ここで食べられます。
普通に存在する料理ですよ。
料理方法。
少し前、職場のおやつタイムでも話題にのぼりました!
1.名古屋出身の人(30代中頃)が小学校低学年の頃、地元でどじょうやで食したそうです。ただどじょうが最初から豆腐に入っていた記憶があるとのこと。
2.またその方は小さい頃、東京に来た時にどじょうを出す有名なお店(具体的には分かりません)に行った時も、豆腐とどじょうが同じ鍋に入っていたと言ってます。どじょうが豆腐に入り込んだかどうかまでは覚えてないとのことでした。
(ビジュアルの方が強烈で、味まで覚えてないそうです)
しかし、どじょう好きな40代後半、東京出身の方は社会人になってからどじょうを東京のあちこちで食すようになったが、一度も地獄鍋を見たことがないとのこと。
ということは、昔?はお店で地獄鍋を出していたけれど、きっとある時を境に見られなくなってしまったのだろう、と職場では結論が出ました。
なるほど。
昔は、よくある料理だったのでしょうか?
昔、父は田んぼでどじょうを取って食べたそうですが、
田んぼのどじょうは泥臭くて、何日か真水につけて泥を吐かせてから食べたそうです。
今は、野生のどじょうは少なくて、専門店でも養殖ものに頼っているそうです。
なんでもウナギより値段が高いとか!
http://www.hatena.ne.jp/awindow?qid=1067699145
awindowさんのプロフィール - はてな
URLはダミーです。
確かにあったと思います。ドジョウを先にある程度煮込んで、その後によく冷やした豆腐を入れると熱さから逃れようとドジョウが豆腐の中に逃げ込むんでいき、最後にはうまい具合に豆腐の中まで煮えてしまってドジョウも煮えておいしく食べれる、と父が話してくれました覚えがあります。それで僕は父にせがんでやってもらったんですが、中々潜っていかなくてそのまま煮えちゃいました(^^;
なるほど〜
料理の仕方にコツがあるようですね。
どじょうは熱に弱いそうなので
時間をかけてゆっくり温めなければいけないのかな?
http://www.ops.dti.ne.jp/~konta/diary/cd0003.html
CD&Record Hunter/01/2000
2000/03/10の日記によると
実際食べた事があるようです。
どぜう豆腐(Ⅰ)〜(Ⅳ)でレシピらしき物があります。
2番目のやつが面白かったです。
こんな詳しいレシピが存在したとは!?
やはり作り方にいろいろコツがあるのですね。
「かわいそうだが、おいしかった」に笑えました。
この論文の中に「どぜう地獄」は落語であることが書かれています。
元々から存在したどじょう料理をみて、よっぱらいが作り方を勘違いしたという笑い話なのでしょう。
ここでは石川県の郷土料理として紹介され、レシピは他の方々の紹介にあるとおりです。
(つまり落語のレシピそのまま)
こちらではどじょう鍋の別名が「どぜう地獄」として紹介されています。
なるほど、落語に「どぜう地獄」というのがあるのですね。
そうするとモトネタが落語で、「地獄鍋」という料理は作り話という可能性も捨て切れませんね〜。
なんかこうもっと決定的な実在の証拠ってないでしょうか?(←我儘^^;)
まず、笑ってください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062061317/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 新素人包丁記・海賊の宴会: 嵐山 光三郎: 本
上のネタ本はこちらです
ありがとうございます。
大変面白かったです。
やはり、一筋縄では出来ない料理のようですね。
ありがとうございます。
「駒形どぜう」は質問文に書いた私の父が先日行った店でして、この質問をするきっかけになった店です。
ただ、このメニューの中のどれが「地獄鍋」なのでしょうか?
父の話では「どぜう鍋」は違うみたいでしたが・・・。
実際に作ったひとの体験談が聞けると嬉しいです。
あと、食感とか・・・。