日本や海外の神話や物語で、こんな話が会ったら教えていただけませんでしょうか?とある男性が、とある女性に恋をして、一生懸命、恋文や、なにやらで、メッセージを伝えようとしたが、その努力ははかなくもとある女性の女中などにブロックされていた。しかし、そのとある男性のお友達が、恋文などを女性に渡す。 それがきっかけで、結ばれる。。。というような話の、仲介役になった人が出てくる話をもしご存知なら紹介してください。宜しくお願いします。

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回答1件)

id:masaomix No.1

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ポイント40pt

http://www.officecats.net/

動物愛護同人「ねこの事務所」

URLは毎度激しくダミーです(^-^;

さて、ちょっとシチュエーションが違うんですが、

似た話なら知ってます。

北欧神話なので恋文の代わりに贈り物、

恋の障害は女中ではなく、相手の娘の誇りだったんですが。

こんなお話。

ある時、豊穣と平和の神々、ヴァン神族に属する青年神フレイは、

全世界を一望に見渡せるオーディンの玉座、

フリズスキャブルに戯れで腰掛けてみました。

するとアースガルドの北方に位置するギュミルの館に、

たとえようもなく美しい娘の姿を見たのです。

娘の名はゲルド。「野原」や「耕地」という意味です。

「あらゆる女の中で最も美しい女」と呼ばれるほどに輝かしい娘ですが、

なんと父は巨人族のギュミルであり、母は山の巨人族のアウルボダ。

娘は誇り高き女巨人の一人だったのです。

この女巨人に一目で恋に落ちてしまったフレイは、

その日から食事も飲み物も喉を通らなくなってしまいました。

そしてついに床に伏せってしまいます。

そこでこの片恋の仲介役を買って出たのが、

フレイの従者であり、また幼い頃からの友人であるスキールニル。

友の悩みの原因を聞き出したスキールニルは、

名馬と宝剣を授かると、さっそくギュミルの館に向かいます。

しかし、誇りに満ちて芯の強いこの美しい娘には、

フレイの気持ちを受け入れさせる隙すらありません。

そこで、あらゆる贈り物も心を動かせないと見たスキールニルは、

呪術を用いてこの娘の誇りを打ち砕き、心を開かせます。

そして・・・・、めでたしめでたしという具合。

どんなもんでしょうか。

id:naguro

うーん。 なるほど。

他にも、いろいろな話が知りたいです。

※ 昔、私はデンマークに住んでおりました。

2003/11/05 04:04:18

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