以前訪れた沖縄のマングロ−ブ林でガイドさんが、汽水域にせいそくしている汽水域の植物は、吸い上げた塩分を葉に蓄積し、その葉を落とすことによって適応していると言った説明を聞いた覚えがあるのですが、なんの植物の説明だったかはっきりしません。知っている方教えてください。

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回答7件)

id:hoehoedediko No.1

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ポイント15pt

オヒルギの仲間です、本当にしょっぱいか一度葉を舐めてみたい物です

id:chgr

確かに、種子が地面に突き刺さっていました。有り難うございます。

2004/04/14 12:50:19
id:barutan No.2

回答回数232ベストアンサー獲得回数1

ポイント15pt

マングローブの仲間:ヒルギダマシ(Avicennia marina)

生きていく上で余分な塩分を葉の裏から排出することができる。

葉の裏を舐めると、本当にしょっぱかった。

写真がありました。

こういうのでよろしんでしょうか?

id:chgr

わかりやすいサイトです。感謝します。

2004/04/14 12:52:45
id:doriaso No.3

回答回数770ベストアンサー獲得回数13

ポイント14pt

以下引用です、

「マングローブと呼ばれる植物にはいったいどんなものがあるのでしょう。

鹿児島県はマングローブの北限ですが、それはメヒルギの群生です。沖縄県それも西表島まで至るとその種類も増して近辺の森林の生態系を左右する重要な植生となります。オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギモドキ、ヒルギダマシ、マヤプシキなどが日本に有るマングローブです。

またマングローブ林の背後にはこれに準ずる仲間も多くあります。サガリバナ、サキシマスオウノキ、アダン、ニッパヤシなどは大きな群生とはならないまでも、生活圏として沖縄の河口に存在する植物です。」

たぶん、特定の植物ではなくて、マングローブ全体について説明されていたのではないでしょうか(個別の植物名もいくつか出てきたのかもしれませんが)?

id:chgr

マングロ−ブについて良くわかりました。有り難うございます。

2004/04/14 12:55:46
id:aki73ix No.4

回答回数5224ベストアンサー獲得回数27

ポイント14pt

耐塩性の一つの機能だそうで種類に関係なく汽水地のマングローブにはほとんどこの機能が備わってるそうです

id:chgr

ほとんどの植物がというコメントは、信じて良いのでしょうか。?

2004/04/14 12:57:10
id:toshiroh No.5

回答回数92ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

http://dictionary.bloom-s.co.jp/kanri/mangu-me.htm

【ブルーミングスケープ】観葉植物 Dictionary

塩分の話は聞いたことがありますが、信憑性はわかりません。別の記事によると、

>>

潮の干満が重要な要素になっていることは確かです。そして砂地では無く川岸の泥地であること、海水(または汽水)が根よりも高く冠水しても耐えられる性質があることも条件に違いありません。

<<

とあります。一応、浸透圧の調整とかで、もろに塩水を取り込んではいないような気がしますが。

上記URLでも、塩水で育てろとは、書いてありませんし。

id:chgr

そもそも、ミネラルとして、ある程度の塩分を必要としているとは思うのですが。とにかく、塩分で育てろと書いていないというところはみょうに考えさせられました。

2004/04/14 12:59:35
id:otkzh No.6

回答回数11ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

ヤエヤマヒルギなんでしょうかね。Googleのキャッシュしか残ってないので写真が見れないのが残念ですが。

id:chgr

濾過装置まであるとは。勉強とはなかなかおもしろいものですね。

2004/04/14 13:01:23
id:toshiroh No.7

回答回数92ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

http://www.hatena.ne.jp/1081913478

以前訪れた沖縄のマングロ−ブ林でガイドさんが、汽水域にせいそくしている汽水域の植物は、吸い上げた塩分を葉に蓄積し、その葉を落とすことによって適応していると言った.. - 人力検索はてな

URLはダミーですが、4.のURLの中に以下の記載がありましたので、先ほど塩水を取り込んではいないのでは、というコメントを撤回させていただきます。

>>

海水と真水が混じる汽水域でマングローブが生きていくために無くてはならない機能の1つに、

吸収した塩分を体外に放出するという仕組みがある。

マングローブの多くは、体内の塩分を葉にためていく。塩分がたまった葉は黄色く変色し、やがてポロリと落ちる。

こうして、彼らは体内にたまった塩分を効率的に放出していく。

このことは、実際にヒルギの黄色い葉をかじってみると、確認することができる。

<<

でも、この機能は、すべての植物でなく、あくまでもヒルギ科や汽水域の植物でしょうね。

id:chgr

有り難うございます。核心が見えてきました。

2004/04/14 14:13:05

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