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ここにAlphaROMについてかいてあります。
http://www.coremagazine.co.jp/deepnet/
DEEPNET Website MOVED...
詳しくのっているHPは見あたらなかったのですが、この本に載っているそうです。
ありがとうございます。
http://www.ta-ko.org/guchi7.htm
棒読みが秒読み...(仮)
ところで、Alpha-ROM の原理が判明したようです。コピーできないファイルがディスク上に存在することは判っていましたが、このファイルのアドレス内でアドレスの重複を発生させているとのことです。つまり、この重複部分を普通に頭から読んだ場合と或いは後ろから読んだ場合とでは位置が変わってしまうのです。そのためにコピーどころか開くことすら不能だったのですが、それをどのように重複させているかを予め判っているチェッカが判定することで正規品かを判断しているようです。実はフロッピーディスク時代を知る者には割と懐かしい感じの方法でしたが、それにしてもそれをその通りだと確定させた方は凄いものです。それによって誤爆の原因も明らかになった訳で、ディスクの論理データと実データとに生じる不整合でドライブ側のアルゴリズムが混乱を来しているのだろうと思われます。これは、同方式を採用する限り同じドライブでは確実に誤爆が生じることになり、ドライブ側が対応するしか回避策がありません。そして、通常あり得ないそのようなディスクに対応する理由がドライブ側にはありません。何をもって SafeDisc2 より低誤爆率だと開発メーカが主張したのかは判りませんが、Alpha-ROM がこのままの形で今後採用されることは無いでしょう。そこまで採用メーカも頭は悪く無いハズです。
そもそも、「何か巷で全然焼けないとかいう評判のCD-ROMがあるらしい」→「へぇ〜、ついにSafeDisk(←最近はSafeCastと組み合わせるのが流行らしい)の上が出たか」とか思いつつネット上で情報を求めウロウロしていると、既に解析に成功した人が某BBSで「ヒント」を出してくれているという情報を発見。で、そのBBSに飛んでみると・・・コレ、CDの構造分かってる人には「ヒント」でなくて「まんま答え」だし(笑。
しかしコレ、ホントにドライブの動作アルゴリズムに依存するよねぇ。巷で誤爆率が高いのはまぁ当然でしょう・・・だって「シークを内部で最適化するインテリジェントなドライブではかなりの確率で誤爆する」よ、コレは。
・・・ってつまり、既に誤爆報告多数なPioneerやPanasonicのドライブはシーク最適化アルゴリズムが組み込まれているってことかしらん。
http://homepage2.nifty.com/yss/Alpha/Alpha.htm
ONE フルボイス版 Alpha-ROM
なかなか面白いところです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
settecのサイトは見たのですが、私が欲するものじゃなかったです…。