
専門知識や実績の豊富なオウンドメディアコンサルティング会社は、企業がオウンドメディアを運営していく際に頼れる存在です。
しかし、「コンサル会社」と一言で言っても、その強みや専門性は多岐にわたります。
事例や価格などを見ただけでは、貴社にとって最適なパートナーかどうか判断が難しいのが実情です。
この記事では、自社に合ったコンサルティング会社を選ぶための簡易診断を提供しています。
自社の事業フェーズとメディア運営の目的の組み合わせから、貴社が今、本当に必要としているコンサルティング会社のタイプを見つけ出します。
本記事を参考に、最適なパートナー企業を見つけていただけますと幸いです。
この記事はこんな人におすすめ
- オウンドメディアを始めたものの、集客や成果に伸び悩みを感じている担当者
- メディアの成長を加速させるため、外部の専門家の力を借りたいと考えている経営層
- オウンドメディアのコンサルティング会社を、失敗なく選びたいと考えている方
- コンサルのタイプ別 <特徴・費用・メリット>
- オウンドメディアコンサル選びは「事業フェーズ×目的」の掛け合わせで決まる
- 最適なオウンドメディアコンサル 相性診断マトリクス
- 簡単2ステップで、自社に合うコンサルのタイプを自己診断(所要時間1分)
- オウンドメディアコンサルティング会社の選び方|6つの判断基準
- コンサル選びで失敗してしまう、よくあるパターン3例
- まとめ|あなたの課題に最適なコンサルティング会社を見つけるために
コンサルのタイプ別 <特徴・費用・メリット>

オウンドメディアのコンサルティング会社は大別すると、以下の3つのタイプに分類できます。
- SEO特化型
- コンテンツ制作支援型
- 事業戦略・マーケティング上流型
SEO特化型|検索上位を獲得するノウハウが豊富
SEO特化型の会社は、検索エンジンからの集客を最大化することに長けています。
こんな企業におすすめ
立ち上げ期や成長期で、Web広告に頼らない安定した集客チャネルを構築したい企業や、競合に検索上位を独占されており、まずはWeb上での存在感を確立したい企業に最適です。
主なサービス内容
テクニカルSEO分析、キーワード戦略、競合分析、コンテンツSEOの指示書作成などが挙げられます。検索順位や流入数といった明確な指標の改善に強く、短期間での成果も期待できます。
費用相場と注意点
費用相場:30万円~
施策がSEOに偏りがちで、ブランディングやCVR改善といったより広いマーケティング視点が弱い場合があるため、注意が必要です。
コンテンツ制作支援型|質の高い記事でファンを増やす
コンテンツ制作支援型の会社は、読者を惹きつけ、態度変容を促す質の高いクリエイティブを制作することに強みを持っています。
こんな企業におすすめ
立ち上げ期でCVR向上・改善を目指す企業や、成長期・成熟期でブランディングを強化したい企業におすすめです。特に、製品やサービスの専門性が高く、その価値をわかりやすく伝えたい場合や、長期的な顧客との関係を築きたい場合に有効です。
主なサービス内容
ペルソナ設計、コンテンツ企画、記事やホワイトペーパーの制作、編集・校正、効果測定など、コンテンツ制作全般をサポートします。質の高いコンテンツは専門性や信頼性を示し、潜在顧客の育成やブランディングに大きく貢献します。
費用相場と注意点
費用相場:40万円~
費用は、制作するコンテンツの本数によって大きく変動します。
注意点として、戦略が不明確なまま記事を量産するリスクがあるため、事前に目的を明確にしておくことが重要です。また、SEO面の知見が不足している会社もあるため、サービス内容をしっかり確認しましょう。
事業戦略・マーケティング上流型|事業成長の地図を描く
事業戦略・マーケティング上流型は、オウンドメディアを単なる集客チャネルとして捉えるのではなく、事業成長の視点から多角的な施策提案を行います。
こんな企業におすすめ
成長期や成熟期で、CVR改善やブランディングなど、より高度な成果を目指す企業に最適です。特に、アクセスは増えたものの「事業への貢献」という点で伸び悩んでいる企業や、経営層からメディアへの投資対効果を問われており、戦略全体を抜本的に見直したい企業におすすめします。
