足に障害をもつ高齢の家族(薬剤師)がいます。長時間の立ち仕事はむずかしいのですが、その他の点は問題ありません。働きたい希望があるので、東京三多摩地域で、障害者の雇用実績があり、現在嘱託・非常勤で薬剤師を募集している調剤薬局か医薬品卸業の会社をお教えください。

ＵＲＬはダミーで失礼いたします．

お探しのお仕事はハローワークの高齢期雇用就業支援コーナー（東京）へお問い合わせてみてはいかがでしょうか？

多摩地域のすべての薬局がネットワークでつながっていることはちょっと考えづらいですので，まずは，お電話で確認されることをお勧めいたします．

もし，既にお済みでしたらご容赦願います．

〒100-0006

千代田区有楽町2-10-1

東京交通会館１１階

03-5223-8016

調剤薬局の組織として、東京民医連の薬剤部門があります。

実際問題としてどこの加盟薬局で募集があるのかはWebでは不明ですが、

民医連は障害者団体などとも連携して

社会問題としての様々な取り組みも行っていますので、

障害を持っていることが採用のハンデになることはないものと思われます。

とりあえず問い合わせてみる価値はあると思います。

こちらのURLに、採用に関する問い合わせフォームがあります。

多摩地区におよそ１５の調剤薬局がありますし、

民医連そのものが医療機関の組織ですから、

さらに病院勤務の薬剤師の口も期待できるかもしれません。

以下の内容は直接的なお答えにはならないのでポイントはお返しします。

ある程度の規模の企業は障害者を雇用する責任がありますし、

例えばドンキホ―テのテレビ電話薬剤師さんとか応募できないでしょうか？

紹介会社を利用する際には以下の店にご留意下さい。

人材紹介会社への登録はほぼ１００％無料なので損をされることはないと思いますが、

通常彼らは企業からコンサルティング料として、紹介し採用されたた人物の年収の３０％前後を受け取っています。

例えば年収￥５００万の契約の方なら￥１５０万程度、￥３００万の方なら￥９０万といった具合に。

企業が１名の人材採用にこれだけコストをかける時は、

1．通常の募集広告では集まらない人材を得たいとき

2．募集広報→応募受け付け→書類選考→面接　といったプロセスを自社で行なう時間もしくは人手がないとき

など、メリット感が大いにある時に限られます。

当然ながら、人材紹介会社はそれに見合う方を紹介しなければビジネスになりません。

ゆえに登録に行かれる際は障害者であれ健常者であれ、業務上「問題ない」だけでなく

「これができる」というアピールポイントを洗い出して用意して行くことが重要です。

trueonlineさんのお身内の方はどうやら薬剤師の免許をお持ちのようなのでそれもポイントの一つだと思いますが、

まず紹介会社の人間に熱意や能力を伝えないとお仕事の紹介にはなかなか至らないようです。

ある意味で紹介会社を通す方がハードルが高いとも言えます。

ただメリットとしては市場観や今後のアドバイスを貰えたりするので、冒頭でも書きました通り損にはならないですが、

頼り切っても良くないので一つのツールとして活用するというレベルに留めて、

trueonlineが今なさっているように直接企業の情報をお探しするのが良いかと思われます。

逆に障害者だからこんなメリットがあるという点をアピールされてはどうでしょうか。

紹介会社の方々にも良い勉強になるのではと思います。

ちなみに上記は業界ナンバー１の紹介会社サイトです。

御存じとはおもいますがご参考までに。

あまりこの回答はお役に立てなかったかと思いますが、

個人的には応援させて頂きたい、という感じです。