風邪を人にうつすと治るって本当ですか？もし本当なら科学的根拠を教えてください．

【これは全く医学的根拠のない事です。】

断言しちゃってますね・・・。

嘘です。快方に向かったのにうつしてまた悪化することもあるので気をつけましょう。

風邪の患者というのは、世界中に○○人と決まった数がいるのです。一人がひくと一人が治る。また逆に、一人が治ると一人がひく。増えることはないが、減ることもないのです。

と言うのは嘘です。

真相は、

人にうつした頃には、丁度治っている頃だということ。

風邪がひどいときには他人のことを気遣う余裕は無いが、治ると余裕が出てきて人にうつしたなどがわかるようになるから。

と言うことなのではないでしょうか。

>うつした人の風邪が治っていることがおおいことからそんなふうにいわれるようになっちゃったらしい。

こうやって言われると、納得できますよね。

風邪はうつすと治るというのは、本当は、

治りかけになると外へ出て他人に感染させやすくなる、

っていうことなんです。

そこで、学校などではそういうことを防ぐために、

ご紹介したような対策を毎年のようにとっているわけなんですね。

出席停止や学級閉鎖がない社会人は、それだけに、

他人にうつさないよう十分気を付けたいものです。

URLはダミーです

風邪を引いて、その人の風邪が潜伏期間を経て

他の人にうつって発病する頃に、風邪が治る

ことから そういう言い伝えができたそうです

ＵＲＬはダミーです。

人にうつすと治るように感じるのは

１・自分が感染

２・人にうつす

３・うつされた人は潜伏中

４・自分が治る

５・うつされた人は潜伏期間を過ぎて発病

といった感じになるからです。

科学的根拠ではありませんが。。。

別にうつすから治るわけではありません。

　「人にうつすと治る」という迷信は以下のような理由で発生したのかなと考えています。

1)人にうつすころには自分が治っているという時間的な事実

2)人にうつした風邪に対しての免疫を、移した本人自体は持っているのでうつらないという事実

3)風邪（カゼ）は古代、妖怪の一種と思われていて、それが体内に乗り移ると悪寒などの風邪の症状を発症をすると考えられていた。

それ（カゼ）が自分の体内から他人に移ることで自分の風邪が治るというように考えていたのではないかという風俗的可能性