コントロールパネルの、Keyboardを開き、HeadwareタブのPropertiesボタンをクリック。そこで現れる画面でDriverタブをクリックすると、以下のように英語版キーボードの設定になっている。
Update Driver...ボタンをクリック、Update Device Driverダイアログが開くので、Next>ボタンをクリック。次のようなダイアログが現れる。
ふたつのラジオボタンのうち、下のDisplay a list...を選択、Next>ボタンをクリック。次のダイアログが現れる。
ふたつのラジオボタンのうち、下のShow all headware of...を選択すると、ダイアログが上の図の通りになる。ここでようやくJapanese PS/2 Keyboard(106/109key)が現れるので選択し、Next>をクリック。
①[コントロールパネル](Control Panel)内の[地域と言語のオプション](Regonal and Language Options)を設定します。
②日本語IMEをインストールします。
③日本語キーボードを設定します。
英語版キーボードを使用するのなら問題ありませんが(キーボードの入手も容易です)、日本語キーボードでもこの状態で仮名漢字の日本語の入力はできるのですが、 =〜_*+¥などの日本語キーボード上の刻印とシステムが認識している配列が異なっています。ここでは、この障害を避ける方法を説明いたします。
始めにSystem Propertiesから[Device Manager]を選択してください。Keyboardsのツリーをひらいて右クリックでPropertiesを選択してください。[Driver]タブから[Update Driver]を選択するとウイザードが始まりましたらInstall from a list or specific location[Advanced]を選択して[Next]をクリックしてください。
ドライバのインストールウイザードを開始します。[Don’t seach I will choose the driver to install]を選択し[Show compatible hardware]のチェックを外すとmodel一覧がでますので、 106/109キーボードを選択してNextを押してください。
もしキーボードのドライバが別途あるなら[Have Disk...]を選んでディスクを指定してください。
2度ほど警告があるかもしれませんが構わずYesで進んでください。
おー 早いですね。
ありがとうございます。