主なサービス内容
市場分析、3C分析、KGI/KPI設計、カスタマージャーニー設計、全体のマーケティング戦略立案など、事業目標から逆算した一貫性のある戦略を構築できます。これにより、経営層にも納得感のあるビジョンを伝えられるメリットがあります。
費用相場と注意点
費用相場:50万円~
他のタイプと比べ、費用は高額になりがちです。
また、戦略立案がメインのため、記事制作などの実務は含まない場合もあるため、事前に依頼範囲を明確にしておくことが重要です。
次は、実際に上記の3タイプを踏まえて、貴社に最適なコンサル会社を選ぶにはどのように考えれば良いかを解説していきます。
オウンドメディアコンサル選びは「事業フェーズ×目的」の掛け合わせで決まる
オウンドメディアのコンサルティング会社を探す際、多くの担当者が「おすすめの会社リスト〇選」や「コンサルティング会社の成功事例」を参考にします。
これらの情報は、もちろん有益です。
しかし、それだけでは貴社にとっての"最適解"を見つけづらいのが現実です。
なぜなら、成功事例で紹介されている企業と貴社では、置かれている状況が異なる可能性が高いためです。
オウンドメディアコンサル選びで成功するかどうかは、自社の「事業フェーズ」と「オウンドメディア運営の目的」という2つの軸を正しく理解し、それに最も適したタイプの会社を選ぶことが重要です。
まずは貴社が以下のどのタイプに当てはまるかを診断してみましょう。
この診断によって、自社にフィットするパートナー像が明確に見えてくるはずです。
最適なオウンドメディアコンサル 相性診断マトリクス

ここでは、簡単な自己診断を通じて、自社が今、どのタイプに当てはまるかを見ていきます。
この診断は、あなたの会社が置かれている状況や事業の方向性と、コンサル会社の相性を可視化するためのものです。
簡単2ステップで、自社に合うコンサルのタイプを自己診断(所要時間1分)
どんな企業に依頼すべきかは、「事業フェーズ」×「オウンドメディア運営の目的」の組み合わせによって変わります。
以下を参考に、自社がどの組み合わせに当てはまるのか確認してみてください。
※診断の結果によっては、まずはオウンドメディア運営の目的を見直すことから始めたほうが良いケースもあります。
【STEP1】あなたの会社の「事業フェーズ」は?
- Ⓐ立ち上げ期:オウンドメディアを始めたばかり、またはWebからの集客がほとんどない。
- Ⓑ成長期: ある程度のアクセスは集まるようになったが、成果の伸び悩みや方向性に課題を感じている。
- Ⓒ成熟期: メディアは安定的に機能しているが、より事業に貢献する存在にしたい、またはブランド価値を高めたい。
【STEP2】現在の「最大の目的」は?
- ①新規トラフィック獲得: まずはWebサイトへの訪問者数を増やし、認知度を上げたい。
- ②CVR改善・リードの質向上: 訪問者数は増えたが、問い合わせや資料請求に繋がらない。より質の高いリードを獲得したい。
- ③ブランド価値向上・エンゲージメント強化: ユーザーとの関係性を深め、競合にはない独自のポジションを確立したい。
【診断結果】
※自社に当てはまる組み合わせをクリックすると、該当の説明にジャンプします。
Ⓐ×①:立ち上げ期×新規トラフィック獲得
Ⓑ×①:成長期×新規トラフィック獲得
Ⓒ×①:成熟期×新規トラフィック獲得
事業フェーズ:立ち上げ期
立ち上げ期 × 新規トラフィック獲得
- 有効なコンサルティング: SEO特化型
- 理由: メディアの立ち上げ初期は、まずコンテンツを蓄積し、サイトへの入り口を増やすことが最優先となります。この段階では、キーワード選定から記事制作まで、実務を代行・支援してくれるパートナーが最も力を発揮します。
立ち上げ期 × CVR改善・リードの質向上
- 有効なコンサルティング: コンテンツ制作支援型
- 理由: 立ち上げ期からコンバージョンを意識する場合、コンテンツの設計段階からターゲットの課題や購買プロセスを深く理解した戦略が必要です。まずはメディアの全体像を設計し、事業目標に沿った道筋を立ててくれるコンサルが適しています。
