「アメリカで裁判になった」という、「洗ったネコを電子レンジにいれて乾かそうとしたら…」などの話は、都市伝説の一種だと聞いたことがあります。
都市伝説には教訓を含んだものと相手を揶揄するものとがあるそうで、ページにも説明があるように「ネコを電子レンジで」というのはアメリカの、なんでも裁判に持ち込むやり方を批判というか、バカにしているんですね。
本当の話として伝えられている話でも、都市伝説・ただのウワサというのは多いようです。
「マックのお湯」ではありませんが、こういう判例もあったようです。しかし、これは自分が悪いのでは…。
下ネタで、すみません…。
すごいすごい!すごく勉強になりました。
とても面白かったです。最後のは特に悲惨ですね…。
本当にありがとうございました。
http://www.madoki.com/cafe/hot.html
madoki.com
先ず「マックのお湯でやけど」から。
これは、実話のようです。
↓
・・・熱いコーヒー裁判・・・
>それは1992年2月、ニューメキシコのファストフードのドライブスルーでおきた事件。
>コーヒーを渡す際に、店員が”Be careful. It’s hot. ”この一言を言わなかったがために会社がつぶれるほどの慰謝料を払うように命じられたから。
>訴えられた会社はマクドナルドだったのでつぶれないけど、当初マクドナルドに命じられた支払い金額は$2.7millionだった!結果的に$50万に下がった。
「ネコを電子レンジ」は既登録ということですから省略します。
↑3番目の「ポケモンを訴え?」
(キャッシュのためURL長くなってしまいすみません。)
「ポケモン」ブーム、とうとう訴訟騒ぎ〜
1999年9月
ポケモンカードについて。
>それで、ハマりすぎた子供の親たちがついに先週、米国任天堂など3社に対して「お前のせいだ!」と裁判を起こした。この提訴はカリフォルニア州サンディエゴ連邦地裁でのものだが、他州でも親たちが準備をしているという。
>弁護団の理論武装によれば、このカードは《遊ぶために金を払う》《勝ち負けがある》《確率に支配される》という「ギャンブル」の3要素を満たしている、よってこれはギャンブルであり、子供の世界にギャンブルを持ち込むとは違法だ、という理屈だ。
※余談ながら、同サイトのこんな記述にも眼がとまりました。
>アメリカの学校には「校則」はあまり無いが、息子の学校も含めてかなり多くの学校が、
「銃とポケモンカードの持ち込み禁止」をハッキリ決めているほどの過熱ぶりだ。
>*裏面のロゴは、日本では英語(Pocket Monster)だが、アメリカでは日本語(Pokemon)
判決に関する情報は、見つけられませんでした。
そのかわりといっては何ですが、おまけの情報を2件。
↓
2chですが・・・
「息子が死んだのはNINTENDO64のせい」と任天堂を訴える - 米国 〜
>(以下、Excite翻訳の結果を一部手修正)
バトンルージュ(LA)。ルイジアナの女性は、1日当たり8時間、1週当たり6日ビデオゲームを
再生した後に、30歳の彼女の息子が発作を受けたと主張して、任天堂を訴えています。
>連邦裁判所で起こされた訴訟は、発作のうちの1つの間にテーブル上で彼の頭および
口を叩いた後に、昨年その人が死んだと言います。それは、1999年に任天堂64プレーヤー
を買う前は、その人が発作を行っていなかったと主張します。
millto.net
〜mystlteen/diary/diary.htm
↑(何故かサーバーの応答がないとのことで蹴られましたが、ちゃんと複?ヲされます。
念のためキャッシュURLもコピーしておきます。)
〜mystlteen/diary/diary.htm+%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%80%E8%A3%81%E5%88%A4%E3%80%80%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%80%80%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82%E3%80%80%E5%88%A4%E6%B1%BA&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja
日記サイトです。ページかなり下。
1999/08/07
◆ニュース抜粋
>ペプシを飲んで700万点集めればあなたにハリアー戦闘機をプレゼント■?。?B
>そんなテレビ広告は許容範囲内の冗談か、それとも悪質な誇大広告かが争われた
>裁判で、ニューヨークの米連邦地裁は、CMを真に受けて約8000万円分の景品
>点数700万点を集めたシアトル市在住の森林監視員の男性(24)を敗訴とする
>判決を言い渡した。
> ハリアーは湾岸戦争などで使われたジェット戦闘機のひとつ。判決は、
>1機2300万ドル(約26億円)もすることを挙げ、「常識ある視聴者ならそん
>な高価な景品はもらえないとわかるはず」と述べた。米国では視聴者の注意を引く
>ため大げさな広告が日常化しつつある。あきらめきれない男性は控訴する今?ヲだ。
どれもとても面白かったです。大変だったでしょう…。本当にありがとうございました。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/sitenlog/news020120.ht...
ニュースな史点・2002/1/20
柔道をやっているアメリカ人兄妹が「試合のたびに『礼』を強制され、宗教の自由を侵害された」 としてアメリカ柔道協会など各種柔道団体を訴えるという裁判が起こされていたのだ。
「びっくりドンキー」のコーンスープが熱すぎ、長男(6)がのどに炎症を起こしたとして、札幌市白石区の両親らが、レストランを経営するアレフ(本社・札幌)を相手取り、慰謝料や治療費など計約四十八万円の損害賠償を求める訴え
トリビアで放送したそうなのでご存知かも・・結局のところ判決は 「泡の量が全体の15%〜30%ならよしとする。」という事でした。
マクドナルドのハンバーガーやパイを食べ続けたおかげで太ってしまったとマクドナルドが訴えられた裁判。
ちなみに猫の話は都市伝説らしいです。
他にも泥棒が煙突から落ちて骨折し進入した家に慰謝料を請求したという話もあるそうですが確実なソースはないようです。
どれもすごく参考になりました。とてもとても面白かったです。
本当にありがとうございました。
どれもすごく楽しめました。本当にありがとうございました。