営業で統計に詳しい医者と話す機会があります。私は、統計については素人なので学術的な話はできそうにもないのですが、何か統計に関係した話題ができたらいいと思っています。

統計学のサイトです。リンク集もあります。

サイコロの統計学から統計学用語辞典まであります。どうでしょうか？

　昔、アメリカで確立されていた乳ガンの温存療法を日本に導入するに当たって、データがないと言うことで、わざわざ、ランダムに温存療法とそうでない方法を行って統計的なデータを取っていたという話を聞いたことがあります。ネタにどうぞ。

社会調査と統計は密接な関係があります。URLに示した本を一読されることをお勧めします。

僕もある医者と話した時、医学的な論文などでみられる薬などの治験データも情報操作と思われる調査が結構あるそうです。社会調査とありますが、アンケートをはじめ治験など調査の進め方で答えがや結果の印象が大きく変ります。統計学的に信頼できる情報を得るためにもこの手の書籍をお勧めします。

世界の統計です。話題づくりにどうぞ。

医学関係ですが、統計の知識です。

こんな本はいかがでしょう？

副題は「数式を使わない統計学入門」です。

比較的わかりやすく、間違った（？）意図的な（？）統計学の使い方を解説しています。読み物としても面白いと思います。

ネタの一つとしては面白いと思います。

老婆心ながら、統計に詳しい方に統計の話をするのは無謀かと思いますが．．．参考まで

逆に、ドクターに統計について質問してみるのも良いかもしれません。今日の質問に偏差値を算出するさいの、サンプリングに関する質問があったと思います。そんな話はいかがでしょうか？

頑張って下さい。

「営業」ということですので、「詳しい医者」が気分よくしゃべれればよいわけで、

あなた自身が詳しい必要はないのですよね？

ならば、話題はこれ。「テレビ視聴率」です。

「日テレの視聴率不正操作ってありましたよね？

関東地区の６００世帯のデータだそうですけど、

サンプル６００世帯から得られる数字って、

どれぐらい信憑性あるんでしょうね？」

などと話題を振れば、相手は得意になって話し始めることでしょう。

どうぞ。

いろいろ使えます。

会社に統計部門の方はいらっしゃいませんか？

その方に聞いてみてはいかがでしょう。

かくいう私も製薬メーカーの統計部門の人間ですが、

営業からこういった質問をよく受けるので、

そういった先生の専門方面の患者年鑑などの

読み方について教えることはあります。

ブルーバックスの中では古典に入るような本です。ショッキングな題名とあわせて、話題づくりには最適かと思います。ご検討ください。

「社会調査」のウソ

がでていたので。

でも、このような話は、統計やっている方ならさして示唆があることではないとはおもいますよ。

こんなクイズを聞いたんですが、、、と

この例題の

＞　さて、出場者は、Aのまま変えない方が得でしょうか。それとも、Cに変えた方が得でしょうか。

をそのままぶつけてください。

併せて。回答をまじめに考えるとややこしくなるので、質問をしっかり把握するだけにして、答えは先生にわかりやすく教えていただきましょう。

これなんかどうでしょうか？