アメリカ往復の航空券を買おうとしています。日本国内で買うより、現地の友人に買ってもらったほうが安いそうです。同じ航空会社でもそうらしい。なぜでしょうか？ 今年の夏、友人宅へ行く予定です。

いわゆる呼び寄せ便ですね。

もともとは先方の在住者が家族を呼ぶためのものですが、一般の方も買えるものです。

日本から依頼して、日本の住所に配送してもらうことも可能なところもあるようです

日本の休日などに左右されないとかいろいろメリットがあるようですが

必ずしも安いというわけでもないみたいです

一言で言うと、日本の業者のほうが多く中間マージンを取るからです。

アメリカで留学してます。日本に帰るときには必ずアメリカでチケットを買って帰ります。HISなどは支部がアメリカ国内にあるので、日本語を話してアメリカ国内の値段で購入することができます。

なぜ安いか、それはおそらく為替、税金、保証のいずれかの問題ではないでしょうか。

今は関係ないかもしれないけれど、

為替の問題もあるのでは？

こちらのサイトに色々サイト情報載っています。

限界利益率というものがあります。

税金や高い家賃、人件費などで経費が嵩めばそのぶん利益はなくなります。というわけで、日本で買うと高くなってしまうのです。

日本の場合、法人税で40% 住民税で15%程度の税金がかかります。なので、日本で商売をやる以上、安い値段で提供するには限界があるのです。アメリカは収益の度合いよっては０%のタックスヘブンな州があったりします。

というように、商売をする環境が違う以上、日本の安値の限界と海外の安値の限界は同じだと限りません。