立ち上げ期 × ブランド価値向上・エンゲージメント強化
- 目的の見直しをお勧めします。
- 理由: 立ち上げ期は、まだメディアの認知度が低く、ユーザーとの接点も少ないため、ブランド価値向上やエンゲージメント強化を最優先の目的とするのは現実的ではありません。まずはトラフィックやリード獲得といった基礎的な土台を築くことが先決となります。
事業フェーズ:成長期
成長期 × 新規トラフィック獲得
- 有効なコンサルティング: SEO特化型
- 理由: ある程度のトラフィックがあるにもかかわらず伸び悩んでいる場合、単純な記事の量産だけでは解決できません。現状のデータを分析し、何がボトルネックになっているのか、どのキーワードで上位表示を狙うべきかなど、テクニカルな視点での改善策を提案してくれるコンサルが有効です。
成長期 × CVR改善・リードの質向上
- 有効なコンサルティング: コンテンツ制作支援型
- 理由: 訪問者数が増えているのにコンバージョンに繋がらない場合、サイト内の導線やコンテンツの質に課題がある可能性が高いです。ユーザーの行動データを分析し、問い合わせや資料請求への導線を最適化する施策を立案・実行してくれるコンサルが求められます。
成長期 × ブランド価値向上・エンゲージメント強化
- 有効なコンサルティング: 事業戦略・マーケティング上流型
- 理由: サイトへの訪問者が安定してきたこの時期は、ただ情報を提供するだけでなく、独自の切り口やストーリーテリングでユーザーとの関係性を深めることに注力することが大切です。競合にはない強みを打ち出すブランディングコンテンツの制作を得意とするパートナーと組むことで、メディアをさらに進化させることができます。
事業フェーズ:成熟期
成熟期 × 新規トラフィック獲得
- 目的の見直しをお勧めします。
- 理由: メディアが安定的に機能している成熟期において、単純な「新規トラフィック獲得」を最大の目的とすることは、投資対効果の面で非効率的です。すでに獲得したトラフィックをいかに事業成果に繋げるか、またはメディアを事業全体のハブとして活用するかといった、より高度な目的設定にシフトすべき段階です。
成熟期 × CVR改善・リードの質向上
- 有効なコンサルティング: 事業戦略・マーケティング上流型
- 理由: オウンドメディア単体での改善には限界が来るため、他のマーケティングチャネル(SNS、メルマガ、広告など)と連携させ、全体の成果を最大化する戦略が必要になります。各チャネルを横断的に分析し、全体最適な施策を提案してくれるコンサルが力を発揮します。
成熟期 × ブランド価値向上・エンゲージメント強化
- 有効なコンサルティング: 事業戦略・マーケティング上流型
- 理由: メディアの価値をさらに高め、競合優位性を確立する目的です。統合マーケティングの視点からメディアを事業のブランディングハブに育てていく、あるいは独自のブランドコンテンツを制作することで、ユーザーとの深い関係性を築き、LTV(顧客生涯価値)を高めることが可能となります。
ここまでで、自社に適したコンサル会社のタイプについてはご理解いただけたかと思います。
次は、実際にお任せする企業を選定する際の、判断基準についてお伝えします。
オウンドメディアコンサルティング会社の選び方|6つの判断基準

自社の事業フェーズと目的を整理した上で、具体的に依頼先のコンサルティング会社を評価するための判断基準を6つにまとめました。
この基準を軸に、各社のサービス内容や実績を比較検討していくことで、失敗するリスクを最小限に抑えられます。
①実績ではなく「再現性」に注目する
「大手企業のメディアを成功させた」「月間100万PVを達成した」といった派手な実績は魅力的です。
しかし、その実績があなたの会社でも再現可能かどうかを冷静に見極める必要があります。
大切なのは、その会社が「どのようなプロセスを経て、その成果を出したのか」を具体的にヒアリングすることです。
- どのような課題を抱えていた企業に対して、どのような戦略を立て、どのような施策を実行したのか?
- 成果を出すまでに、どのくらいの期間を要したのか?
- 顧客側は、どのようなリソース(人的、予算)を投下したのか?
