PDFファイルです。
74ページから始まっていますが、77ページあたりにこう書いてあります。
「着物は女性がきるものという考えが定着しているから」とか「男性は仕事が忙しいので着物を着る時間がなくなってしまったから」とか。
そういう理由で店なども男性にはあまり広告をしないそうです。それも理由の一つかもしれないですね。
・成人式に着物一式親に買ってもらい
・親も無理して高い着物買ってくれたし。。。
・振袖を用意していた親には悪いことをしたと
・両親から、大好きな赤地の振り袖を贈られました。
・着物なんて、着慣れていないので3時間でギブアップ。親は喜んでいたけれど、
なんか、女性の場合は親の意向が強いみたいですね。
男はあまり親の意向として和服っていう発想が出にくいんじゃないでしょうか。
個人的に私の回りでは、男の場合の和装は自分の意志でというのが多いようです。
なるほど。それは大いにありますね。
1)着飾る事に興味がない。どうせならスーツの方が使い回しが出来る。
2)男性の和装は事実上正装として使う機会がない。
3)社会人としての正装はスーツである。
4)....という理由で親が買ってくれない。
5)年寄り臭くて格好悪い、と思っている人が多い。
6)目立ちすぎる。基本的に日本の若者は「同じファッション」でないと安心できない。個性個性と良いながら、結局みんな同じ格好をする事で安心している。出来るもんならパンクファッションで行ってみろ。茶髪じゃなくて緑にしてみろ。
ってなところでしょうか。
確かに目立ちますね。
結局はみんなと同じ格好で…ということですね。
確かに男性の袴の広告とか見ないですね。
特別な日なので、男性ももっと着てもいいと思うのですけど。