http://www.microsoft.com/japan/office/evaluation/indepth/oaw/
Microsoft Office - 以前のバージョン - Office XP - 製品情報 - 詳細情報 - マイクロソフト プロダクト アクティベーション(マイクロソフト ライセンス認証)
OfficeXPにはライセンス認証の仕組みがあります。
インターネット経由で認証を行うと、
同じ複製物から何台にインストールされているのかマイクロソフト社からわかることになります。
また、それ以前のOFFICEでしたら、アップデートの時には情報を送信していないといわれていますので、何コピー使われているのか分からないと思われます。
しかしながら、貸し出されると、Microsoftとのライセンス契約には反する事になりますので
一般的にはソフトの貸し借りはされない方がよいと思われます。
http://www.microsoft.com/japan/piracy/
マイクロソフト 著作権保護
マイクロソフトのページです。質問内容のことを行うと著作権法違反となり、裁判で著作権を侵害したと判断されれば、三年以下の懲役または百万円以下の罰金刑。著作権者の損害を賠償する責任も問われます。
http://www.hatena.ne.jp/1065326512#
友人がMicrosoft Officeを使わせてくれと言うんですが、貸した場合どうなるのか知りたいです。貸して大丈夫なのか知りたいです。教えてください。.. - 人力検索はてな
URLは ダミーです。
基本的に、ソフトは パソコン一台につき 一つの使用許可ライセンスとなっているはずです。
なので、自分のものでも、パソコンが複数台ある場合、複数のパソコンで使用したいならば、複数のソフトを購入しないとダメです。
なので、当然、友人もダメですね。
もちろん、自分が複数もってて、その一つを貸すならばいいかもしれませんが。
その時、友人から返してもらうときは、アンインストールしてからでないとダメですね。
コメント(8件)
ありがとうございました。また何かあったときはよろしくお願いします。
>ありがとうございました。また何かあったときはよろしくお願いします。
Officeは2台までインストールすることが認められているのではなかったでしたっけ?自信ありませんが・・。
OpenOfficeOrg はご存知ですか?
MicrosoftOfficeと同じような機能を持ったフリーソフトです
細かいところで問題がありますが、ご存知でなければ、調べてみる価値はあると思います。
http://ja.openoffice.org/intro/index.html
初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。
主題:OpenOfficeへの補足
必ずOpenOfficeをご紹介なされる方がおいでではないかと思っていましたので、それまでお待ち申し上げておりました(笑)。
OpenOfficeを試された方の話を引用します。
小生の先輩で現役プログラマさんとの会話
「ワードはタコ。エクセルなら使える」
「なら、OpenOfficeのワードに当たるものを使ったらどうですか?」
「それがねえ、Writer(OpenOfficeのワードに当たるもの)だと、文書をワードで読みない時があるんだよ。
仕事上、どうしてもDocumentを共有しないといけないんで、100%ワードで読めることが求められるんで、却下せざるを得なかった」
「惜しいですねぇ」
とのことです。
ここから推測するに、極めて複雑な文書の共有が100%求められているという状況でなければ、OpenOffice導入も一考の余地が残されていると愚考いたします。
--
さらに一歩進んで、
「Writerでつくってワードで読めなかったをつくっってしまったできた場合、OpenOffice作者に連絡を取り『ここのところに難があるよ』と
お伝えする」
のはいかがでしょう?
プログラミングのプの字も知らなくても、OpenOfficeの作者のお手伝いができるという一例です。
あまり役に立つという自信がありませんが、
お役に立ちますかどうか。
この機に契約を読み返してみました。前提として、著作権というのはcopyright、つまり、複製を作る権利、です。だから、パッケージを貸すというなら、それが貸し出し先のパソコンにインストールという形で複製されるので著作権上の問題が発生します。しかし、ノートパソコンにインストールしたMS Officeをパソコンごと貸すというなら、商用でないかぎり、現状の契約には問題ないように読めました。
Select、Enterprise Agreement、Open License では Office ファミリー製品などの一部のアプリケーション製品について、業務関連での使用に限りソフトウェアを 2 台目の携帯型コンピュータ上で使用することができます(「2 つ目のコピー」)。携帯型コンピュータでの使用とは、ソフトウェアがコンピュータのハードディスクにインストールされた場合、そのコンピュータを使用する人が特定の 1 人に限られている時に、その人が使用する別の携帯型コンピュータ 1 台にインストールし使用することができるとするものです。 また、Microsoft¨ Office 95 などの旧バージョンのアプリケーション製品では、「2 つ目のコピー」を家庭用コンピュータで使用することが可能な製品もあります。
とあります。
特定の1人限定での使用であっても、複数のデスクトップコンピュータにインストールすることは違反となります。(デスクトップ+携帯型コンピュータは可能なように読み取れます。ただし特定の1人限定とのことですので友人に携帯型コンピュータごと貸すことは特定の1人が使っていないのでやはり違反となります。)
もし会社の用でその友人が使うのであれば
Select および Enterprise Agreementが会社のMSOfficeの契約形態であれば会社から「Work at Home」ライセンスの提供を受けろということのようです。
ソフトウェアレンタルプログラムというのもあり1月単位でレンタルパソコンと共にオフィスを提供するライセンスプログラムです。
レンタル業者へPCのレンタルと一緒に申し込みPCと一緒に借りるというものです。
http://www.microsoft.com/japan/licensing/rental/default.asp
http://www.microsoft.com/japan/licensing/guide/default.asp
>Select、Enterprise Agreement、Open License では Office ファミリー製品などの一部のアプリケーション製品について、業務関連での使用に限りソフトウェアを 2 台目の携帯型コンピュータ上で使用することができます(「2 つ目のコピー」)。携帯型コンピュータでの使用とは、ソフトウェアがコンピュータのハードディスクにインストールされた場合、そのコンピュータを使用する人が特定の 1 人に限られている時に、その人が使用する別の携帯型コンピュータ 1 台にインストールし使用することができるとするものです。 また、Microsoft¨ Office 95 などの旧バージョンのアプリケーション製品では、「2 つ目のコピー」を家庭用コンピュータで使用することが可能な製品もあります。
>とあります。
>特定の1人限定での使用であっても、複数のデスクトップコンピュータにインストールすることは違反となります。(デスクトップ+携帯型コンピュータは可能なように読み取れます。ただし特定の1人限定とのことですので友人に携帯型コンピュータごと貸すことは特定の1人が使っていないのでやはり違反となります。)
>もし会社の用でその友人が使うのであれば
>Select および Enterprise Agreementが会社のMSOfficeの契約形態であれば会社から「Work at Home」ライセンスの提供を受けろということのようです。
>ソフトウェアレンタルプログラムというのもあり1月単位でレンタルパソコンと共にオフィスを提供するライセンスプログラムです。
>レンタル業者へPCのレンタルと一緒に申し込みPCと一緒に借りるというものです。
>http://www.microsoft.com/japan/licensing/rental/default.asp
>