぐらいですし。

冷戦が盛んになります。

核がいつ打たれるか今以上にびくびくです。

戦争は技術を発達させます。

勝つために必死ですから。

武力での戦争がなくなったとしても、

他の争いがなくならないのは確実で、

そうなれば生活が変わるわけもなく、

私としては平々凡々と生きるのみです。

ＵＲＬは半ダミー、中身見てねーですだ

戦争がなくなっても軍隊がなくならない限り、世界はそんなに変わりないですよ。

軍隊があれば、大国のそれぞれの国家規模の各種のプロジェクトはそのまま継続されるし、つまり最新技術の軍事利用のためですね。だいたい、世の中の技術的な進歩や発展は、軍事技術の平和利用というかたち（パターン）できとるんですわ。ダイナマイトも原子力もまず兵器として用いられてきたわけですね。細菌兵器も医療や食品に役立てられますが、国家がカネ出して研究させるのは自国の軍事的優位を保つためなのですね。

軍隊がある限り、日本のハイテクも各種の新兵器にちゃんと使ってももらえるし、経済的な変動はないでしょう。ただ、戦争がないと、兵器の棚卸しや虫干しができずに古びた兵器がどんどん小国に流れていって、貧乏な小国がすぐにローカルにそれを使って戦争しそうですね。金持ちはケンカせずにいられるのですが、貧乏人は教養も心身の洗練もないのですぐ暴力ふるうケンカしがちになりますからね。つまんねえことではじめちゃいます。

・・・・でも、まあ、戦争がなくなるという前提で話をつづければ、そういうマイナー・リーグのバッテン途上国での軍事力競争がどんどん盛んになり、そういう軍事力を背景にローカルに勢力を広げた国にメジャー・リーグの注目が集まり、そこにメジャーのカネや思惑が投入されて、まあ、経済はそれなりに戦争がなくても生き延びる道を見い出していくので、わたしたちの生活はそんなに変わらないんじゃないですか？　戦争がない分、格闘技の団体戦、過激なアメラグみたいなスポーツや、あるいは相撲とラグビーの融合みたいな競技ができて人気になるとか、そういうことも想像できますね。

というわけで　kodomono-omochaさんがお知りになりたいのは、「戦争も軍隊もなくなってしまったら・・・」という前提での質問になると思うのですが、まあ、人類としては何かと不自由なことがでてくるでしょうねえ。

再質問してみますか？ｗ

とりあえず、軍隊に握られている航空管制権を取り戻すことで、航路が効率よく運用でき、航空運賃が劇的に下げられますでしょう。

電波帯も相当軍事目的優先ですが、解放されれば携帯電話や無線LAN,テレビ放送などに効率的に分配でき、我々の生活の利便性は飛躍的に向上するはずです。

防衛費という形で支払っている機会費用を削減出来ます。

http://www.hatena.ne.jp/小戦争時代:detail]

日本に関しては、まず自衛隊がなくなります。これによって現在自衛官の方々が一斉に失業することになり少しよくなりかけてきた景気が再びどん底に落ちる可能性があります。それによって再び増税が起こりさらに税金が高くなるでしょう。　装備の廃棄及びに処分売却も相当高くつくと考えられます。

確かに戦争がなくなったらなくなったで嬉しいというかいいと思いますが、私自身の生活が変わるほど影響があるかというと、全くないと思います。

戦争が無くなれば、発展途上国が豊かな国に生まれ変わります。

すると日本の企業もそこを相手に

ビジネスチャンスが掴めるようになってきます。

要は、安定した地域の拡大が、日本のドル箱を増やすということです。

もちろん戦争で疲弊した国も、

数十年経てば先進国の仲間入りをしてくることでしょう。

しかし、それを牽引する企業を日本が育てていけるならば、

それはライバルではなく共存共栄の国際企業群となっていきます。

世界の経済は連動しています。

日本一国の踏ん張りで利益を上げて行くには、

まだ世界が貧しすぎるんです。

ニッポンの顧客を育て増やしていくためにも、

世界の平和安定が欠かせません。

これが私たち日本人の収入や雇用、社会保障、

あらゆる長期的課題の安定にもつながってきます。

URLは世界平和がもたらす経済効果に言及した

私の政策(笑)です。

今以上の大不況に見舞われるのではないかと予想します。

戦争がなくなる＝（軍事）産業需要がなくなるのですから、先ずはアメリカの軍需関連会社の株が軒並み下落するでしょう。米大手企業が損失補填のため赤字に転落。煽りを受けて大手から受注を受けている関連子会社なども続々倒産して働き口が減少、大量の失業者で街が溢れ返りアメリカ発の大恐慌が発生します。

この影響を受けて各国の平均株価も軒並みダウンして多くの資産家が破産するでしょう。

アメリカ国債を購入している日本国も影響から逃げられません。日経平均株価が下落して破産する会社が続出、押し寄せる失業者の群れに出す失業補償金と法人税収の大幅減少した日本政府は国家破産に。そうなると国の借金を早急に返済する必要に迫られるため、政府が緊急事態として超々大増税を施行しなければなりません。職もないのに税金だけ上がって物価高に。生活が立ち行かなくなります。

…と経済面で考える限り色んな負の要素が思い浮かびますね。その他にも軍隊や自衛隊に勤務している人の吸収先と経済効果も一度になくなってしまうわけで…うーん、失業、増税、大不況…平和かそれとも大不況かの二者択一といった趣きでしょうか。

暗い予想ですみません。

URLはアテです。

今の日本には戦争がありません。西暦1600年までは、互いに殺し合っていました。また、幕府が成立したときには一時的に戦争のない状況が生まれました。

その辺を考えてみると、

・グルメになる。戦争時は略奪がある。

・人口が増える

・女性が外で歩ける（レイプが減る）

・文化が生まれる

・旅行がしやすくなり、人の移動が活発になる。

・遠くの人と結婚できる。（好きな人と恋愛ができる。）

などが上げられると思います。

今、日本と中国は戦争を行うかもしれないところまで進みそうですが、もしも戦争が始まれば、美味しい食材は手に入らないですし、また、中国へ旅行することもないでしょう。

ええと、戦争がなくなれば軍需産業や自衛隊が失業して恐慌になる、と

脅している人がいますが。

これも無駄な公共事業と同じレトリックなんですね。

「失業を防ぐために、地方の建設業者を救うために公共事業を行う。」

これが国力を長期衰退に追い込んでいることは理解できますよね？

軍事産業も同じ。

大体、軍事に費用を費やしてGDPが向上しないことは、お隣の

「将軍様の国家」で壮大に実験検証済じゃないですか？

まあ軍備全廃すれば一時的なリセッション（＝景気後退）は

避けられないでしょうが。

これも「公共事業を全廃すればリセッションは不可避」として

公共事業削減に反対するロジックと同じです。

長期的視点に全然欠けている。