千駄ヶ谷のキハチチャイナが閉店し、こちらの青山に松島シェフともども移転してきました。キハチ発祥の地である青山店も、ここ何年かはお洒落な客は見かけなくなっていましたが、チャイナに変わってから客層もリニューアルされたように見えます。松島シェフもスタッフも今なら気合が入った料理とサービスを提供してくれます。
先日おまかせコースをいただきましたが、千駄ヶ谷時代より美味しく感じました。
年長者とでも家族とでもグループでも、中華料理なら好き嫌いが無いので最大公約数的に使え、以前の店より幅広い使い方ができます。
以上参考にして下さい
こちら、いかがでしょうか?
ここの「美味しいとはどういう事か?」は結構具体的な気がします。
こだわりですね。参考になります。ありがとう
http://www.natureinterface.com/j/ni10/P84_85/
[連載] おいしさの科学 3) 生体を模倣する「味覚センサ」 -- 都甲 潔 -- 季刊 環境情報誌 ネイチャーインタフェイス
味覚センサー
客観的な味覚というものは存在せず、一般的な定義などないのではないでしょうか?
御質問の主旨を、
「グルメサイトでの紹介文はどう書けば期待を裏切らないか」
と解釈すれば以下が参考になるでしょうか。
こちらはCS(Customer Satisfaction)のサイト
顧客の欲するものと結果が完全に一致すればもっとも高い満足度が得られます。
レストランの場合、味については辛いのが好きな人、濃い味でないとダメな人、また、値段と量の関係は若い人の満足度に強い関係を示すと考えられます。
「ボリュームがあっておいしい」
のあおり文を読んだ人は経験上、コストの問題からも、驚くほどおいしいことを期待することはないと思われます。
そこで、嗜好をまずとらえ、それに合致する味(店)を提供するようなシステムを作れば良いのではないでしょうか。
以上は御質問の意図とは大きく異なるかもしれませんのでポイントはいりません。
科学の視点もおもしろいですね。
都甲先生のセンサーは、アンリツで商品になっているようですね。
http://www.hatena.ne.jp/1071219324#
誰に紹介しても「おいしい」レストランというものの条件。「おいしい」とは、どういう条件をクリアしていればいいでしょうか。たとえば、「10回そこで食事をすると、やみ.. - 人力検索はてな
わたしの思う「ほんとうにおいしい」とは、
「とても疲れていたり、落ち込んでいたりするときも、
それを食べると、
あまりのおいしさに『あしたもがんばろう』と
思えるくらいおいしい」、です……。
ちなみに最も最近そう思ったのは、
泉岳寺のフースワンというベトナム料理屋さん。
こういう回答は、実感がこもっていて、価値あり。
とてもいい表現です。ありがとうございました。
カルビのお話、大変ためになりました。面白かった。ありがとうございました。
カルビひとつでも、それだけ違った部位が使われているのであれば、おいしさの一般的定義が、いかに難しいかということでもありますね。
グルメ情報で「おいしい」と書いてあっても、みんながみんなおいしいと思うかどうかは別です。そもそもおいしいと書いた人が、どんな人で、どんな状態で、試食したかにもよります。
ネットで紹介してそれを読んだ人を裏切らないためには、どのような店を「おいしい」といえばよいのでしょうか。
それが質問の趣旨です。