これらの具体的なプロセスを聞くことで、そのコンサル会社の得意な領域や、あなたの会社との相性が見えてきます。
また、再現性の高いノウハウを持っている会社は、単なる成功事例の羅列ではなく、ロジックに基づいた丁寧な説明をしてくれるはずです。
<はてなのオウンドメディア戦略についてはこちらもご覧ください>
②成果の定義を明確にできるか
オウンドメディアの成功は、単に「記事の本数を増やすこと」や「アクセス数を増やすこと」ではありません。
成功とは事業への貢献、つまり「顧客の獲得」や「ブランド価値の向上」といった、より本質的な部分にあります。
コンサルティング会社と契約する前に、「何をもって成功とするか」というゴールを明確に定義できるかを確認してください。
- KPI(重要業績評価指標)の設定に一緒に取り組んでくれるか
- 成果指標の達成に向けた具体的なロードマップを提示してくれるか
- 定期的な効果測定と改善提案のサイクルが確立されているか
もし、「とりあえず記事を増やしましょう」といった表面的な提案しかしてこない会社であれば、注意が必要です。
目先の数字だけでなく、最終的な事業目標にコミットしてくれる会社こそ、長期的なパートナーとしてふさわしいと言えるでしょう。
<KPIについてはこちらの記事もご覧ください>
③「内製化」をサポートする仕組みがあるか
オウンドメディアは、育てていくことで資産となるものです。
外部のコンサル会社に全てを任せきりにするのではなく、将来的には自社で運用できる体制を築くことが理想です。
そのためには、コンサルティング会社が、「内製化」を視野に入れたサポートをしてくれるかどうかも重要な判断基準です。
※内製化については、貴社の人員体制にも左右されます。内製化が不要な場合は、こちらは検討不要です。
- 記事の企画・制作ノウハウを共有してくれるか
- 社内担当者のスキルアップを目的とした研修やワークショップを実施してくれるか
- 運用マニュアルやガイドラインの整備を支援してくれるか
これらのサポート体制が整っている会社は、単に業務を代行するだけでなく、あなたの会社を「自走」させることを目指しています。
これにより、コンサル契約終了後も、自社のメディアを成長させ続けることが可能になります。
④担当者とのコミュニケーションは円滑か
コンサルティングは、人と人とのコミュニケーションで成り立ちます。どんなに素晴らしい実績やサービス内容を持っていても、担当者との相性が悪ければ、プロジェクトは円滑に進みません。
「この人と一緒にメディアを育てていきたいか?」という視点で、担当者を評価してください。
- 専門用語だけでなく、分かりやすい言葉で丁寧に説明してくれるか
- 自社の事業や業界について、熱心に理解しようと努めているか
- 疑問や不安に対して、迅速かつ的確な回答をくれるか
初回の打ち合わせや相談の段階で、これらの点を注意深く観察することで、今後のコミュニケーションの質をある程度予測できます。
⑤料金体系の透明性と柔軟性
コンサルティングの費用は、各社によって大きく異なります。
しかし、安ければ良いというわけではありません。
重要なのは、その料金が「何に対して支払われるのか」が明確であることです。
- 料金に含まれるサービス内容(記事本数、打ち合わせ回数、レポート内容など)が具体的に提示されているか
- 成果に応じて料金が変動するプランなど、柔軟性があるか
- 追加費用が発生する可能性がある項目(画像制作費など)が明記されているか
料金体系が不明瞭な会社は、後々トラブルに発展する可能性があります。
納得のいく説明を求め、サービス内容とコストのバランスをしっかり見極めましょう。
⑥他社との連携実績があるか
オウンドメディアの運営には、Webサイトの制作、デザイン、システム開発など、さまざまな専門領域が関わってきます。
コンサルティング会社が、これらの領域において他社と連携できる体制を築いているかどうかも確認しましょう。
- 信頼できる制作会社やシステム開発会社と提携しているか
- 必要な場合に、適切な外部パートナーを紹介してくれるか
コンサル会社が「全てを自社で完結させる」と主張する場合、その会社の得意な領域以外での品質が担保されない可能性があります。
一方で、自社の弱みを認め、外部の専門家と協力して最適なソリューションを提案してくれる会社は、信頼に足るパートナーと言えるでしょう。
