松下のホームページは見ました。特に、21%〜30%までの間で、+の効果とーの効果。
どちらかといえば、高濃度の酸素の吸引に否定的な考えを私は持っています。
上記ページに
「高酸素症による細胞内活性酸素の発生増加と抗酸化酵素による抑制」
という論文のタイトルが表示されていますが、陰イオンも含めて活性酸素の発生を促進させることと、高濃度の酸素を吸引することは血中の二酸化炭素を飛ばしてしまい、結果的に過呼吸を起こすのと同じことになると思っています。
#ですから、過呼吸にならない酸素の吸引というのはそれほど過激な影響を人体に及ぼさないということでしょう。
やはり、危険性もあるのですね。
有難うございます。
ここには記述されていませんが、呼吸時に入る酸素の約2%が活性酸素になります
酸素を大量に摂取すればそれだけ活性酸素を発生させる原因となり、体を傷つけることになります。よって、これらの機器を使う場合は大量のスカベンジャーを含む食品を摂取する必要があります
・・・まぁ、こういうことがかいてると製品が売れませんからね(^_^;
ただ、むかしから高濃度の酸素は体によくない影響があるというのは昔から分かっていたことなので注意して下さい
健康な人にわざわざ酸素を供給する必要性は無いですよね。
非常に良くわかりました。
有難うございました。
2度目の回答になりますので、ポイントは結構です。
通常、ダイビングでは酸素ボンベを背負って潜るのではなく、通常の空気を圧縮したものをボンベにつめて潜ります。
もし、本当に酸素が体に良いのであれば、当然のことながら、酸素の比率を高めたほうが良いと思いませんか?
ということで、最近はダイビングの世界でも通常の空気とは酸素の比率を変えた(高めた)ボンベで潜る方法があるのだそうです。
酸素濃度にはいろいろあるものの、酸素中毒などの危険性についても上記ページで触れられています。
有難うございます。
> ほとんどの生物は酸素(O2)を呼吸し、
> 酸素を介したエネルギー伝達により生命を
> 維持しています。
> しかし酸素は生体にとって本来毒なのです。
高校生レベルで取り扱う内容です。酸化反応などとあるように、生体のみならず腐食、腐敗の原因は酸素にあります。滅菌や殺菌などにオゾンを使うことからお分かりになるかもしれませんが、生物にとって高濃度の酸素は毒以外のなにものでもありません。
+の効果を述べると、スポーツ選手などが、酸素吸引をしていて、なんか体によさそう⇒疲れた時に使ってみようという安易な発想で偽薬効果があるのではないでしょうか。
ちなみにスポーツ選手が運動後におきる呼吸困難の改善として酸素吸引がなされます。
高濃度とはどれくらいなんでしょう。
危険なことが良くわかりました。
他の方々と同様にわたしもかなり疑問に感じてます。大手電器メーカーが関与していることにショックさえ感じております。
そうなんです。
あの世界の○○○が、関与しているるんです。
私もショックです。
http://www.hatena.ne.jp/1081212121#
最近、酸素が流行っていますが、酸素の人体影響について生理学的にしっかりと纏めているホームページ、文献、研究者等を知りませんか? 松下のホームページは見ました。特.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
高濃度酸素による弊害は60%以上(ご存じのように大気は21%ですよね)の長時間曝露と言われています。20−30%程度では仮に長時間あってもほとんど問題ないレベルと思います。
(ポイントは結構です)
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00912/mokuji.htm
日本財団図書館(電子図書館) 酸素吸入の理解と適用 在宅酸素療法のよりよい実践のために
酸素吸入をなぜ行うのか、についての総合はここで。
要するに何らかの理由で低酸素状態になった人への処置であり、一般人に奨められるものではありません。
医療関係者が酸素吸入を行う場合、これらのリスクを負って作業しています。
潜水作業者向けの酸素吸入について
有難うございました
新しい切り口がわかりました。
有難うございます。