液晶モニタ（うすいやつ）はCRT（箱型）に比べて目が悪くなりやすいと聞いたのですが、サイトを回っていると液晶は目に優しいという意見も見かけ、どっちが正しいのかよく分かりません。今液晶を使ってる方の感想などお願いします。

個人的な感想ですが、

昔の液晶モニタは、反応速度も遅く、色もにじみくらいので目が疲れました。

最近の液晶モニタは、昔のに比べれば全然付かれません。反応速度も速く、動画を見たり高速にスクロールしても気になりません。

視力はとうの昔に相当悪くなっているので、低下の度合いについては解りませんが、単に目の疲労という面での感想ならば、最近の液晶モニタは、へたなＣＲＴモニタよりも付かれにくいです。

へたなＣＲＴモニタとは、リフレッシュレートが低かったり、にじみの酷い物です。

高級なＣＲＴモニタは、やはり液晶モニタの高級な物よりも見やすい気がしました。

液晶モニタにして良かった点

目に優しい（ような気がする）

液晶は表示方法が違うので、フリッカーやにじみが発生しません。（理屈では）　さらに、画面がフラットなので周辺部の歪みもなく、簡単に角度や場所の移動が出来るので、映り込みを防いだり、見やすいように調節が出来ます。

その点は、目に優しいということになります。

液晶デスクトップの画面輝度（明るさ）はＣＲＴの３倍に設定されているため、

見やすい反面、目への負担も考えられます。

逆にノートパソコンはＣＲＴより輝度が若干低く設定されているため、コントラスト

が低く、また外光・衣服・蛍光灯など文字以外の写り込みがあり眼精疲の原因

となっています。

超低反射・最適な透過率を実現した液晶用ＯＡフィルターを装着することで、

目に優しい落ち着いた画面を提供し眼精疲労も軽減します。

■ 目に負担をかける外光反射を抑えて、画面もクッキリ快適です。

ＣＲＴも液晶も放射される電磁波レベルは大差がないそうですが、液晶の方が目に優しいことは使っていて実感できます。