これら6つの判断基準は、貴社にとっての最適なコンサル会社を見つけるための羅針盤となります。
次の章では、これらの判断基準を軽視した場合に陥りがちな失敗例についてもご紹介します。
コンサル選びで失敗してしまう、よくあるパターン3例

オウンドメディアのコンサルティングを導入しながらも、期待する成果を得られずに終わってしまうケースは少なくないようです。
その原因は、先ほど解説した判断基準を軽視してしまうことにあります。
ここでは、ありがちな3つの失敗例と、その原因について解説します。
①「記事を増やすこと」が目的化し、成果に繋がらない
オウンドメディアの立ち上げ期に最も多い失敗です。
「とにかく記事数を増やさなくては」という考えから、「月額〇〇円で10本制作」といった、記事の本数と価格だけでコンサル会社を選んでしまうケースです。
結果、「誰に」「何を伝え」「どう行動してほしいのか」という戦略が抜け落ちた、キーワードを反映しただけの表面的なコンテンツが量産されてしまいます。
本当に顧客になる可能性のある層には全く響かず、最終的に予算と時間を浪費してしまうことになります。
これは、「成果の定義」を明確にせず、「記事を増やす」という手段が目的化してしまった典型的なケースです。
②「安さ」や「実績の派手さ」で選んだが、自社の現状に合っていない
「予算が限られているから」と、相場より安い会社に依頼したり、「あの有名企業のメディアを成功させた会社なら間違いない」と考え、実績の派手さだけで選んでしまうケースです。
しかし、安かろう悪かろうの品質の低いコンテンツが納品され、かえって自社のブランドイメージを低下させてしまう可能性があります。
また、BtoC向けのコンテンツで実績を上げた会社に、専門的なBtoBサービスのコンサルを依頼しても、ターゲットも違えば、購買に至るまでのプロセスも全く違うため、同じ手法が通用せず、費用対効果の低い施策になってしまうこともあります。
これは、「再現性」を軽視し、自社の課題や状況を客観的に分析しなかったことが原因です。
③「丸投げ」で運用し、社内にノウハウが蓄積されない
「コンサルに依頼したから、もう大丈夫だろう」と、全ての運用を任せきりにしてしまうケースです。
コンサルティング会社は、あくまで外部の専門家です。
彼らの持つノウハウや知見を、社内に取り込み、内製化を進めていかなければ、永続的なメディアの成長は望めません。
コンサル契約が終了した途端に、メディアの更新が止まったり、改善の方向性が見失われたりといった事態に陥ってしまいます。
これは、「内製化」をサポートする体制を重視しなかった結果です。
コンサル会社を「単なる外注先」と捉えるのではなく、「自社の成長を支援してくれるパートナー」として捉えることが重要です。
これらの失敗例からわかるように、コンサル会社選びは、単なる情報収集や比較検討ではなく、自社の状況を深く見つめ直すプロセスでもあります。
まとめ|あなたの課題に最適なコンサルティング会社を見つけるために
この記事では、オウンドメディアコンサルティング会社の選び方について、自社の状況を分析する「相性診断」から、具体的な「判断基準」、そして「失敗事例」に至るまで、多角的に解説しました。
重要なのは、「貴社が今、どのフェーズにいて、何を目指しているのか」を明確にすることです。そして、その課題を解決するために、「どのようなタイプのコンサル会社と、どのように向き合うべきか」という思考を持つことです。
もし、貴社が今、「メディアの立ち上げから事業に貢献する仕組みを作りたい」「アクセスはあるが、成果に繋がらない」「社内でオウンドメディアを運用する体制を築きたい」といった課題をお持ちであれば、ぜひ、はてなにご相談ください。
私たちは、単なる「記事制作」の代行ではなく、事業成果にコミットするオウンドメディア運用支援サービスを提供しています。
貴社の事業フェーズと課題に合わせ、最適なメディア戦略を共に考え、実行までサポートいたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。
はてなでは、経験豊富なスタッフがオウンドメディアの計画から記事制作、システム、集客、分析まですべてをサポートいたします。オウンドメディア戦略ラボでは、これまでのオウンドメディア支援で培った知見やノウハウをお届けします。
Web:オウンドメディア戦略ラボ









