ある企業Aにおいて、商品もしくはサービスが古いものから新しいものへと移行していく過渡期における、企業Aとしてのビジネス戦略のセオリーがあったら教えて下さい。広告戦略などが分かるとなおありがたいです。

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回答3件)

id:candle2002 No.1

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ポイント5pt

セオリー=定石としては、「プロダクトライフサイクルマネジメント」という理論が存在します。

商品にはすべからく導入⇒成長⇒成熟⇒衰退する時期があり、「各段階で市場での価値を変えていることを考えると、カタログの情報も本来、その時期に、もっともふさわしい内容に差し替えるべき」という理論です。

上記URLに各時期に採るべき広告(カタログ)戦略が載っています。

id:candle2002 No.2

回答回数159ベストアンサー獲得回数1

ポイント25pt

http://homepage1.nifty.com/e-iryou/0010inno.htm

イノベーションのジレンマ

また、古いバリューチェーンが新しいものへと変移していく過渡期を見越して、どのように企業戦略を立てていくか、という観点で書かれた名著として、「イノベーションのジレンマ」があります。

「イノベーションのジレンマ」@アマゾン

id:ziggy

ありがとうございます。

回答1・回答2で帯に短し襷に長し、ですね。カタログという細かい話よりは、どちらかといえば2の方がありがたいです。が、本を購入して理論を1から勉強する時間はなさそうです。

ひきつづき回答お待ちしております。

2003/10/30 17:23:24
id:sansara No.3

回答回数63ベストアンサー獲得回数0

ポイント30pt

商品別原価計算は行われていますか?

全てはそこから始まります。

古いか新しいかの時間軸だけでなく、原価回収が終わっているものか(黒字商品)、そうでない商品(赤字商品)にわけます。

古い+赤字→償却により、原価をすこしでも回収する。

古い+黒字→マーケッタビリティ考慮のうえ、かける宣伝費を斟酌し、ただしがんがん打っていく。

新しい+赤字→撤退するかどうか当初の「仮説」を検証しなおし、マーケティングのやりなおし。

新しい+黒字→「仮説」がヒットし、時間があまりたっていないのに黒字化しているのですから、ここへ広告宣伝費をどんどん投入すべき。

こうなるのではないでしょうか。

id:ziggy

今回の場合、古い+黒字→新しい+黒字への移行なんですよ。はてさて、さじ加減は…。。。

例で言うとプラズマディスプレイを売らなきゃいけないメーカーとか、新しい方式の携帯を売らなきゃいけない各キャリアとか…そんな状況なのですが。

質問が漠然としていますかねぇ。

2003/10/31 12:53:42

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  • 飛躍 飛躍 2006-03-13 16:12:36
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