高炉…と、まで言える高熱では生物は存在できないと思います、
ただ、昔ながらの民家で、かまどの余熱がないと越冬できない、熱帯産のカマドコオロギと言うのがいます、かなり昔に帰化したようですが、かまどの周囲に生息するので、カマドコオロギという名称になりました…おそらくカマドコオロギのことではないかと思うのですが…
高炉内部に生息する虫というのは寡聞にして知りませんが、高熱環境に適応している生物といえばハオリムシなどいかがでしょうか。
高濃度のメタンや硫化水素ガスが噴出する海底で硫化水素を分解してエネルギーを得ている生物です。
昆虫ではないですが同じ節足動物なら海底火山付近に生息するカニというのもいるみたいですね。
Kumamushi Genome Project
あとは過酷な環境に耐えられる生物といえばクマムシ。
某テレビ番組で紹介されたとか聞きましたが
有名になって嬉しい限りです。
趣味に走った回答でごめんなさい。
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この世には信じられないことも多くあり、ご紹介あった「クマムシ」にしても耐X線57万レントゲンというようなのがあるのですから、ますます高炉内でも生息可能というのもいるだろうと思いはじめました。知らないことを教えていただきありがとうございます。
偉そうにしていますが人間なんて本当に弱い存在であるということを痛感しているところです。
ありがとうございました。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20020201307...
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氷の中に住むミミズの事が掲載されています。
驚きの連続です。おそらくこの調子では超高温に耐える虫もいるに違いないという確信をもちました。ありがとうございます。
ご覧になった番組は上記のURLのものではないでしょうか。人類がいなくなった後に生物はこういう進化をたどるのではないだろうかと予測してCGでリアルに表現していました。正月ぐらいにNHKで放送されていました。
ちょうど私のほうも出所が確認できたところで、それはご教示いただいたディスカバリー・チャンネルで
「昆虫王国への旅」だろうということですが、放送会社に問い合わせもしてみたのですが番組の内容まではわからないということで再び暗礁に乗り上げたままです。質問はひとまずここでお休みしますが、何かわかったらいつでも結構ですお教えください。ありがとうございました。
たしかBBCの科学番組で人類の未来といったようなタイトルのものだったと思うのですが、映像では真っ赤に焼けた鉄棒の上であるいているようなものでした。
カマドコオロギは参考になりました。