現在９日射精していません。目標を達成するためのモチベーションの向上と、エネルギーの発散を抑え日々の活動の精度を増すためです。こういった禁欲の科学的メリット、デメリットや、偉人の禁欲武勇伝なんかをお聞かせください。まだまだ禁欲するつもりです。

あるサッカーファン。

こんなのが見つかりました。

ほんとですかねぇー。

この方は1ヶ月間の禁欲だったそうです。

ここにたくさんの同士がいらっしゃるのでご参考までに。

皆さん頑張っているようです

三島由紀夫は自伝的内容の著書「仮面の告白」の中に「多いときには１日６回オナニーをした」と自慢げに書いてある。

…あ、質問と逆か。

ここは小ネタの宝庫やね。

30日の禁欲マラソン

精神的な改革を行わなければメリットは得られないと思いますよ。

禁欲の科学的メリットは、アメとムチに例えられるような心理的な内容ですかね。

何の目的もなく延々と禁欲だけを極めようとする場合、禁欲が精神的な苦痛に変換されます。ですが「〜を達成したら解禁だ！」という様に期限の決まっている目標に対する自分への褒美というカタチで禁欲を選んだとしたらそれは強い味方になるかもしれません。

但し精神力を養おうとする根性が無ければ、やはり禁欲は苦痛に変換されるだけですね。

それに続いて、日本の格闘家は試合が終わるまで禁欲をして闘争本能を高めると言いますが、

逆に海外の事例では禁欲に依って注意散漫にならない様に敢えて禁欲をしないという話を聞いた事があります。

やはり精神力次第なのでしょうね。

それから、情欲を禁止する方法をとらなくても特定条件下では日々を暮らせます。

期日が迫っている仕事や課題に追われる日々の場合、煩悩に悩まされる暇が無いという事です。体は正直なので無意識下で夢精をするかもしれませんが意識下では情欲を起こす気になりません。

逆に追われるのではなく、素晴らしく仕事が充実している過密な状態でも情欲は起こらなくなります。

何らかの形で心に遊びがある場合、情欲に悩まされるのだろうと思います。

精度を上げるのなら少し無理をする程度で徐々に精神力を養っていく方が効率がいいと思います。

強すぎるムチは身を滅ぼしますし、すぐに手に入るアメは人を幸福にしませんからね。

※全てのＵＲＬはダミーです。

ある意味デメリットです。

２ｃｈにはこんなのもありました。

下の方(3)清貧と同胞会のところ、テンプル騎士団。どんな女性との会話も断念し、しばしば禁止された。羊皮で作られたズボン下を履き、決して脱ぐことはなかった。修道院などを調べるとたくさん出てきそう。

上杉謙信は、一生独身で、性欲をかき立てる肉を禁じたと言われている。、戦を心から愛し、これに百戦百勝することを祈願するため、一生不犯を毘沙門天に願掛けした。

禁欲すると男に走るか？

禁欲を自らに課していた歴史上の人物で、でもっとも有名なのはマハトマ・ガンジーではないでしょうか。しかも、宗教的な信念にもとづいて積極的に禁欲を行っており、彼の行動を解くキーワードのひとつとも言えます。

上記URL「五、ガーンディーのサッティヤーグラハ」

で、一方、好色だった有名人としては毛沢東がいます。上記URLに出てくる元主治医の著書を読んだのですが、好色により寿命が延びるとの信念から、60歳をすぎても一度に5人の女性を相手にしたりしていました。

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