http://ascii24.com/news/i/net/article/2000/08/10/610812-000.html
ASCII.jp:ascii24.com一時停止のお知らせ
こういったソフトを使ってのアクセス規制が一般的です。
引っ掛けるキーワードも法人の要望でいくらでも増やせます。
たとえば、web掲示板を規制するならば「web-based chat」 「BBS」 「web掲示板」などの要素・タグを持ってるサイトを排除します。
逆にそういう排除キーワードを持っているサイトであっても、会社のNW管理者へ必要であることを申告すれば、そのサイトだけ閲覧規制解除をする機能もたいていのソフトにはあります。
URLはダミーです。
私の会社もアクセス制限を設けてます。
どこのソフトだかは当然公開されてませんが、かなり優秀です。
エロサイトは当然ひっかかるのですが、ネットショッピング等も結構ひっかかります。
迷惑なのはyahooメール等のwebメールも規制対象なことです。でも私の会社のソフトの場合、iモードサイトはひっかからないので、iモード判yahooサイトのURLで会社のPCからアクセスしてます。
他にも利用してるソフトの精度にもよるのですが、topページが引っかかっても、その下のURLは引っかからないものもあったりするので、そんな企業のいじめに負けないようにがんばってください。いつでもご相談にのります。(え?そんなこと頼んでない?(笑))
http://wp.netscape.com/ja/proxy/v3.0/
AOL.com - Netscape
これはプロキシでの例ですが、制限基準はそのシステム管理者によるでしょうから、詳細は直接聞いてみるしかないでしょう。
ありがとうございます。
管理者に聞く…そうですね。
でも、聞きにくいですよね…。
最後の手段として聞いてみます。
http://www.netstar-inc.com/top.html
ネットスター株式会社
すみません、先ほどの回答の追記なのですが
このURLがよくまとまっていると思います。
キーワード詳細は基本的に非公開です。(引っかかるキーワードを利用するのを避け、閲覧規制を逃げるサイト運営者が多いため)
へぇー!
そういうものなんですね。逃げるから公開しない。確かに。
そう考えると、逆に「真面目な内容を書いてるけど、なぜかアクセス制限されているサイト」というのは、対処のしようがないことになるのでしょうか…。
それもまた厳しいですね…。ありがとうございました。
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/kaigai/kaigai6.html
IPアドレスによるアクセス制限
IPアドレスによるアクセス制御、ちまたでアク禁といわれるやり方です。
こんな製品も有ります。
企業で一番多いのは、URLの文字列マッチングによるフィルタリングと、(有料の)有害指定URLリストによるフィルタリングではないでしょうか。
情報系サイトが引っかかったのは、URLの文字列マッチングに偶然ヒットしたが、ドメインの以前の持ち主が違う用途のサイトをやっていて、有害指定URLリストに掲載されているかが、疑わしいですね。
ちなみにキッズgooサーチは、検索されたコンテンツ内容にNGワードが有ればアウトのようです。
いろいろとありがとうございました。
NGワードというのは、やはり詳細は分からないものなのでしょうか…。
結構興味があったんですけど…。
Windows.FAQ - ウィンドウズ処方箋
URLはダミーです
個人のパソコンを会社で使用するときはほとんどの場合必ずゲートウェイサーバーと呼ばれるPCを経由します
そのときに特定のポート(ゲームや、Messengerなどで使われるもの)を排除し
ホームページにアクセスするときには
GET URL という文字列をPROXYサーバーに
送信します、このときにURLに特定の文字列
(例えば ”2ch” ”chat” ”game”などの文字を
含んだ場合排除したりします
これを回避するために URLをIPアドレスにしてみるとアクセスできたり 2ch -> 2%64h に変形したりするとアクセス できる場合もあります(笑)
すこし難しいですけど…。なんとなく分かりました。結構穴がある、ということなんですね。
ありがとうございました。
フィルタリングソフトのデータベースに掲載されるかされないかというのも最近はあるようです。
http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/2003/07.html#2003...
セキュリティホール memo - 2003.07
また、キーワードが単に掲載されたかどうかでそのデータベースに誤って掲載されてしまうということもあるようです。
ありがとうございました。
とてもとても参考になりました。
>「大量破壊兵器」というキーワードだけで
>「Criminal Skills」というカテゴリーに誤登録
>されてしまったようです。
という表記を見るにつけ、具体的にどんなキーワードがあるのか…。
とか気になるのですが…。
それって、やはり分からないものなのでしょうか。噂みたいなものでも結構です。
例えばこういった製品を使ってアクセスコントロールを行います。
あらかじめ管理者はどのようなジャンルをどのような時間帯と曜日で規制するのかを設定しておきます。
URLのジャンル等はメーカーがデータベースを提供していて保守契約期間中はデータベースを毎日更新することが出来ます。
当然、データベースは完璧ではないので管理者は手動でアクセス制限を解除することも新たに制限することも出来ます。
データベースのノウハウは製品作りのノウハウにつながるのでメーカー側では答えてくれないでしょう。
http://www.websense.co.jp/products/
Websense.com - Web security, email security, data security
以前はよく用いられていましたが現在は価格的に見合わなくなってきているようです。
「Web フィルタ」というキーワードで検索するといろいろ見つかると思われます。
わたしは管理者の端くれですが、、、。
業務上閲覧が必要なサイトであるのならは円力無く管理者に問い合せるべきですよ。
妙な手段を使ってやられる方が、とっても腹が立ちますから。(笑
ありがとうございます。ご本職の方のアドバイス、とても参考になりました。
そうすると、ソフトなどはたくさんあるけれど、「キーワード」も「閲覧排除サイトのリスト」も、どこかで一覧として見ることはできない、ということなのでしょうか…。
もしかしてその『一覧』は、一般人はおろか、そのソフトを使われている管理者の方も見られないのでしょうか。むむむ…?
すみません。そのあたりだけお教え頂ければ幸いです。
アルプスシステムインテグレーション株式会社[ALSI(アルシー)]
URLはダミーです。
|ソフトなどはたくさんあるけれど、
|「キーワード」も「閲覧排除サイトのリスト」も、
|どこかで一覧として見ることはできない、
|ということなのでしょうか…。
わたしは Websenseと Intersafeの設定しか見たことがありませんが・・・。(i-Filterも少しだけ)
URLの一覧は管理者であっても見ることは出来ませんでした。
メーカーには製品ユーザーから「こういうサイトは予め規制しておいて欲しい」という要望は常々届いていて、そういった情報も又蓄積して製品に反映させていくのでしょう。
実は「なんでこのサイトがこんなジャンルにリストされてるの?」という疑問は常々あります。(笑
なので、アクセス制限メッセージには「このサイトの閲覧が必要ならば hogehogeまでご連絡下さい」と表示するようにしています。
何度もすみません。本当に参考になりました。
かなりの独断で作られている可能性が高いわけですね。まぁ、気持ちは分かるんですけど…。
心から、ありがとうございました。
みなさま、本当にありがとうございました。
さっそくありがとうございます。
こういうソフトが一般的なのですね…。
可能であれば、こういうソフトは、
「いかがわしいもの」「不正なもの」「性教育」というのを、具体的にどういう基準で選別しているのか知りたいです。キーワードであれば、どんな言葉なのでしょう。(特に「不正なもの」など)
あの、別に変な意味でとか、その言葉をここに書いてください、とかそういうことを言ってるんじゃないです。
もしそういうページがあったら、興味があるな、という意味で。