【子供の頃からの疑問】なぜお風呂の中でおならをするとものすごく臭いのでしょうか？いや、真面目な話で。きちんと説明してくれた人にポイント差し上げます。（とんちの聞いた答えは要りません）

湯船の中でということなら、お尻から顔のあたりまでお湯があるので、おならが拡散しないからでは？

普通おならをした場合は、お尻から出たモノが鼻に辿り着くまで

空気中を通過して他の気体と混ざりながら、薄まりながら鼻に到達しますが

お風呂でした場合、他の気体と混ざらず、そのまま水面に上がり、水面近くにある鼻に到達するからではないでしょうか。

つまり、お尻に顔を当てておならを嗅いだ時と同じ匂いがするんではないかと思います。

臭さは増幅していないかと考えられます。

単純に、人間の嗅覚が温度と湿度が高いほうがよく働くからです

参考サイトはPDFなのでご注意ください

温度が低くなると、手の感覚とかが鈍くなるのと同じで、低い温度の空気よりは、体温に近い温度、湿度の方が匂いに敏感になります

あと、お風呂に入るとまず、鼻の通りがよくなりますよね？血行が促進され、匂いに敏感になるのがもう一つの理由です

ズバリのソースがなかったのですが、環境温度によって嗅覚に影響があると考えられます。（一定濃度でも、気温が高いほうが臭く感じる。）

一般に浴室は適度にあたたかく、湿度も高いので臭気（硫化水素やメチルメルカブタンなど）の臭いを、よりを多く感じてしまうと思います。

ちょっと失礼します。

おなら(屁)の臭い臭い(くさいにおい)は堪らない時が有りますよね。

ちょっと詳しい解説を読んでみましょう。

臭いの元成分は水に溶けないものが多いですね。風呂の浴槽でおならをする(屁をこく)と大きな気泡となって、浮き上がってきます。日本人の多くは、肩まで湯に浸かる習慣が有ります。すると屁気泡が鼻の近くに直接来る訳ですね。

陸に居る時に普通に屁をこくと、鼻先に屁の成分が来る迄に大分、空気中に拡散して薄まっています。

風呂の場合を陸で実現しようとすると、ビニール等の袋で御尻から屁を漏らさずに採取して閉じてから、鼻先で袋を開ける、と云う事と同じ感じになるのでしょうね。

だから、風呂で湯に浸っている時にこいた屁は、普通より臭い！って事になるのでしょう。

蛇足ですが、うんこも同じです。

緊急時に催してしまった時を考えてみましょう。高速道路で車中等、色々想像出来ますよね。うんこをして、さすがに放置できんなぁ～、とビニール袋に入れたりすると、ビニール袋を閉じる際に、普段の数倍異様に臭い臭い(くさいにおい)がしてくる筈です。

う～ん、これは臭い話が連続してしまいまして、失礼しました！

まずは御話まで。御役に立てれば幸いです。

便所で普通にうんこをした時と、

これには三つの大きな理由があると考えられます。

まず一つは、単純に空気中におならが拡散しないから。

ぼこんと水面に出たのをダイレクトに嗅げば、

これは強烈ですｗ

もう一つは、なぜ湯船に浸かるとおならが出るのか、

ということと関連があります。

普通、そんなに頻繁には、おならって出ませんよね。

それに、普通のおならは食物と一緒に飲み込んでしまった

空気などが主成分ですから、そんなに強烈に臭くはないんです。

ところがなぜかお風呂にはいると、けっこうおならが出やすくなる。

これは、ちょうど、便秘の時、お腹を温めてやると

出やすくなったりするのと同じなんです。

特にぬるめのお湯にゆっくり浸かっていると

自律神経の関係で腸の動きが良くなってきますから、

これで普段なら出てこないような腸内のガスが

容易に出てきてくれるようになるんですよね。

これは腸内にずっと滞留していたガスですから、

普通のおならに比べるとはるかに臭い、

ということになってきます。

そしてもう一つは、既に3番の回答に出ちゃってますが、

高湿の環境下で「鼻の通りが良くなる」から。

おそらくこの三つの相乗効果で、湯船でこくとやたらに臭い、

という現象が現れるのだと考えられると思われます。

URLはダミーです。すみません。

「お湯の外でするよりも、お湯の中でした時のほうが臭い」というのは、後者のほうがおならがまとまっているため、鼻に入るおならの濃度が高いためだと思います。極端にいえば、前者は薄く広く、後者は濃く狭く、といった感じでしょうか。

実験していないのであくまで推測ですみません。

上記のサイトではおならはほとんど水に溶けないとされていますが、

逆に少量でもアンモニアや硫化水素が水に溶けることによっていつもと違う、あの独特な「お風呂のおなら」のにおいになるのではないかと推測します。

たとえば、香水では微妙な調香の違いによってその香りの印象がガラッと変わってしまうものです。

おならの臭気成分は

アンモニア、硫化水素、インドール、スカトールの４つだそうですが、このうち水に溶けるのはアンモニアのみだそうです。

また、おならは大きな気泡となって上昇するため、体積に対する接水面積の比率も低く

アンモニアが水中に取り込まれる比率もそれほど高くないと推測されます。

その結果、ほとんど匂いが減衰しないまま

お尻から鼻付近まで直接、おならガスが来るため、いわば「にぎりっぺ」状態になり

臭いと感じると思われます。

＃なお私個人は、「お風呂のおならは水中に臭気成分が吸収されるので臭くない」と思っていました。

今回調べて逆だということがわかり、一つ勉強させていただきました。ありがとうございます。

本来臭いは、その人の体調で、いろいろですが,

場所によって変わりはしません。

風呂だとそのまま鼻の近くまれ拡散しないで来てしまう為です。

アドレスはダミーです。ピンポイントで鼻の所で臭気が発生するからと思います。通常の生活の中でのガスは，お尻から鼻の所に到達するまでに，臭気が分散されるため，それほど臭わないのです。

ＵＲＬはダミー

　臭くないですが・・そのときの状態や食べ物にもよるのでは？

http://www.hatena.ne.jp/ダミーです:detail]

2の回答に近いですが、

空気中だと365度に広がりながら鼻に届きますので、実際にかぐ濃度はかなり薄まりますが、お風呂の場合、頭の近くまで直進してはじけますから「実際に感じる濃度」として比べればかなり濃いと思います。