面白そうな特性を持ってて、そこそこの値段で手に入りそうなハイテク素材をご存知だったらお教えください。海外のリソースでもOKです。

電極など色々とこれからが期待できると思います。

これなら簡単に手に入りますし、普通の布と対比するとショーみたいなこともできると思います。

検索例です。

愛用してます

ピエゾフィルム、小さい電極付でしたら何百円からあります。

電圧を加えると伸縮するのでスピーカーにしたりミニロボットの筋肉にしたり、人工触覚の実験と色々使われてますね。

衝撃吸収ゴム。

使い道はまぁ色々ですが、ゴムなのにはずまないのはおもしろいかと。

ありきたりかもしれませんが、手に入れやすいということで・・

ヴィスコ・エラスティック・フォームってハイテクっぽくないですか？ｗ

嘘か本当かNASAでも使ってるらしいですし

昨日のワールドビジネスサテライトでやってました。

木材が「不燃材」として認定されることにより、高層/地下建築への

利用が可能となるとのことです。

また、間伐材に付加価値をつけられる、という面でも

注目に値するとか。

この辺なんてどうでしょうか。

私もこういうのは大好きです。

あと素材ではないんですが、自分で作れるヒートパイプです。

触っても粘着性がないのに、同じテープ同士はくっつく、というもので、結束用に使われるそうですが、他にも面白い使い方がありそうです。

ハイテクと言えるかどうか分かりませんが。

同じもののメーカー・ページです。

発泡金属などいかがでしょうか。

多くの気孔を持つ，コルクの様な構造の金属。通常の金属よりも軽く，プラスチックより強いため，飛行機や船舶の素材に適する可能性がある。また，従来の金属とは異なった音響特性（振動を減衰させる性質）を備え，電気や熱の伝導特性も特有である。

実際の購入も可能です。

少し前にテレビでやったのでご存知かもしれませんが、とても興味深かったのでご紹介させてください。

テレビの実験ではかなりの震度にも耐えられてました。家の大掛かりな耐震リフォームとか出来ないときの「とりあえず」に最適だと思いました。

通称ブラックメタルとして、音響の制振部品として使われたりもします。

分子レベルで振動を熱に変換します。とんかちでたたくとその物性が壊れるというのも面白いです。

前出の発砲金属ですが、「発泡アルミ」で購入可能です。

回答１のカーボンナノチューブですが、端子用に秋葉原の秋月電子2階で売っていたと思います。

これは商品になって初めていいなと思うんであって実際普通のチタンですが。でもハイテクは、奇抜なだけで応用がてんで思いつかないものよりも、日常の何気ないところに入り込んで気がつかないうちに使っていた、というようなものが本当に世間に受け入れ足れたという意味で評価されるべきかもしれないですねえ。と、検索しながら思ってしまいました。

それはおいといても、これは特に女性には非常にありがたいものですね。

NASAといえば低反発ウレタンですが、これは定温マットです。呼吸する素材とでも言うんですかね。

ここの左のメニューから「モルフォテックス」

というのを選択してください。これがここ最近の一番お気に入りです。

モルフォ蝶という蝶の羽の発色機構をまねて作った人工素材で、糸の成分をナノレベルで制御してある特定の波長の光だけが目に入るようにするというものです。言い換えると染料も顔料も要らないで、生地そのものが色を持っているという感じでしょうか。これの技術を塗料とかに応用していくと、あと数年以内に車の塗装が玉虫色になったりとかするかもしれません。

おまけで、これは最近シャツとかと一緒にテレビでよく宣伝してます。しかし、ワンタッチ開閉はどう考えてもナノテクではなさそうな気がします。ただカーボンファイバーの傘は自分も持っていますが感動するほど軽いです。